【国語の復習】修飾語の意味は?見分ける際は主語と述語がポイント!

修飾語

「なかなか自分の思っていることが伝わらないな」

あなたは、伝えたい内容が理解されず、このように感じたことはありませんか?

伝えるために文章で表現しているのに、相手に理解されなければ意味がないですよね。

できるなら、一発で伝えた内容を理解して欲しいと思う方も多いでしょう。

相手によりわかりやすい文章で伝えるためには、『修飾語』をうまく使う必要があります。

修飾語は、他の言葉の内容を詳しく説明するものだからです。

つまり、修飾語をうまく使うことで、具体的に説明することができます。

実際に、辞書にも、ある言葉の意味や状態をあらわすものであると定義されています。

このことから、わかりやすい文章で伝えるときには、修飾語をうまく使うことが重要なのです。

そこでこの記事では、『修飾語』の意味、上手に使う方法などをご紹介します。

わかりやすい文章で伝えたいという方は、この記事をチェックしてくださいね。

修飾語の意味は?この言葉の必要性を例文で解説

修飾語について、次の2つの視点から解説します。

  1. 修飾語の意味
  2. 修飾語の有無の例文

修飾語の意味

修飾語は、辞書では次のように定義されます。

文の成分の一。ある語句の概念内容、または陳述の態度について意味を限定するもの(語・連語または文節についていう)。

Weblio辞書|修飾語とは(最終閲覧日2021年8月20日)

要するに、修飾語は文中にある他の文節※を詳しく説明している部分のことをいいます。
※文節とは、文を言葉として意味がわかる程度に区切った最小単位のこと。『ね』を付け加えて区切れる言葉。

そのため、修飾語のある文はないものに比べて、より具体的に内容を説明することができるのです。

つまり、修飾語のある文は、読み手にとってわかりやすいというわけ。

したがって、わかりやすい文章で伝えるためには、修飾語が必要不可欠なのです。

修飾語の有無の例文

修飾語の必要性は以下の例文2つを見れば一目瞭然です。

【修飾語のない例文】
『母は、行きました』

この文の主語は『母は』で、述語は『行きました』です。

この一文で、母が行ったことはわかります。

しかし、どこへ行ったのかまではわかりませんね。

【修飾語のある例文】
『母は、スーパーへ行きました』

主語と述語は、先ほどの例文と同じです。

そこに『スーパーへ』がつけ加えられています。

この『スーパーへ』が修飾語です。

修飾語である『スーパーへ』によって、母はスーパーへ行ったことがわかります。

このように、主語と述語だけでは理解できない部分を、修飾語が具体的に説明してくれているのです。

よって、わかりやすい文章を伝えるためには、修飾語は欠かせないものなのです。

国語で習った!修飾語の種類は2つ

修飾語は、主語と述語のどちらを詳しく説明するかによって、次の2つに分けられます。

  1. 連体修飾語
  2. 連用修飾語

連体修飾語

連体修飾語とは、主語を具体的に説明する部分のことをいいます。

なぜなら、連体修飾語の『体』は、『体言』のことをあらわすからです。

体言とは、『私』や『花』といった人や物の名前をあらわした言葉のことをいいます。

人や物の名前は、品詞※でいう『名詞』にあたります。
※品詞とは形や言葉の働きによって分類された種別のこと。

このことから、体言は名詞であることがわかりますね。

さらに付け加えると、例えば、『花が咲く』といった文があるとします。

この文の主語は『花が』ですよね。

『花が』は『花』と『が』に分解することができます。

『花』は物の名前なので、名詞です。

『が』は助詞※になります。
※助詞とは、言葉同士の関係性を、意味をつけ加える役割のあるもの。

つまり、主語は名詞に『が』や『は』といった助詞がついた文節であることがわかります。

ゆえに、主語を具体的に説明する部分は連体修飾語となります。

連体修飾語の例文

連体修飾語を使った例文をご紹介します。

『可愛い犬が歩いている』

この文の主語は『犬が』です。

『犬が』を具体的に説明している部分は『可愛い』ですね。

どんな犬なのかが詳しく説明されています。

よって、『可愛い』が連体修飾語となります。

連用修飾語

連用修飾語とは、述語を詳しく説明する部分のことをいいます。

その理由は、連用修飾語の『用』は、『用言』をあらわすからです。

用言は、3つの品詞で成り立ちます。

  • 動詞
  • 形容詞
  • 形容動詞

以下の例文から、動詞、形容詞、形容動詞を説明します。

【動詞の例文】
『父が子供と話す』

動詞は、物事の動作や状態をあらわす言葉です。

この文の述語は『話す』、主語は『父が』となります。

『話す』は主語である『父』の動作をあらわしていますね。

そのため、動詞であることがわかります。

【形容詞の例文】
『海で釣った魚は美味しい』

形容詞は、物事の状態や性質をあらわす言葉です。

この文の述語は『美味しい』、主語は『魚は』です。

『美味しい』は、主語である『魚』の性質をあらわしています。

つまり、形容詞となりますね。

【形容動詞の例文】
『朝方の住宅街は、静かだ』

形容動詞も、形容詞と同じように物事の状態や性質をあらわします。

この文の述語は『静かだ』、主語は『住宅街は』ですね。

『静かだ』は、主語の『住宅街』の状態をあらわしています。

したがって、形容動詞となります。

このことから、述語は動詞、形容詞、形容動詞の3つから成り立つことがわかりますね。

よって、連用修飾語が詳しく説明する部分は述語であるというわけです。

連用修飾語の例文

連用修飾語を使った例文をご紹介します。

『仕事を早く終わらせる』

この文の述語は『終わらせる』ですね。

『終わらせる』を具体的に説明している部分は、『早く』です。

仕事をどのくらいで終わらせるのかが説明されていますね。

したがって、『早く』が連用修飾語となります。

ここで問題です!修飾語と被修飾語の関係性は?

修飾語によって詳しく説明される文節を『被修飾語』といいます。 

以下の例文で、被修飾語がどの部分であるかを確認してみましょう。

【例文】
『メールを仕事始めに送る』

この文の修飾語は『仕事始めに』です。

『仕事始めに』は、述語である『送る』を詳しく説明していますね。

つまり、この文の場合の被修飾語は『送る』となります。

このように、修飾語のある文には被修飾語が必ず存在するということを覚えておきましょう。

ちなみに、修飾語と被修飾語の関係をあらわすものには種類があります。

そのパターンは主に、次の4つです。

  • 『何の』と『何が、何を』
  • 『どのような』と『何が、何を』
  • 『いつ、どこで、何を、どのように』と『どうする』
  • 『どのくらい』と『どんなだ』

『何の』と『何が、何を』

修飾語は『何の』、被修飾語は『何が、何を』です。

『何の』は連体修飾語になります。

『何が、何を』の『何』は人や物の名前をあらわします。

つまり、名詞です。

『何が、何の』は主語となるため、『何の』は連体修飾語になるというわけです。

『何の』と『何が、何を』の例文

『何の』と『何が、何を』の例文を2つご紹介します。

【『何の』と『何が』の例文】
『私のバッグが無くなった』

修飾語は『私の』、被修飾語は『バッグが』となります。

『私の』がつくことで、バッグが誰のものであるのかがわかりますね。

【『何の』と『何を』の例文】
『夫のパソコンを修理に出す』

修飾語は『夫の』、被修飾語は『パソコンを』ですね。

『夫の』がつくことで、パソコンが誰のものであるのかがわかります。

『どのような』と『何が、何を』

修飾語は『どのような』、被修飾語は『何が、何を』です。

こちらも『どのような』は連体修飾語となります。

主語である『何が、何を』を詳しく説明している修飾語になるからです。

連体修飾語のパターンの1つとして、こちらも覚えておきましょう。

『どのような』と『何が、何を』の例文

『どのような』と『何が、何を』の例文を2つご紹介します。

【『どのような』と『何が』の例文】
『美味しい食べ物が手に入った』

修飾語は『美味しい』、被修飾語は『食べ物が』ですね。

『美味しい』と説明されることで、どんな食べ物が手に入ったのかを理解することができます。

【『どのような』と『何を』の例文】
『美しい夕焼けを見た』

修飾語は『美しい』、被修飾語は『夕焼けを』ですね。

『美しい』と具体的な説明があることで、どのような夕焼けなのかを理解することが出来ます。

『いつ、どこで、何を、どのように』と『どうする』

修飾語は『いつ、どこで、何を、どのように』、被修飾語は『どうする』です。

『いつ、どこで、何を、どのように』は連用修飾語となります。

『どうする』は『する』という動詞になるからです。

『どうする』の部分は、形容詞や形容動詞にもあてはめることができます。

連用修飾語のパターンと覚えておきましょう。

『いつ、どこで、何を、どのように』と『どうする』の例文

『いつ、どこで、何を、どのように』と『どうする』の例文を2つご紹介します。

【『いつ』と『どうする』の例文】
『本日、イベントが開催されます』

修飾語は『本日』で、被修飾語は『開催されます』ですね。

『本日』がいつ、開催されるかを具体的に説明しています。

【『いつ、どこで、何を、どのように』と『どうする』の例文】
『昨日、ショッピングモールで服を現金で買いました』

この文の修飾語は『昨日』、『ショッピングモールで』、『服を』、『現金で』です。

被修飾語は『買いました』です。

4つの修飾語すべてが『買いました』を詳しく説明している文章となります。

このように、1つの被修飾語に対して、複数の修飾語が存在する文もあります。

修飾語は、複数存在することを覚えておきましょう。

『どのくらい』と『どんなだ』

修飾語は『どのくらい』で、被修飾語は『どんなだ』です。

『どのくらい』も連用修飾語です。

なぜなら、『どんなだ』は形容詞となるからです。

『どんなだ』の部分は、動詞や形容動詞にもあてはめることができます。

このパターンも、合わせて覚えておきましょう。

『どのくらい』と『どんなだ』の例文

『どのくらい』と『どんなだ』の例文をご紹介します。

『彼女はとても穏やかだ』

修飾語は『とても』で、被修飾語は『穏やかだ』ですね。

『とても』は、彼女がどのくらい穏やかなのかを説明してくれています。

修飾語の見分け方|主語と述語がポイント

文章中の修飾語を見分けるには、次の順番で探します。

  1. 述語を見つける
  2. 主語を見つける
  3. 詳しく説明している文節を見つける

述語を見つける

文の成分を見分けるためには、まずは述語となる部分を見つけましょう。

そうすることで見つけやすくなるからです。

下記3つの例文で確認します。

【例文1】
『私は会社で働く』

この文は主語が『私は』、修飾語が『会社で』、述語が『働く』です。

主語、修飾語、述語で成り立つ文であることがわかります。

【例文2】
『会社で働く』

この文は、例文1から、主語を抜いたものです。

主語はありませんが、文が伝えたい意図はわかりますね。

【例文3】
『私は働く』

この文は、例文1から修飾語を抜いたものです。

修飾語はありませんが、こちらも文が伝えたい意図は理解できます。

この3つの例文から、文は述語がなければ成り立たないということがわかります。

そのため、述語を先に見つけることで、あとの主語、修飾語が見つけやすくなるというわけ。

したがって、文中に必ず存在する述語を最初に見つけるのです。

ちなみに、述語は次の2つの条件を満たした文節のことをいいます。

  • 基本的に文の末尾の文節である
  • 用言の役割がある

この2つの条件に合う文節を探すことで、述語は見つかります。

述語を見つける具体的な手順は次の通りです。

  1. 文を文節ごとに区切る
  2. 2つの条件を満たした文節を探す

これで、述語を見つけることができます。

文の成分を見分けるために、まずは述語を見つけましょう。

主語を見つける

述語の次は、主語を見つけます。

繰り返しになりますが、修飾語は主語と述語をどちらも詳しく説明する役割を持っています。

つまり、詳しく説明される主語や述語を軸にして、修飾語が存在するわけです。

主語がなければ、連体修飾語は存在しません。

例えば、『会社員の彼は外回りが得意だ』といった文があるとします。

主語は『彼が』ですね。

どんな彼であるかを『会社員の』という連体修飾語で詳しく説明されています。

では、この文から主語である『彼の』を抜いてみましょう。

『会社員の外回りが得意だ』

意味がわからない文となってしまいました。

このことから、主語を軸にして連体修飾語は存在することがわかります。

よって、修飾語の前に軸となる主語を先に見つける必要があるのです。

主語を見つける方法は次の通りです

  • 文を文節ごとに区切る
  • 述語を見つける
  • 『何は』『何が』『何を』の形の文節を探す

これで、主語を見つけることができますね。

文によっては、主語がないものもあります。

主語が見つからなければ、次の手順に進みましょう。

詳しく説明する文節を見つける

述語と主語を見つけたら、その2つを詳しく説明している文節を見つけます。

次の例文を使って、修飾語を見つけてみましょう。

『小さい子供が公園で遊んでいる』

まずは、この文を文節ごとに区切ります。

文節で区切ると次のようになります。

『小さい/子供が/公園で/遊んでいる』

ここから、先に述語と主語を見つけましょう。

述語は、文の末尾にある文節でしたね。

この文の末尾は『遊んでいる』です。

さらに、述語は用言をあらわす文節でもありました。

『遊んでいる』は『遊ぶ』に変化することができます。

『遊ぶ』は動詞ですね。

したがって、述語は『遊んでいる』となります。

次に主語を見つけます。

遊んでいるのは誰でしょうか。

文を見る限り『子供が』ですね。

主語の形である文節も『子どもが』しかありません。

そのため、主語は『子供が』となります。

最後に、主語である『子供が』と述語の『遊んでいる』を詳しく説明している文節を探しましょう。

原則、修飾語は詳しく説明される文節の手前にあります。

主語である『子供が』の手前は『小さい』という文節ですね。

述語である『遊んでいる』の手前には『公園で』という文節があります。

つまり、『小さい』と『公園で』が修飾語となります。

【例文の修飾語、被修飾語対応表】

修飾語被修飾語
小さい(連体修飾語)子供が(主語)
公園で(連用修飾語)遊んでいる(述語)

したがって、修飾語は次の手順で見つけましょう。

  1. 文を文節ごとに区切る
  2. 述語を見つける
  3. 主語を見つける
  4. 主語と述語の手前の文節に注目する
  5. 主語と述語を詳しく説明する文節か確認する

これで、修飾語を見つけることができます。

わかりやすい文章で伝えるためにも、修飾語は見分けられるようになりましょうね。

修飾語の上手な使い方を4つ紹介

修飾語を上手に使うためには、コツが必要です。

修飾語は使い方を間違えると、意味がわからない文章になるからです。

例えば、『これはおしゃれな彼の靴だ』という文があるとします。

この文は、次の2通りの意味で解釈できます。

  • 『おしゃれな彼』の靴
  • 『おしゃれな』彼の靴

つまり、読み手によって解釈する意図に違いが出てきてしまいます。

これでは、こちらが伝えたい意図を正確に伝えることができませんね。

では、『おしゃれな』の位置を変更してみましょう。

『これは彼のおしゃれな靴だ』

これなら、彼が持っている『おしゃれな靴』であることが理解できますよね。

このことから、修飾語の位置によって、全く異なる意味の文になることがわかります。

そのため、修飾語を上手に使うコツを覚えましょう。

修飾語をうまく使うコツは次の4つです。

  1. 被修飾語の直前に書く
  2. 長い修飾語を先に書く
  3. 述語を含む修飾語を先に書く
  4. 時間と場所をあらわす修飾語は先に書く

被修飾語の直前に書く

修飾語は、被修飾語の直前に書きましょう。

詳しく説明される被修飾語が、どの部分であるかをわかりやすくするためです。

例えば、『とても彼女は優しい』という文があったとします。

この文の主語は『彼女は』、述語は『優しい』です。

修飾語は残りの『とても』であることがわかります。

『とても』は、述語である『優しい』を詳しく説明していますね。

ここで、『とても』の位置に注目してみましょう。

『とても』は主語である『彼女は』の前に位置しています。

この位置だと『とても』がどこを説明しているのか、読み手は考えないといけません。

つまり、読み手にとってはわかりにくい文となるわけです。

では、『とても』の位置を、『優しい』の前に持ってきてみましょう。

『彼女はとても優しい』

この文であれば、わかりやすいですね。

読み手も引っかかるところなく、スラスラ読めます。

したがって、修飾語は詳しく説明する被修飾語の直前に書くようにしましょう。

長い修飾語を先に書く

長い修飾語は短いものより先に書きましょう。

なぜなら、複数の修飾語があるときは、読み手がより理解しやすい順番で書く必要があるからです。

以下の2つの例文を比べてみましょう。

【修飾語の下手な使い方】
『多機能な使いやすいミキサー』

【修飾語の上手な使い方】

『使いやすい多機能なミキサー』

この2つの例文は、同じ意味を持つ文です。

修飾語は『多機能な』と『使いやすい』ですね。

2つの修飾語が『ミキサー』を具体的に説明しています。

しかし、2つの修飾語の位置によって、理解のしやすさが異なります。

どちらがより理解しやすいでしょうか。

例文2の方がより理解しやすいですね。

このことから、先に長い修飾語を置くことで、わかりやすい文になるというわけです。

したがって、文の長い修飾語は短いものより先に書きましょう。

述語を含む修飾語を先に書く

述語を含む修飾語は先に書きます。

なぜなら、述語を含む修飾語を先に書くことで、読み手はより理解しやすくなるからです。

実際に、2つの例文を使って説明します。

【修飾語の下手な使い方】
『最新の自社で開発したロボット』

【修飾語の上手な使い方】
『自社で開発した最新のロボット』

修飾語は、『最新の』と『自社で開発した』です。

『自社で開発した』には、『開発した』という述語が含まれています。

では、どちらの例文がよりわかりやすいでしょうか。

例文2が、よりわかりやすいですよね。

したがって、述語を含む修飾語は先に書きましょう。

時間と場所をあらわす修飾語は先に書く

時間と場所をあらわす修飾語は先に書きましょう。

時間と場所をあらわす修飾語は、文の中で条件を示す役割を持っています。

例えば、誰かと待ち合わせをするときには、時間と場所を必ず指定しますよね。

指定しなければ、待ち合わせをすることはできません。

これは、文章にもいえることです。

例えば、電車に乗る時によく聞くフレーズで「駅構内ではタバコはおやめください。」という文がありますよね。

これが『タバコはおやめください』のフレーズだけだったとしましょう。

これでは、タバコを吸ってはいけない場所がわかりません。

このフレーズに『駅構内では』をつけ加えることで、駅の中ではタバコを吸ってはいけないことが理解できます。

このように、時間や場所は文の中で条件を示す役割があるのです。

では、先程の例文の位置を変えてみましょう。

『タバコは駅構内ではおやめください』

意味は理解できますが、先程の例文よりわかりにくいですね。

つまり、『駅構内ではタバコはおやめください』の方が、よりわかりやすいというわけです。

よって、時間と場所をあらわす修飾語は先に書きましょう。

まとめ|修飾語には使う意味があった

この記事を読んで、修飾語はわかりやすい文章で伝えるためには必要不可欠な文節であるということがわかりましたね。

もしも、わかりやすい文章で伝えたいときは、修飾語の位置に注意しましょう。

記事で解説したように、文章の意図が、より正確に読み手に伝わるからです。

実際に、辞書では修飾語は文中の言葉を詳しく説明するものであることが定義されていましたよね。

修飾語は、主語と述語を詳しく説明するものでした。

例文から、修飾語の位置に気を付けることで、文章の意図をよりわかりやすく伝えられることも理解できましたね。

このことから、相手に文章でわかりやすく伝えたいときは、修飾語の位置に注意しましょう。

参考にしてくださいね。