フリーランスのWebライター求人の内容やメリット|未経験や初心者でもなれます

フリーランス Webライター

「フリーランスのWebライター求人って、どんな仕事内容なんだろう?」

「Webライターのフリーランスって、初心者・未経験者でもなれるものなのかな」

「メリット・デメリットは何だろう」

書くことが好きで「フリーランスのWebライターになりたい!」と考える人は多いのですが、それと同時にこのように悩む人もいます。

まずフリーランスのWebライター求人についてですが、その内容は多種多様と言えます。

そもそもライター職には以下のような種類があるからです。

  • Webライター
  • SEOライター
  • コピーライター
  • セールスライター

上記のほかにも求人広告専用のWebライターなどがあり、一言で『Webライター』といっても千差万別なのです。

そのためフリーランスのWebライター求人に応募する前に『自分はどんなWebライターになりたいのか・具体的にどういった仕事をしたいのか・求人内容はどんなものか』をしっかり確認しなければなりません。

しかし「そんなことを言われても、私のような初心者や未経験者には確認するポイントがわからないよ」という人がいるかもしれません。

そこでこの記事ではフリーランスのWebライターにおける求人内容はもちろん、初心者や未経験者がライターになる方法・メリットおよびデメリット・よくある質問を解説します。

この記事を読み終えるころには、自分が応募すべきWebライター案件やフリーランス実態を理解できていますよ。

フリーランスのWebライターの求人を解説

まずはフリーランスのWebライターの求人内容を解説いたします。

  1. Webコンテンツライター・編集
  2. 求人広告のコピーライター
  3. SEOコンテンツのWebライター
  4. セールスライター・WEBデザイナーの方を募集します

Webコンテンツライター・編集

Webコンテンツライターとは、あらゆるコンテンツに特化したWebライターの事をさします。

そのコンテンツの価値を理解する事で、編集を行う事も可能です。

概要詳細
募集ライター職Webライター
募集企業名もしくは掲載元合同会社サンクスリンク
報酬日給1~2万円
雇用形態業務委託
未経験者歓迎
副業での勤務可能
休日・休暇自由に設定可能
最終学歴不問
勤務地東京都台東区
最寄り駅浅草駅
求人ボックス|Webコンテンツライター、編集(2022年1月12日時点)

仕事内容

作業としては、あらゆるコンテンツのWebライティングが仕事となります。

具体的には、取材をしたり専門的な知識を身に付け、サイトやHP作成を行います。

雇用形態

雇用される形態としては、企業が外部に委託して作業を行ってもらう「業務委託」が主となります。

そのため、フリーランスや副業での作業が可能になり、自分の好きな時間を作業に当てる事ができるでしょう。

報酬

Webコンテンツライターは、コンテンツの内容にもよりますが、専門的な記事のライティングであれば、単価が高くなる傾向にあります。

そのため、報酬の面でも通常のWebライターよりも優遇されるケースも多いでしょう。

また、企画をしたり記事の構想などを行う「編集」という仕事を行えるようになれば、さらに報酬が増える可能性があります。

求人広告のコピーライター(完全在宅OK!求人制作経験は不問)

求人広告のコピーライターでは、転職を考えている方に向けてコピーライティングを行います。

コピーライティングとは、通常のWebライティングとは違って、商品を魅力的に伝える必要があります。

概要詳細
募集企業名エン・ジャパン株式会社
給与原稿1本/1万2,000円~2万円
雇用形態業務委託
応募資格学歴不問(第二新卒歓迎)
休日休暇原則自由
勤務地原則自由
勤務時間原則自由
求人ボックス|求人広告のコピーライター(完全在宅OK!求人制作経験は不問)(2022年1月13日時

仕事内容

転職を考える方に向けたコピーライティングを行います。

求人広告の場合は、求人側の企業や会社の魅力を、求職者へ伝えなければなりません。

そのためには求人側の企業の特徴や、働くメリットなどを理解し、求職者が働きたいと思えるようなライティングを行います。

企業が求める求職者に向けてライティングするため、求人側の担当ディレクターと打合せなども行います。

雇用形態

こちらも雇用される形態としては、企業外への委託による「業務委託」が主となります。

そのため、会社へ出勤し勤務時間内で働く会社員とは違い、場所や時間帯にとらわれる事はありません。

休みたい時には気兼ねなく休む事ができます。

ただし、ディレクターとの打合せなどの際にはスケジュールを調整する必要がある事も知っておきましょう。

報酬

通常Webライターの平均文字単価は1円程度ですが、コピーライターの場合、1本単価での報酬になる事が多いでしょう。

コピーライターの場合、文字単価にすると1円以上になる事が多く、通常のWebライターに比べると割高になります。

実際にその記事で求職者を集める事ができれば、結果としても目に見えやすく、信頼を得て報酬アップに繋がります。

SEOコンテンツのWebライター

SEOコンテンツのWebライターとは、googleなどで検索されたときに上位表示を狙ったライティングができるライターです。

上位表示をさせる事でアクセス数を増やす事ができます。

SEOで上位表示させるためには、検索ユーザーの知りたいことを正確にライティングする必要があります。

そのため、どのようなWebメディアにおいても、SEOの知識のあるSEOコンテンツのWebライターの需要は大きいといえるでしょう。

概要詳細
募集企業名株式会社ipe
給与時給1,200円~
雇用形態アルバイト・パート
応募資格学歴不問 完全未経験者も歓迎
休日休暇完全週休二日制
勤務地東京都港区南青山2丁目24-15 青山タワービル 5F
最寄り駅銀座線「外苑前駅」
勤務時間5時間以上(9時~19時までの間)
求人ボックス|SEOコンテンツのWebライター(2022年1月13日時点)

仕事内容

SEOを意識した記事の作成をし、検索上位を目指してアクセス数を増やします。

具体的な業務内容としては以下のように、ライティングだけでなく、さまざまな仕事があります。

  • ライティング業務
  • 企画作成
  • 編集
  • ディレクション業務

それぞれにSEOの知識を生かして、業務に取り組みます。

雇用形態

雇用形態は上記の表のように、企業に勤める形での雇用もあります。

しかし、外部に委託して作業を行ってもらう「業務委託」の雇用も中にはあるため、フリーランスや副業でも活躍できます。

報酬

上記の表のように、企業に勤める場合でアルバイト・パートであれば時給の計算になり、最初の時給としては1,200円と平均的な金額からのスタートになります。

SEOで上位表示をたくさん獲得でき、結果を残せば時給アップも見込めます。

またSEOコンテンツライターとして、上位表示をたくさん獲得できるスキルがもともとあるのであれば、フリーランスの方が報酬が高くなるでしょう。

セールスライター・WEBデザイナーの方を募集します

LP・ランディングページを作成する場合、セールスライターやWEBデザイナーの知識が必要です。

LPとは、ランディングページの略称で、広告をクリックした先のページの事をいいます。

そのためLPにおけるライターやデザイナーの役割として、成約してもらう「きっかけ」を担います。

セールスライターには、読者が商品を購入したくなるような文章をライティングしてもらいます。

また、WEBデザイナーには成約しやすくするためのデザインを作ってもらいます。

つまりLPを作成する企業にとって、セールスライターやWEBデザイナーは大変重宝されます。

概要詳細
募集企業名クラウドワークス
給与300,000~500,000円
LP・ライディングページに詳しい方!知識を活かしませんか?セールスライター・WEBデザイナーの方を募集します(2022年1月13日時点)

仕事内容

セールスライターの仕事内容としては、LPを見に来た読者に対して、商品購入を促すライティングを行います。

商品の特徴を言語化し、読者が「購入する」という行動へ促す必要があります。

また、WEBデザイナーの場合、クライアントの要望に沿った内容にデザインし、購入しやすい構成などを考えていきます。

上記で紹介している企業のように、LPの作り方自体を紹介するサイトの仕事などもあります。

雇用形態

雇用形態は、外部に委託して作業を行ってもらう「業務委託」が主となります。

上記のようにクラウドソーシングサービスなどによって仕事を委託される事も。

納期さえ守れば、働く場所や時間も自分の好きなように作業をする事ができます。

そのため、フリーランスや副業で行う事も可能です。

報酬

LPのセールスライティングやWEBデザイナーの場合、成約に結びつけることが目的となるため、紹介する商品の金額によって報酬が違ってきます。

つまり高価な商品を売る場合は高くなり、安価な商品を売る場合は低くなる傾向にあります。

しかし「成約」という具体的な目的があるため、結果を出せば継続的にお仕事をもらえる事も。

また、評価としても「成約」というわかりやすい評価がされるため、結果的に報酬も上がりやすくなります。

フリーランスのWebライターになるメリット

フリーランスのWebライターになるメリットは以下の4つです。

  1. 資格がなくても始められる
  2. Web媒体が増加しているので需要がある
  3. 頑張った分だけ収入がアップする
  4. 時間や場所にとらわれない働き方ができる

資格がなくても始められる

フリーランスでWebライターを始めるために、資格は必要ありません。

パソコンとネット環境さえあれば、誰にでも始められるお仕事です。

実際にクラウドワークスで案件を見てみると、無資格はもちろんのこと初心者・未経験者OKのWebライター求人は数多くあります。

【初心者・未経験者OKの案件】

案件名文字単価記事ジャンルレベル
ライフスタイル系メディアのライティングのお仕事です1.0円住まい・生活初心者
女性向けWebサービスの編集・ライティングのお仕事です。1.0円住まい・生活初心者
普段見ているTV番組、雑誌に関しての内容、感想などの記事をお願いします!0.8円エンタメ初心者
ライターのお仕事を始めてみたい方を応援します!0.8円その他初心者
CrowdWorks|ライティング・記事作成 の仕事・求人を探す(2022年1月14日)

上記のような、初心者レベルでもOKという案件が多く、まずは1記事から月数本程度での納品依頼があります。

使用するアプリは、Wordやテキストファイルに執筆して納品するケースが多く、一般的なパソコン操作ができれば問題ありません。

このようにフリーランスのWebライターには、特別な資格を持たなくてもなれるのです。

Web媒体が増加しているので需要がある

今、どの企業もWeb上にメディアを持っています。

会社のHPを持つ以外にも、自社の業界についてのブログや関連ニュースの紹介など、様々なコンテンツを公開しています。

昔は紙の媒体がメインだったニュース業界も、今やWebメディアがメインになってきました。

新聞・雑誌・ニュースサイトなどの調査を行う『株式会社内外切抜通信社』によると、次のような傾向があるとのことです。

ニュースサイトの調査媒体数は2009年から2018年までに2.7倍に増加。一方、新聞・雑誌の調査媒体数は横ばいでしたが、発行部数の合計では、新聞が2009年から2018年までに19.8%減、雑誌は32.6%減となり、WEBメディアと紙メディアの勢いの差が鮮明に表れる結果となりました。

デジタルPRプラットフォーム|【メディアの変遷を数字で読み解く】10年間でニュースサイト数は2.7倍増 新聞部数19.8%減、雑誌部数32.6%減(2022年1月14日)

上記の通り今後も継続してWeb媒体が増加し、Webライターの需要も比例して、高い状態が維持されると予想されます。

頑張った分だけ収入がアップする

Webライターは記事の執筆が増えるほど、収入もアップしていきます。

フリーランスでWebライターのお仕事を受注する場合、主な報酬体系は以下表にある2種類。

報酬体系 概要相場
①記事単価 記事数で報酬額が決まる 1,000〜10,000円程度 
②文字単価 記事の文字数で報酬額が決まる 0.1〜3円程度 

初めのうちは文字単価で受注し、実績が評価されてくるうちに記事単価で安定したお仕事をいただけるケースも多いです。

仮に「文字単価1.0円」でお仕事を受注した場合の収入イメージは、以下の通り。

作業時間1ヶ月の稼働日数文字数1日の収入1ヶ月の収入
8時間20日8,000文字8,000円160,000円
8時間22日8,000文字8,000円176,000円
10時間22日10,000文字10,000円220,000円
10時間25日10,000文字10,000円250,000円

作業時間や1ヶ月の稼働日数を増やせば、当然収入はアップし続けます。

また、8,000文字を書き上げるのにかかる時間を減らすことができれば、同じ時間でも多くの収入を得ることも可能です。

そして、納品する記事の品質が高くなり、記事単価で1万円の報酬を得るほどになれば、さらに収入は安定していくでしょう。

中には1記事で3万円の報酬を貰うライターさんもいらっしゃいます。

時間や場所にとらわれない働き方ができる

パソコンとネット環境さえ揃えば働けるWebライター。

一日の好きな時間に、自分の好きな場所で働くことができるのも、大きなメリットです。

  • 夜型なので昼から稼働する
  • 通勤なしで在宅で作業できる
  • お気に入りのカフェで優雅に作業できる

上記以外にも、家庭がある方はお子さんのイベントごとに参加できたり、友人からの突然のお誘いにも対応できますね。

自由な働き方ができるというのは、Webライターの大きなメリットでしょう。

フリーのWebライターになるデメリット

先ほどはメリットを解説しましたが、ココではフリーランスのWebライターにおけるデメリットを解説いたします。

フリーランスのWebライターになることによって発生するデメリットがあります。

フリーランスのWebライターといえば「誰でも気軽に始められて収入を得られる」というイメージがありますが、良いことばかりではありません。

フリーランスのWebライターになると、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

主なデメリットは以下の4点が挙げられます。

  • 単価が安いから
  • 継続依頼を獲得できるとは限らないから
  • 手数料が高いから
  • 修正に時間がかかるから

単価が安いから

フリーランスのWebライターになって最初のうちは、受注できる案件の多くは単価が安いです。

なぜならWebライターは参入のハードルが低い分、多くの人が試みる職種だからです。

初心者でも書きやすい内容の記事はいくらでも代わりがいるため、必然的に単価が安くなります。

実際にクラウドワークスにあった、初心者のWebライター向けの案件を表にまとめました。

【初心者Webライター向けの案件】

案件名文字数文字単価
【初心者や主婦歓迎】アニメ記事のライター募集2000文字0.1円
【初心者の主婦さん応援】記事作成のお仕事!1500文字0.067円
初心者ライター大歓迎!記事作成スキルを身に付けたい主婦や未経験者向け2000文字0.05円
(2022年1月16日)

1文字0.1円の場合、1日で10000字書いたとしても1000円にしかなりません。

このことから、フリーランスのWebライターになって最初のうちは単価が安いことがわかります。

単価が安いということは収入の減少に繋がるので、デメリットのひとつと言えます。

継続依頼を獲得できるとは限らないから

募集している案件に申し込んだとしても、継続依頼を獲得できるとは限りません。

なぜなら継続依頼を獲得するには、クライアントの求める条件を満たす必要があるからです。

実際にクラウドワークスで継続依頼に条件が提示されている案件を調べてみますと、以下の通りでした。

【継続依頼に条件が提示されている案件】

案件名継続依頼の条件
資格試験に関する記事作成のご依頼テストライティングを通過
記事の執筆【1記事12000円/4000~6000文字】1本目に提出した記事の質が良い
アーティスト・楽曲についての記事作成記事の質が一定の水準に達している
(2022年1月16日)

つまり、誰でも無条件で継続依頼を獲得できるわけではないということです。

したがって、継続依頼を必ず獲得できるとは限らないのです。

しかしそうはいっても、継続依頼を獲得したいところですよね。

継続依頼を獲得するということは『仕事を定期的に舞い込む→収入が安定する』ということですので、是が非でもGetしたいところ。

もしも継続依頼を獲得したいのであれば、以下のスキルの向上を目指しましょう。

  • ライティングスキル
  • コミュニケーションスキル

先述の表にまとめた通り、継続依頼の条件として記事の質を求められていることが多いです。

そのため一定のライティングスキルがなければ、求められている水準を満たすことはできないでしょう。

よって継続依頼の獲得にはライティングスキルの向上が必須です。

また、継続依頼の獲得にはコミュニケーションスキルも大切になってきます。

ライターというと1人で仕事が完結できるイメージがあるかもしれません。

しかし実際は発注者とこまめにやり取りを行い、相手の意図を汲み取りながら記事を作る必要があります。

事実、クラウドワークスに掲載されている案件で求められているスキルには以下のようなものがありました。

【コミュニケーションスキルを求められている案件】

案件名求めるスキル
「父の日」コンテンツの執筆者を募集します。執筆業務の経験
コミュニケーション能力が高い
Webコンテンツ用記事を執筆いただけるライター様募集!PC
ビデオ通話環境
円滑なコミュニケーション能力
ITサービスに関するライティング/記事執筆SEOメディアでの執筆経験がある方
コミュニケーションがスムーズ 他
(2022年1月16日)

このことから、継続依頼の獲得にはコミュニケーションスキルも必要なことがわかります。

継続案件を獲得するために、ライティングスキルと共にコミュニケーションスキルを上げることも意識しましょう。

手数料が高いから

クラウドソーシングサイトを通して契約を行う場合、高い手数料を払う必要があります。

クラウドワークスの場合、システム利用にかかる手数料は以下の通りです。

【クラウドワークスにおけるシステム手数料】

報酬額システム利用料
20万円超の部分5%
10万円超20万円以下の部分10%
10万円以下の部分20%
タスク形式での場合20%
クラウドワークス|ワーカーシステム利用料(2022年1月16日)

このことから、報酬の20%以上がシステム利用料として引かれることがわかります。

また、ワーカーの受取金額の計算式は以下の通りです。

ワーカー受け取り金額(税抜)
=(契約金額+消費税)-(システム利用料+消費税)- 契約金額の消費税

上記の式をみると、手数料にプラスして消費税も報酬から引かれることがわかります。

例として、契約金額が税別300,000円の場合の手取り金額を計算してみます。

【契約金額の消費税】
300,000×10%=30,000円

【システム利用料】
・契約金額が10万円以下の部分:100,000円×20%=20,000円
・契約金額が10万円超20万円以下の部分:100,000円×10%=10,000円
・契約金額が20万円超の部分:130,000円×5%=6,500円

合計36,500円

【システム利用料の消費税】
36,500円×10%=3,650円

(300,000円+30,000円)-(36,500円+3,650円)=289,850円

A.報酬が300,000の場合だと手数料は36500円、手取り金額は289,850円になる

こうやって見ると、手数料はかなり高く感じます。

手間暇かけて記事を書いても、その報酬の多くを手数料として取られてしまうのです。

修正に時間がかかるから

記事の修正にも時間がかかります。

具体的な修正の内容は以下の通りです。

  • 文末表現の連続
  • 誤字脱字
  • トンマナが合っていない

文末表現の連続

「~です。~です。~です。」という風に、語尾の表現が連続していることを文末表現の連続といいます。

文末表現が連続してしまうと文章が単調で幼稚な印象を与えてしまうのです。

そのため、文末表現が連続した場合には修正を行う必要があります。

文章の流れに違和感がないように文末を変える必要があるため、修正には1か所につき1分くらいかかります。

誤字脱字

誤字脱字があると、読み手に意味が伝わらなかったり誤解を生む可能性があります。

そのため、誤字脱字があった際には直す必要があるのです。

誤字脱字の修正には1か所につき1分もかからないでしょう。

しかし、誤字脱字が大量にあった場合にはかなりの時間を取られてしまう可能性があります。

トンマナがあっていない

トンマナとはトーン&マナーのことです。

記事を書く際には、クライアントが求める雰囲気や様式で書く必要があります。

例えば「~だ」「である」調が使われているビジネス系の記事で「~ですよね!」「~しましょう」といった柔らかく親しみやすい文章で書いたとします。

そうすると、他の記事と比較した際に一体感がなくなってしまい読者が違和感を覚えるかもしれません。

その結果、サイトからの離脱に繋がる可能性があります。

そのためトンマナがあっていない場合は修正を行う必要があるのです。

ちなみに、トンマナを修正するには記事全体を直す必要があるため、修正には1,000文字で10分くらいかかってしまうかもしれません。

このように、記事の修正には時間がかかってしまいます。

急ぎで修正を求められた際にはその対応に時間を取られてしまい、他の記事を執筆する時間が減ってしまいます。

時給制ではなく出来高制のライターにとって、修正に時間がかかるのは大きなデメリットです。

未経験や初心者がWebライターになる方法

未経験からフリーランスのWebライターになる具体的な手順は以下の通りです。

  1. クラウドソーシングサイトに登録する
  2. ポートフォリオを作る
  3. 案件にどんどん応募する
  4. 実績を作る

クラウドソーシングサイトに登録する

未経験からフリーランスのWebライターになりたいのであれば、まずはクラウドソーシングサイトに登録しましょう。

クラウドソーシングとは仕事を発注・受注できるwebサービスです。

仕事の依頼や応募、打ち合わせ等もすべてインターネット上で行われます。

ココでは具体例としまして、クラウドワークスに登録する方法を解説いたします。

クラウドワークスの登録方法

まずは『クラウドワークス|新規会員登録ページ』にアクセスをしてください。

そして以下の手順に沿ってユーザー登録を済ませましょう。

  1. メールアドレスもしくは各種アカウントを入力する
  2. ユーザー名等の個人情報を入力する

この2ステップでクラウドワークスの登録作業は完了します。

簡単なのはもちろん、10分ほどで完了しますのでぜひやってみてくださいね。

ちなみに、ココでいう個人情報とは以下のものを指します。

  • ユーザー名(半角英数字4~16字)
  • ログインに使用するパスワード(半角英数字8~32文字)
  • 主な利用方法の選択
  • 個人もしくは法人の選択
  • 氏名の記入
  • 性別
  • 海外に居住か否かの選択
  • 居住地の郵便番号
  • 都道府県
  • 住所(番地・ビル名)
  • 電話番号

特に注意すべきはユーザー名(クラウドワークス上で表示されるニックネームみたいなもの)が後から表示されない点にあります。

そのため個人を特定できるようなユーザー名(イニシャル・メールアドレスなど)にしても変更することはできませんので、気をつけて下さい。

ただしクラウドワークスの場合だと、表示名は後から変更させることができます。

その際は以下の手順で変更できます。

  1. 画面右上『ユーザー名』をクリック
  2. 『プロフィール編集』をクリック
  3. 『基本情報編集』をクリック
  4. 『表示用の名前』に任意のものを入力
  5. 『基本情報を更新する』をクリック

これで表示させる名称をユーザー名から表示用の名前に切り替えられます。

参考にしてくださいね。

ポートフォリオを作る

クラウドソーシングサイトに登録できたら、次はポートフォリオを作りましょう。

ポートフォリオはいわば「経験や実績を表す作品集」です。

記載すべき項目は以下の3つです。

  • 実績
  • 得意なジャンル
  • 自己紹介

それぞれ詳しく説明します。

実績

仕事を依頼するクライアントがまず知りたいことは、あなたの実力です。

あなたの実力を伝えるために、これまでに執筆した文章を1番はじめに紹介しましょう。

ただし、クラウドソーシングサイト内で受注して執筆した文章の著作権はクライアント側にあります。

無断でポートフォリオとして掲載することはせず、必ず許可を取りましょう。

得意なジャンル

クラウドソーシング内には様々なジャンルの募集があります。

どういった内容のライティングが得意なのか明確に示しておくことで、クライアントにも的確に自己アピールすることができます。

自己紹介

ポートフォリオの中には嘘偽りのない自己紹介を組み込みましょう。

自己紹介を充実させることで、クライアントの信用を得ることができます。

例えば以下のような項目を記載しましょう。

  • 年齢
  • 性別
  • 出身地
  • 職業
  • 趣味
  • 資格
  • 学歴
  • 経歴
  • 稼働時間

クライアントが「この人と仕事をしたい!」と思うようなポートフォリオを作成しましょう。

案件にどんどん応募する

ポートフォリオが完成したら、早速クラウドソーシングサイトで案件に応募しましょう。

私は毎日少なくとも10件応募するようにしていました。

テストライティングを提出し、実際に案件を獲得できるのはその中で1件あるかないかです。

案件に応募するメリットは主に次の2つです。

報酬を得ながらスキルアップできる

もちろんはじめは低単価の案件をこなさなければいけません。

しかし案件をこなすうちに自然とスキルアップでき、高単価の案件に繋がります。

クライアントからフィードバックをもらえる

人に添削してもらうことは、ライティングスキルを高めるために非常に効果的です。

厳しい言葉を投げかけられることもあるかもしれません。

しかし素直に受け止め、自身のスキルアップに繋げましょう。

ただし、案件を応募していく中で注意すべきこともあります。
それは「納期を守ること」です。

1分でも納期に遅れた時点で、あなたの信用はなくなってしまいます。

余裕を持って提出するように心がけ、必ず納期を守りましょう。

実績を作る

クラウドソーシングで案件をこなし、ある程度ライティングスキルが身についたと感じたら、最後に実績作りを行いましょう。

フリーランスのWebライターとして生計を立てるために最も必要なものは実績です。

なぜならクライアントは「実績のある方」に仕事を依頼するからです。

例えば野球に関する記事を募集する際、「野球歴3年」と「甲子園出場経験あり」という2人のライターがいる場合には、もちろん後者を選択するでしょう。

実績があることで案件獲得率が上がったり、高単価の報酬を得られたりします。

実績を積んで、安定して稼げるWebライターを目指しましょう。

フリーランスのWebライターによくある質問

ここではフリーランスのWebライターによくある質問にお答えします。

  1. 今の仕事を辞めたくない場合は?
  2. 1記事にどのくらいの時間がかかるの?
  3. 実際のところ、どれぐらい稼げるものなの?
  4. 【クライアント目線】フリーランスのWebライタ―はどうやって探すの?

今の仕事を辞めたくない場合は?

フリーランスのWebライターになるうえで今の仕事を辞めたくない場合は、まずは副業として始めるのがおすすめです。

その理由は、クラウドソーシングサイトで未経験でも仕事を受注できるため、副業として始めやすいからです。

例えばクラウドソーシングサイトである「クラウドワークス」で、以下の条件で案件を検索してみます。

  • ライティング・記事作成
  • 未経験可

結果は、469件もの案件が募集されていました。(2022年1月19日現在)

未経験でも獲得できる案件が多いため、まずは副業として始めて経験を積むのがおすすめです。

なお、Webライターを副業として始める前に、ご自身の勤める会社が副業OKかどうかを必ず確認しましょう。

1記事にどのくらいの時間がかかるの?

1記事にかかる時間は、記事の文字数やあらかじめ知っている情報量によって異なります。

ライティング初心者や専門知識がないジャンルを執筆する場合は、情報収集だけで3〜5時間ほどかかる場合もあります。

今回は情報収集に4時間かかったと想定して、6000文字の記事執筆(字速1000文字)のケースをみてみましょう。

【1記事にかかる時間】

概要所要時間
情報収集4時間
執筆(6000文字)6時間(字速1000文字)
1記事にかかる時間10時間

上記の表から、1記事にかかる時間は約10時間になります。

例えば文字単価1.0円で執筆する場合ですと、時給換算で600円になるため効率的ではありませんよね。

1記事にかかる時間をもっと早く効率的にしたい場合は、以下の2点を意識すると良いでしょう。

  • すでに知っている分野を執筆する
  • タイピングスキルを高める

まずは情報収集時間を減らすために、すでに知識のあるジャンルの執筆をするのがおすすめです。

例えば今まで経験してきた仕事や、趣味で没頭してきたことなどがそれにあたります。

すでに知っている知識なので、情報収集時間を大幅に減らすことができるだけでなく、執筆作業もスムーズになりますよ。

次に、タイピングスキルを上げる方法です。

タイピングスピードが2倍になれば、記事の執筆スピードも単純に2倍になります。

例えば今回のケースの場合、字速2000文字で執筆できるようになると、1記事にかかる時間は7時間になります。

時給換算すると約860円になるので、タイピングスピードが上がるだけで時給が260円も上がることが分かりますね。

また、ミスタイピングを減らせれば、その分修正の時間が短縮され効率よく執筆することができますよ。

上記の2点を意識することで今までよりも早く記事が仕上がるので、同じ文字単価でも時給換算すると高くなるのでおすすめです。

また、注意点として一度調べた情報はメモを残しておくと良いでしょう。

同じ情報を検索してしまうと余計な時間がかかってしまいますし、手間も省けるのでぜひ試してみてくださいね。

実際のところ、月収はどれぐらい稼げるものなの?

Webライターの報酬形態は主に「文字単価制」「記事単価制」「時給制」の3種類があります。

今回は「文字単価制」でお仕事を受注した場合に、以下の条件で月収はいくらになるかみていきましょう。

  • 1記事:5000文字
  • 字速:1000文字
  • 文字単価:0.5円
  • 1日の勤務時間:5時間
  • 1ヶ月の勤務数:20日

【Webライターの月収目安】 

概要詳細
1日あたりの収入2,500円
1ヶ月あたりの収入50,000円

上記の条件では、1ヶ月あたりの収入は5万円になります。

そのため1か月に100時間働くのであれば、文字単価0.5円という低単価でも月収5万円は十分に目指せることがわかります。

ただし、これは『同案件を1か月間継続して獲得できた場合の話』です。

継続依頼を受注できなければ、稼ぐことは当然できません。

そのため月収5万円を安定して稼ぎたいのであれば、継続依頼を前提とした案件に応募するのがベストです。

その際は「1週間に3記事納品できます」など、クライアントにどれだけの貢献ができるのかを具体的に提案しましょう。

そうすることでクライアントは運営計画やそのWebライターの貢献度をイメージしやすくなります。

その結果、採用される確率をグッと押し上げられますよ。

「継続案件をなかなか獲得できない」という方は、試してみてくださいね。

【クライアント目線】フリーランスのWebライタ―はどうやって探すの?

フリーランスのWebライターを探すには、ランサーズを利用するのがおすすめです。

約72000人のフリーランスWebライターから探すことができるため、発注するお仕事内容に適したライターを選ぶことができます。

例えばIT系の記事執筆を依頼したい場合、実績のある業種から「IT・通信・インターネット」と検索することで、IT系に強いWebライターを探すことができます。

上記の通り、お仕事内容に適した実績のあるWebライターを探しやすいため、ランサーズを利用するのがおすすめです。

使い方は、まずはランサーズに無料会員登録します。

その後は以下の手順に沿って操作しましょう。

  1. 『Webライターをさがして仕事依頼』にアクセスをする
  2. 条件を設定する
  3. 検索する
  4. 希望のWebライターを探す
  5. Webライターに直接依頼する
  6. 交渉する
  7. 契約に同意してもらう

これで依頼および仕事の発注ができます。

万が一Webライターを探す時間がないのであれば、案件を作成し募集をするという手もあります。

状況に合わせて上手にWebライターを探してくださいね。

双方の合意のもと、お仕事がスタートになります。

フリーランス Webライター
TwitterにてWebライター募集中!