「なかなか自分にできそうな仕事が見つからないな」
あなたがクラウドソーシングで仕事を探しているときに、このように感じたことはありませんか?
初心者とはいえ、取り組む以上はしっかりと稼ぎたいですよね。
できることなら、継続的に毎月稼ぎたいと思う方も多いでしょう。
そんなときは、初心者でもOKな仕事を探すのがおすすめ!
経験やスキルがなくても受注でき、案件によっては直接の指導を受けられる仕事もあります。
稼ぎながらスキルも磨けるので、Webライターの登竜門となっています。
実際に、クラウドワークスで募集されている案件のなかにも、クライアントから直接の指導をいただき、仕事を進めるものがあります。
このことから、クラウドソーシングを始めた当初は、初心者歓迎の仕事を探すのがおすすめなのです。
そこで、この記事ではクラウドワークスで初心者が稼ぐ方法、仕事の探し方についてご紹介します。
効率的に稼ぎたいという人は、この記事をチェックしてくださいね。
初心者でもクラウドワークスで稼げる理由
クラウドソーシングは、初心者での稼ぐことができます。
その理由は、次の4つです。
- 経験を必要としないから
- 実績を必要としないから
- 資格を必要としないから
- 少しの空き時間で働けるから
経験を必要としないから
クラウドソーシングは、たとえ依頼された仕事の経験がなくても働くことができます。
なぜなら、実務経験を問わない仕事も多いからです。
実際に、クラウドワークスも、未経験者から始める方が多く、経験を問わないクライアントも少なくないと明言しています。
クラウドソーシングは誰でも気軽に始めて、受注している分の契約が完了すれば続けるのも辞めるのも自由なシステムです。
クラウドワークス|クラウドソーシング初心者におすすめの案件の選び方(最終閲覧日2021年8月14日)
そのため全体の相当数が初心者ワーカーであり、経験の有無は問わないというスタンスのクライアントは珍しくありません。
それに加えて、クラウドワークスでは、クライアントが募集している案件のなかから自分で仕事を選ぶことができます。
つまり、自分にできそうな仕事をみずから選んで受注することができるのです。
例えば、Webライターであれば、これまでに働いたことのある業界や仕事の経験談から、子育てや趣味といった体験談まで、幅広いテーマで募集されています。
実務経験というより、今までに自分が経験してきたことが仕事につながることもあるわけです。
プライベートも含めたら、必ず誰しも何かしらの経験はありますよね。
よって、実務経験がなくても、クラウドソーシングで仕事を受注することは可能なのです。
したがって、実務経験のない初心者でも稼ぎやすいのです。
実績を必要としないから
クラウドソーシングは、実績がない状態でも働くことはできます。
その理由は、実績を必要としない仕事も多いからです。
現に、私もクラウドソーシングで仕事を始めた当初は、実績がまだありませんでした。
しかし、クライアントが募集している案件に何度も応募しながら自分をアピールすることで、仕事の受注につなげることができています。
言い換えれば、初心者はクライアントに自分を上手くアピールすることができれば、稼ぐことができるのです。
確かに、実績は自分のアピールポイントになるので、あるに越したことはありません。
しかし、初心者のうちは実績がまだありませんよね。
そのため、初心者はその仕事に対して自分にできることを含めた自己PRが、実績に代わるアピールになるというわけです。
ゆえに、実績がまだない初心者でも稼ぎやすいのです。
資格を必要としないから
特別な資格がなくても、クラウドソーシングは始められます。
クライアントが求めているのは、資格の有無よりも『経験』だからです。
例えば、あなたがクライアントだったとしたら、資格は持っていないけれども実務経験がある方と、スキルはあるが未経験の初心者であれば、どちらを選びますか。
ほとんどの方が前者を選ぶでしょう。
知識やスキルというのは、勉強すれば誰でも得ることはできますよね。
けれども、経験や体験はその方だけが得られた唯一無二の情報です。
つまり、クライアントやその先のお客様が欲しがる情報を持っているということになります。
あくまでも、資格は自分をアピールできる手段にしかすぎず、大事なのは資格によって得られた経験が重要であるというわけです。
したがって、資格を持っていない初心者でも稼ぎやすいのです。
少しの空き時間で働けるから
クラウドソーシングは、少しの空き時間で働けます。
なぜなら、依頼された仕事を納期※までに終わらせることができれば問題がないからです。
※納期とは、クライアントから依頼された成果物の提出期限のこと。
例えば、会社などの雇用先で働く方法は、基本的に1日8時間といった労働時間が決められていますよね。
つまり、ある一定の時間は拘束されることになります。
一方で、クラウドソーシングの働き方で決められているのは、成果物と納期です。
労働時間は決められていません。
要するに、クライアントが依頼した成果物を納期までに納品できれば、働く時間は問わないということ。
ゆえに、本業が終わった平日の夜だけ働くことも、休日を利用した働き方も可能なのです。
したがって、少しの空き時間で働けるため、初心者でも稼ぎやすいのです。
初心者OKなライティング案件の単価や内容は?
実際に、クラウドワークスで募集されている『初心者OKな仕事』を具体的に3つご紹介します。
- 趣味や経験が活かせるメディア記事作成
- 好きなジャンルが選べるメディア記事作成
- マニュアル完備のメディア記事作成
趣味や経験が活かせるメディア記事作成
1つ目の仕事は、アウトドアをテーマにしたWebメディアの記事作成です。
1記事あたりの報酬、文字単価、ノルマといった条件は以下の通りです。
【趣味や経験が活かせるメディア記事作成の条件】
1記事あたりの報酬 | 文字単価 | ノルマ |
---|---|---|
1,500~3,000円 | 0.5円 | なし |
この案件は、最初にテストライティング※を行います。
※テストライティングとは、クライアントがライターの記事作成能力を確認するためのテスト記事のこと。
テストライティングのみ、4000~5000文字で報酬が1,600円~2,000円となります。
このような執筆テーマが決められている初心者OKの案件は、興味や経験を重視しています。
そのため、初心者のうちは、自分の興味や経験に合う執筆テーマで募集している案件を選ぶことで仕事を受注できる可能性があがります。
実際に、この案件のクライアントも、興味や経験をもとにした体験談や経験談を求めていると明言しています。
私共はアウトドア活動への興味や経験をもとにした「よりリアルな情報」を配信したいと考えております。
クラウドワークス|☆SUMMER!【キャンプカテゴリ】趣味を仕事にしてみませんか?WEBメディアライター大募集!ライター初心者も歓迎!(最終閲覧日2021年8月14日)
つまり、Webライティングの実務経験ではなく、テーマに沿った興味や経験がある方を求めているということです。
したがって、初心者が仕事を探すときは、趣味や経験してきたことに合うテーマの案件を選ぶことがおすすめです。
好きなジャンルで書けるメディア記事作成
2つ目は、複数のメディアを持つ企業が募集しているWeb記事作成の仕事です。
1記事あたりの報酬、文字単価、ノルマといった条件は次の通り。
【好きなジャンルで書けるメディア記事作成の条件】
1記事あたりの報酬 | 文字単価 | ノルマ |
---|---|---|
1,300円~ | 0.4円~ | 原則1週間に1記事以上 |
こちらの案件は、応募時にライティング力をみるテストがあります。
このテストに合格した方が、本契約に進むという流れです。
この仕事の特徴として、記事ジャンルがたくさんあることがあげられます。
ビジネスからライフスタイル系まで、多岐に渡るので、得意なジャンルを選べます。
クラウドワークス|【ライティング力向上サポート満載】ビジネスやライフスタイル系メディアのWeb記事ライターさん大募集!【1記事1,300円〜】(最終閲覧日2021年8月14日)
ジャンルが多くあるということは、それだけ選べる記事のテーマも幅広いということです。
幅広いジャンルの記事に挑戦できるのは、初心者にとっては経験を積むチャンスといえるでしょう。
なぜなら、執筆経験の少ない初心者のうちは、自分がどんなジャンルの記事が書けるのか把握しづらいからです。
実際に、私が初心者のうちは、どのジャンルの記事も書けるかどうか不安しかありませんでした。
しかし、さまざまなジャンルの記事を書くことで、自分の得意なジャンルがわかってきたのです。
つまり、挑戦してみないとわからない部分が多くあるというわけ。
自分の得意なジャンルを把握するためにも、幅広いジャンルの記事に挑戦できる案件を選ぶのがおすすめです。
マニュアル完備のメディア記事作成
3つ目は、記事の書き方といった執筆時のポイントを記したマニュアルが用意されている記事作成の仕事です。
1記事あたりの報酬、文字単価、ノルマといった条件は以下の通り。
【マニュアル完備のメディア記事作成の条件】
1記事あたりの報酬 | 文字単価 | ノルマ |
---|---|---|
1,000~3,000円 | 0.5円 | なし |
こちらの案件は、初心者が最初に始める仕事としては、始めやすい環境といえます。
その理由は、クライアントが指導し、育てていくつもりで募集をかけているからです。
実際に、この案件の募集要項にも、しっかりと指導することが書かれています。
記事の書き方のポイントなどを記したマニュアルをご用意しております。
クラウドワークス|あなたが好きなスポットの魅力を他の人に伝えてみませんか?記事執筆のお仕事です。マニュアル完備で初心者も安心!(最終閲覧日2021年8月14日)
また、ライター様のレベル感に応じてアドバイスやフィードバックをしっかりと致しますので、初心者の方もご安心ください。
初心者OKな仕事には、このようなサポートがしっかりとしている案件が多くあります。
自分のスキルをあげながら稼げるので、初心者にはおすすめの案件です。
よって、最初は初心者へのサポートが手厚い案件を選ぶと良いでしょう。
【受注に響く】クラウドワークスにおける注意点
注意点としてはクラウドソーシングの初心者はまず、次の5つを必ず行いましょう。
- スキルと経験をしっかりPRすること
- プロフィールを書く
- プロフィール写真を記載する
- 本人確認を済ませる
- テストライティングにどんどんチャレンジする
スキルと経験をしっかりPRすること
自分のもっているスキルやこれまで経験してきたことはしっかりアピールしましょう。
スキルや経験をしっかりとアピールできれば、クライアントから選んでもらいやすくなるからです。
現に、私はスキルや経験をプロフィールに盛り込んだことで、クライアントからの直接依頼や相談が一気に増えました。
それまで、自分から案件に応募することはあっても、クライアントから依頼が来ることはありませんでした。
このことから、仕事を依頼するときにクライアントはスキルや経験を重要視しているといえます。
したがって、クライアントから選んでもらいやすくするために、スキルや経験はしっかりとアピールしましょう。
クラウドワークスでスキルや経験をPRする方法
クラウドワークスでは、自己PRとは別でスキルや経験を個別でプロフィールページに載せることができます。
スキルや経験を個別でより詳細に書くことができるので、クライアントに向けてさらにアピールすることが可能です。
なぜなら、自己PRだけでは、アピールが不十分な場合があるからです。
クラウドワークスの自己PR欄の文字数は1024文字以内と決まっています。
1024文字以内で、すべてのスキルや経験をアピールするには限界がありますよね。
しかし、一つひとつのスキルや経験が詳しく書かれているページがあれば、あなたがどんなことができるのかクライアントはより具体的に理解することができます。
したがって、スキルや経験は自己PR欄だけでなく、個別ページにも載せておきましょう。
クラウドワークスのプロフィールページでスキルと経験を載せるには、それぞれ次の手順で行います。
【クラウドワークスでスキルを載せる方法】
- マイページにログインする
- 右上にある自分の名前をクリック
- プルダウンから『プロフィール編集』を選択
- 『スキル登録・スキル検定』をクリック
- スキル登録の必要事項を入力する
- 『スキルを登録する』をクリック
これでプロフィールの『職種・スキル』ページに記載されます。
また、クラウドワークスで自分の経歴を記載する手順は以下の通りです。
【クラウドワークスで経歴を載せる方法】
- マイページ画面右上にある自分の名前をクリック
- プルダウンから『プロフィール編集』を選択
- 『ポートフォリオ・経歴登録』をクリック
- スキル登録の必要事項を入力する
- 『スキルを登録する』をクリック
- 新規ポートフォリオ・経歴登録の必要事項を入力
- 『ポートフォリオ・経歴を登録する』をクリック
プロフィールの『ポートフォリオ・経歴』ページに記載されます。
ちなみに、一見、関連がなさそうに感じるスキルや経験であっても入力しておくことがおすすめです。
どのスキルや経験を求めているかはクライアントによって異なります。
つまり、どんなスキルや経験がどう仕事につながるかは未知数というわけです。
そのため、持っているスキルやこれまで経験してきたことはすべて入力しておきましょう。
プロフィールを書く
仕事を受注する前に、プロフィールは必ず書いておきましょう。
なぜなら、自分のプロフィールを見たクライアントからの信頼度があがるためです。
実際に、クラウドワークスも、クライアントから信頼を勝ち取る方法の1つとして、プロフィールを書くことを挙げています。
クラウドソーシングサイトでクライアントから信頼を得る主な方法は3つ。ひとつは、プロフィールページで自分のスキルや人柄をアピールすること。
クラウドワークス|クラウドソーシング入門!「好印象なプロフィール」の作り方(最終閲覧日2021年8月14日)
インターネット上でのやり取りとはいえ、中身は機械ではなく人間です。
例えば、あなたがクライアントであったとしたら、応募してきた方がどういった人間なのか気になりますよね。
しかし、仮に応募してきた方のプロフィールになにも書いていなかったとしたら、仕事を依頼するかどうか判断のしようがありません。
プロフィールを書くことは、あなたのことをクライアントにより知ってもらうために必要な作業です。
よって、プロフィールは必ず書いておきましょう。
ついでに、クラウドワークスでプロフィールを書く手順についてご紹介します。
- マイページにログインする
- 右上になる自分の名前をクリック
- プルダウンから『プロフィール編集』を選択
- 『ワーカー情報編集』をクリック
- ワーカー情報を入力する
- 『ワーカー情報を変更する』をクリック
ここで、入力した内容は、あなたのプロフィールページに記載されます。
クライアントが仕事の依頼をするときに最初に見るのがこのプロフィールページです。
つまり、あなたの第一印象がプロフィールページで決まります。
第一印象をよくするためにも、書けるところはすべて入力しておきましょうね。
プロフィール写真を記載する
プロフィールを書くだけでなく、写真も記載するようにしましょう。
プロフィール写真を記載する理由は、クライアントの記憶にあなたを残りやすくするためです。
実際に『ブレイン・ルール』の著者であるジョン・メディナが次のような研究結果を出しています。
文字だけのプレゼンテーションは、写真や画像を用いたものより、著しく記憶に残りにくいというものです。
さらに、文章だけの伝達では72時間後には10%しか記憶に残らないのに対し、写真を用いて伝えると65%もの情報が残ることが分かっています。
要するに、人間は文字と写真を併用して伝えることで、より記憶に残りやすくなるということです。
したがって、プロフィール写真も合わせて記載しておきましょう。
プロフィール写真は、できればあなたの顔写真が望ましいです。
しかし、インターネット上に顔写真を載せることになるので、抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、あなたの雰囲気がわかるイラストでも可能です。
ちなみに、クラウドワークスでプロフィール写真を登録する方法は次の通りです。
- マイページにログインする
- 右上にある自分の名前をクリック
- プルダウンから『プロフィール編集』を選択
- 『基本情報編集』をクリック
- プロフィール画像のファイル選択から写真を選択
- 『基本情報を更新する』をクリック
基本情報編集完了のページに、選択したプロフィール写真が表示されていれば、登録完了です。
クライアントの記憶に残りやすくするために、プロフィール写真は必ず登録しておきましょうね。
本人確認を済ませる
プロフィールを埋めることができたら、本人確認※も済ませましょう。
※本人確認とは、免許証やパスポートといった公的機関が発行する身分証を提示することで、自分自身であることを証明すること。
本人確認を済ませることで、クライアントからの信用度につながります。
例えば、銀行の窓口で手続きを行うときには、必ず身分証の提示が求められますよね。
銀行口座名義の本人であるということを証明するためです。
証明できなければ、仮に本人であろうとも、銀行で手続きを行うことはできません。
つまり、身分証を提示することで信用度があがるというわけです。
これは、クラウドソーシングにも同じことがいえます。
特に、クラウドソーシングは、お互いに顔が見えないインターネット上でやり取りを行いますよね。
クライアントからすれば、顔や名前もわからない相手に仕事を依頼するのは、リスクが伴います。
どこの誰だかわからない相手に仕事を依頼するのは、できれば避けたいと考えるのは当然でしょう。
よって、クライアントに余計な疑念を抱かせないためにも、本人確認は事前に済ませておきましょうね。
クラウドワークスの本人確認
クラウドワークスは、本人確認を写した写真をアップロードすることで、本人確認ができます。
提出可能な本人確認書類は、下記のようにクラウドワークスで明記されています。
クラウドワークスにおいて提出可能な本人確認書類は、下記となります。
※2020年10月1日時点
【個人の場合】
クラウドワークス|【共通】本人確認に使える書類について(最終閲覧日2021年8月14日)
・パスポート ※2020年2月4日以降に発行されたものは対象外
・運転免許証
・健康保険証+住民票(健康保険証は、「記号」「番号」「保険者番号」を紙などで隠しマスキングしてください)
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
【法人の場合】
履歴事項全部証明書(※3カ月以内のものに限ります)
上記以外の書類では、本人確認ができないので注意しましょう。
加えて、クラウドワークスで本人確認を次の手順でおこないます。
- 本人確認書類を準備し、写真を撮る
- マイページにログインする
- プルダウンから『プロフィール編集』を選択
- 『本人確認書類提出』をクリック
- 『本人確認をはじめる』をクリック
- 本人情報を入力し『次へ』をクリック
- 本人確認書類の写真をアップロードする
- 『本人確認申請をする』をクリック
以上で、本人確認書類の提出が完了します。
不備がなければ、約5営業日でプロフィールに本人確認済みのマークが表示されるようになります。
クライアントからの信用度をあげるためにも、本人確認は済ませておきましょうね。
テストライティングにどんどんチャレンジする
初心者のうちは、テストライティングにどんどんチャレンジしていきましょう。
テストライティングにチャレンジしなければ、稼ぐことができないからです。
実際に、契約に至るまでの流れは次の通りです。
- 案件に応募する
- 応募時の提案文をもとに選考がかけられる
- 選考に通過したらテストライティングを受ける
- テストライティングの結果から合否が判定される
- 合格であれば本契約に進む
このような流れから、テストライティングに合格しなければ、本契約までいかないことがわかります。
本契約まで進まなければ、稼ぐことはおろか、働くことすらできません。
初心者のうちは、スキルや経験がまだないので、クライアントが求めているレベル不足で、落とされてしまうこともあります。
現に、私も何度もテストライティングで落とされています。
そのため、数をこなすことが初心者のうちには必要なのです。
したがって、テストライティングはどんどんチャレンジしましょう。
初心者OKな仕事に応募する方法
クラウドソーシングを始めた当初は『初心者OKな仕事』を探しましょう。
なぜなら、初心者が受注しやすい仕事だからです。
クラウドソーシングには、探せば経験や実績も豊富なベテランの方がたくさんいます。
そういった経験者とクラウドソーシングで仕事を取り合うことになるのです。
例えば、あなたがクライアントだとしたら、経験や実績も豊富なベテランライターか、未経験で初心者の方であればどちらに仕事を依頼しますか。
ほとんどの方が、前者と答えるでしょう。
より品質の高い記事が望めるのは、経験者の方ですよね。
つまり、初心者は圧倒的に不利な立場だということです。
そのため、普通に探していては、なかなか仕事の受注につながらないのです。
よって、最初は初心者OKな仕事を探しましょう。
ちなみに、クラウドワークスで初心者OKな仕事を探す方法は次の通りです。
- マイページにログインする
- 画面上部『仕事を探す』をクリック
- 画面左『仕事カテゴリ』から希望する仕事を選択
- キーワードに『初心者』もしくは『超初心者』と入力
マイページにログインする
まずは、マイページにログインしましょう。
クラウドワークスにログインしなくても仕事を探すことはできます。
しかし、良い案件が見つかった場合、応募するときには必ずログインが必要になります。
応募時の手間が省けるので、先にログインしておくことがおすすめです。
さらに、クラウドワークスは、応募したい仕事を登録しておく『気になる!リスト』という機能があります。
空き時間に案件を探していてすぐに応募できない場合は、この機能を使うとマイページからすぐに案件ページに飛ぶことができます。
この機能は、マイページにログインをしなければ使えません。
したがって、仕事を探す前に必ずログインを行いましょう。
画面上部『仕事を探す』をクリック
マイページにログインできたら、画面上部にある『仕事を探す』をクリックします。
クリックすると、現在募集しているすべての案件が見られます。
表示順を変えることもできるので、現在どんな仕事が人気で、応募が殺到している案件がどのようなものなのか確認することができます。
画面左『仕事カテゴリ』から希望する仕事を選択
すべての案件が確認できる状態のままだと、自分の希望する仕事を探すのが大変です。
そのため、画面左にある『仕事カテゴリ』から希望する仕事を選択しましょう。
さらに付け加えると、下記の内容で絞り込みもできます。
- 依頼形式
- 報酬額
- 応募期限
- 特記事項
- クライアント(認定されているのか、本人確認済みか)
なにか希望があれば、チェックを入れて『絞り込む』をクリックすれば、絞り込みができます。
キーワードに『初心者』もしくは『超初心者』と入力
自分の希望する仕事が選択できたら、案件一覧の上にある検索バーに『初心者』もしくは『超初心者』と入力して検索しましょう。
検索することで、自分の希望する仕事で、かつ初心者もしくは超初心者の案件一覧が表示されます。
このなかから、自分に書けそうな案件を探して、どんどん応募していきましょう。
まとめ|クラウドワークスは初心者にやさしい環境
この記事を読んで、正しい方法で仕事を探せば、初心者でもクラウドワークスで稼げるということがわかりましたね。
もしも、クラウドワークスを使って稼ぎたいのであれば、初心者歓迎の仕事から探すのがおすすめです。
記事で解説したように、クラウドソーシングは特別な経験やスキルを必要としないからです。
現に、クラウドワークスの公式サイトでは経験の有無は問わないクライアントが多いと明言されていましたよね。
実務経験よりも、テーマに関する興味や経験を重視する案件が実際に募集されていました。
このことから、クラウドワークスでこれから仕事を始めるという状況のときは、初心者OKな案件を探すことがおすすめですよ。
参考にしてくださいね。
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