【神は死んだ】Webライティングが失敗する3つの原因|初心者ライターが文章を上達させる方法

Webライティングできない

「Webライティングにチャレンジしたけど、書くのに時間がかかるし思うようにできない」

「何とか記事は書けたけど誰にも読んでもらえない」

Webライティングを始めたばかりの方はこんなことで悩んでいるかもしれません

そこでこの記事では、Webライティングができない原因とその対処法をまとめました。

Webライティングができない原因のほとんどは以下の3点を実践することで解決できます。

  1. 正しいWebライティングの書き方を身につける
  2. 添削をしてくれる人を見つける
  3. ライティングの経験をたくさん積む

この3点がWebライティングの基礎部分となります。

実際、Webライティングとは無縁で全く記事が書けなかった私自身が、3つの対処法を実践して基礎を固めることで簡単にライティングできるようになりました。

ライティングには難しい技術はありません。先ほど書いた3つのポイントを理解し実践すれば簡単に書けるようになります。

初心者や未経験者がWebライティングできない原因

Webライティングとは、読者の悩みに答える記事をわかりやすく書き、多くの人に最後まで読んでもらうことを目指すライティング技法です。

たくさんの人に読んでもらうためには、わかりやすさだけでなく、読者がGoogleなどで悩みを検索した時に、自分の記事が上位に表示される技術も求められます。

目的がハッキリしているので書き方も簡単で、決まった型通りに書けば誰でも簡単に記事が書けます。

書き方が簡単なだけに、書けない理由もシンプルで以下の3点が原因になっていることがほとんどです。

【Webライティングができない原因】

  1. 正しいWebライティングの書き方を知らない
  2. 校正(添削)をしてくれる人が見つからない
  3. ライティングの経験を積む機会がない

それぞれ簡単に説明します。

正しいWebライティングの書き方を知らない

Webライティングには明確な目的があり、Twitterや日記に書きこむような自由気ままな内容ではどれだけたくさん書いても読まれる記事にはなりません。

逆に言うと、目的が明確なだけに記事の書き方にもパターンがあり、型に沿って書くことで誰にでも読まれる記事を簡単に書くことができるということです。

どのように書いていいかわからないと悩んでいる人は、まずはWebライティングの型を学ぶことから始めるとよいですね。

校正(添削)をしてくれる人が見つからない

Webライティングの型通りに書いても読者が少ない場合は、記事の内容に問題があるのかもしれません。

Webライティングに適した記事になっているのか、最初のうちはWebライティングのプロに自分の記事を見てもらいアドバイスをもらうことが大切です。

周りにライター仲間がいなくても、『クラウドワークス』や『ランサーズ』などのクラウドソーシングサイトを使えば、校正してくれる人を簡単に見つけることができます。

プロから魅力的な記事の書き方や上位検索されるテクニック、自分では気づけないクセなどを伝授・指摘してもらうことで、Webライティングの技術が格段に向上します。

経験を積む機会がない

せっかくWebライティングの型を理解し、校正をしてもらって2つ3つの記事が完璧に仕上げたとしても、記事を書き続けなければ上手に書けるようにはなりません。

作家のトルストイも「常に書かねばならぬ」と言っているように、継続して記事を書くことではじめて自分のライティング力が上がっていくからです。

私自身も、新たに80記事くらいを執筆した頃から、ようやくまともな内容が書けるようになりました。

書き続けたいけど本業ライターではないので記事を書く機会が少ないと悩んでいる人は、まずはご自身で記事を書く環境を作ってください。

無料ブログの開設やクラウドソーシングでライターの仕事を受注するなど、記事を書く環境は工夫次第で簡単に作ることができます。

良質な記事が書けるようになったら、そのクオリティーでひたすら記事を書き続け、経験を積めば簡単にWebライティングができるようになります。

【副業者も必見】文章を上達させる考え方

Webライティングとは、読者の悩みを解決する記事を最後まで読んでもらえるような内容で書くということでした。

そのためには、記事を書く前に読者の選定やテーマの決定など、書く内容を具体的に固めていく作業をする必要があります。

家を建てる際、設計図なしと設計図ありとでは、どちらが完成度の高い家を建てられるかを考えれば一目瞭然ですよね。

まずは記事を書く前に必ずやるべき3つの点についてお話しします。

  1. 読者を具体的に想定する
  2. 読者の悩み(記事のキーワード)を特定する
  3. 解決方法を決める

読者を具体的に想定する

人の悩みは年齢や性別、住んでいる環境によって様々であり、万人に共通する悩みや誰にでも当てはまる解決策はありません。

ですから、まずは誰に読んでもらう記事なのか、誰の悩みを解決したいのか、ターゲットを絞り込む必要があります。

ターゲットとなる読者のイメージはカスタマージャーニーなどを使い、できるだけ具体的に設定します。

『休日に小学生の子供と遊べる場所を探しているお父さん』
『大阪市に住み、休日にお金をかけずに小学生の子供と遊べる場所を探しているお父さん』

2つを比べた場合、後者の方がより具体的な解決策を提案できると思いませんか?

まずは読者を具体的にイメージしましょう。

読者の悩み(記事のキーワード)を特定する

読者が決まったら、次は読者の悩みを特定します。

自分が勝手に想像した読者の悩みなんてわからないと思うかもしれませんが、Googleで検索したり『Yahoo!知恵袋』などで探せば見れば悩みは簡単に見つかります。

いろいろな悩みがありますが、その中で自分が解決方法を書けそうな悩みをキーワードにしましょう。

解決方法を決める

読者の悩み(キーワード)が決まったら、最後にその解決方法を決めます。

解決方法も、先に決めたキーワードをGoogleで検索すると、たくさんの記事が出てきますので、その中の上位10本の内容を吟味します。

各記事には良い点や不足点があると思うので、それら組み合わせることで、自分オリジナルの解決方法の方向性を決めることができます。

読者の具体化と悩み(キーワード)の設定、解決方法の方向性を決めることができればWebライティングの8割は完了です。

記事が書けないと悩んでいる方は、記事を書く前の3つの準備から始めてみてください。

正しいWebライティングを書く方法

ターゲットや悩み、解決方法が決まったらいよいよ記事を書くことになりますが、勝手気ままに文章を書けばよいわけではありません。

読者に読まれる内容やGoogle検索エンジンから高く評価されて上位表示されるためにはある程度のテクニックが必要になります。

これから5つのテクニックについてお話しますので、それらを理解・実践いただくことで今までの記事の質が格段に上がり簡単にWebライティングができるようになります。

なぜなら、これらのテクニックはプロのライターが実際に使っているものであり、あなたも「言われてみれば・・・」と思うようなものばかりだからです。

  1. 結論から書く
  2. メリットではなくベネフィットを書く
  3. 理由を明確にする
  4. 一文一意で簡潔に書く
  5. 具体的な数字を使う

結論から書く

作文なら「序論・本論・結論」という順番で書きますが、Webライティングは結論から書きます。

あなたの記事に辿り着くまでに、読者はたくさんの似たようなページに目を通しており『検索疲れ』をしているケースが大半です。

そういう読者は、この記事の結論が自分の悩みを解決できるのかという視点で最初は記事を流し読みします。

したがって、結論を出し惜しみすると読者が結論に辿り着く前に「この記事は違う」とページを離れて検索画面に戻ってしまいます。

最初に結論を書き、読者に「この記事なら悩みを解決できそう」と思ってもらえてはじめて、読者は記事を最後まで読むのです。

メリットではなくベネフィットを書く

Webライティングでは読者に対するベネフィットを書きましょう。

記事を最後まで読み続けてもらうには、読者の心を惹きつけ続けることが必要だからです。

「Copyblogger」のBrian Clark氏によると、文章を書く目的は「読者に次の文章を読ませること」としています。

つまり『次の文章を意図的に読ませ続ける』ことこそが、コンテンツを作るうえで重要になるわけですね。

ではどうすれば読者を惹きつけ続けられるのでしょうか?

それは記事の中に読者に対する『メリット・ベネフィット』を書き、この文章を読めば得をすることを明示すればよいのです。

なぜなら、人は自分の利益になること対して興味を示すからです。

実際に自分が得をすると思えば、誰もが最後まで話を聞いてくれるものです。

そのくらい人間は自分に対するメリットやベネフィットに強い関心を示し、無意識のセンサーで探し続けているのです。

このことから、読者の心を掴むために『ベネフィット』を伝えることがどれだけ効果があるかわかると思います。

メリットとベネフィットの違い

そもそも『メリット』と『ベネフィット』の違いはいったい何なんでしょうか。

両者の違いを簡単に言うと、『メリット』とはそのものが持つ特徴・強みで、『ベネフィット』とはメリットによって生み出される価値・未来の姿のことです。

プリンターを例に、両者の違いを説明すると以下のようになります。

  • メリット  :このプリンターは写真がその場でキレイに印刷できますよ
  • ベネフィット:きれいな写真をその場でみんなに配れば、あなたは人気者になれますよ

後者の方があなたの心をグッと掴み、購買意欲が高まりますよね。

最後まで読んでもらうために、記事のベネフィットを具体的にイメージできる内容を書き、読者の心を惹きつけることを意識して下さい。

理由を明確にする

どんなにすばらしい解決策が書いてあっても、読者にその内容がアヤシイとか理由が不明確と思われたら、その瞬間に読者はページを離れてしまいます。

理由や根拠を具体的・明確にすることで、読者に不審感を抱かせず納得しながら最後まで読んでもらうことができます。

自分の体験談以上に説得力のある理由・根拠はなく、かつオリジナルの内容になるので、体験談を入れることが理由を明確にする一番簡単な方法です。

他に、理由・根拠を明確にして説得力を持たせる方法としては、情報の出典(信頼できる機関など)のリンクを示しながら引用することも有効です。

一文一意で簡潔に書く

わかりやすい記事を書くためには、一文は75文字以内、かつ一文で伝える内容は1つと簡潔にします。

最近はパソコンではなくスマートフォンなどのモバイル機器で記事を読む人も増加しており、モバイルを強く意識した文章を書く必要があるからです。

スマートフォンの小さな画面にダラダラとした長文が表示されたら、その瞬間に読む気をなくして検索ページに戻ってしまいます。

こんなのはイヤですよね。

そのためコンテンツを作成するときは、その分野における知識がない人でも流し読みで理解できるぐらい、簡潔な文章にしましょう。

具体的な数字を使う

数字は何にも勝る客観的な根拠になりますし、具体的な数字を取り入れながら書くことで記事の具体性と説得力が増した文章を書くことができます。

  • このやり方を実践した人のほとんどが成功しています。
  • このやり方を実践した人の92.5%の人が成功しました。

後者の方がリアルで信憑性のある文章にみえますよね。

これら5つのテクニックにより、信頼度も高く、モバイルユーザーにも優しい魅力的でわかりやすい記事となり、読者が最後まで読んでくれる可能性が高くなります。

じつは、最後まで読まれているか(ページの滞在時間が長いか)、モバイルユーザーに読みやすいか、内容がわかりやすく信頼できるかという要素はGoogleもチェックしています。

Googleはコンテンツを上位表示させるための基準を持っており、これらの要素は基準の中でも特に重要されているものです。

従って、このテクニックにより、Webライティングのもう1つの目的であるGoogleでの上位表示も達成できるようになるのです。

初心者ライターが校正者を見つけるコツ

書き方やテクニックがわかればそれに沿って記事を書くだけですが、初めのうちは自分の文章の内容をプロに校正(添削)してもらうことをおすすめします。

なぜなら、自分の文章が読者の心を捉えるか、読みにくいクセがないかなどは、自分では気づくことが難しいからです。

プロが客観的な視点で添削し、適切なアドバイスをもらうことで良質な記事を書くコツがわかってきます。

校正をしてくれる人を見つける方法は以下の3点が一般的です。

  1. クラウドソーシングで見つける
  2. ココナラなどのスキル販売サイト
  3. SNSやブログを介して直接依頼

それぞれの添削者には強みや得意分野がありますので、これらのサイトをチェックして、自分に合いそうな方を探しましょう。

クラウドソージング

クラウドワークスなどのクラウドソーシングは、記事を執筆する仕事を通じてお金をもらいながら記事の校正をしてもらえるメリットがあります。

納品後に修正指示があった場合は自分の記事の悪い点がわかりますし、文章の添削やツールの使い方など、最初からライターのスキルアップをサポートする仕事もあります。

デメリットとして、応募しても必ず採用されるとは限らないことと、自分が書きたいテーマでの仕事が見つかるかどうかわからないということがあります。

とはいえ、お金をもらいながら記事が書けることは魅力的ですので、まずはクラウドソーシングのサイトでライティングの仕事を見つけるのをおすすめします。

ココナラなどのスキル販売サイト

ココナラなどの自分のスキルを販売するサイトでは、Webライティングの添削を仕事として募集している方がたくさんいます。

比較的安価(1,000円位~)で添削をしてくれる方もたくさんいますので、プロフィールを見てピンときた出品者にお願いするとよいでしょう。

SNSやブログを介して直接依頼

Webライティングの書き方をテーマにしたブログなどを見ていると、サイドメニューに『記事の添削依頼募集中』と書いてあるものがあります。

こういったサイトを見つけられるかは運次第ですが、見つけた際はぜひお願いするとよいでしょう。

自分とは異なる視点の人から校正を受けることで、確実にレベルアップができますよ。

また、自分もこんな風に書けるようになりたいと思う素敵なブログやSNSの発信者に出会えたら、メールやコメント欄からその運営者に添削を直接お願いすることもできます。

受付してもらえることは難しいかもしれませんが、あなたの「こうなりたい」という強い想いが通じ、引き受けしてくれるかもしれません。

誰かに仲介してもらうというのもアリです。

【ステップアップ】練習と経験を積む方法

書き方を身に着け、繰り返し校正してもらうことである程度のレベルのWebライティングができるようなったら、あとはとにかく記事を書き続けて経験を積むことです。

『継続は力なり』と言いますが、Webライティングも繰り返し書くことでリサーチ力や語彙力も高まり、スラスラと書けるようになります。

日中は仕事がありなかなか記事が書けない方も多いと思いますが、記事はスキマ時間でも書けるので、環境さえ作ってしまえば毎日記事を書くことも可能です。

そこで、経験を積むために記事を書く環境を作る方法を2つご紹介します。

  1. ブログを開設する
  2. 副業でいいので仕事を受注する

ブログを開設する

ブログは有料と無料のものがありますが、アメーバブログなどの無料ブログなら1時間もあれば開設できますので、まずは無料ブログから始めることをオススメします。

書く内容ですが、Webライティングの経験を積むことが目的なので日記やできごとを書くのではなく、悩みの解決策を提言するような記事にします。

なお、ブログ記事の更新頻度は自分次第なので『必ず3日に1回は更新する』など、無理のない目標を立て必ず実行するという強い意思で取り組むことが大切です。

副業でいいので仕事を受注する

ブログではついついサポってしまうような方は、副業として先のクラウドソーシングサイトなどでライティングの仕事を受注することがおすすめです。

仕事として受けるため締め切りがあり、強制的にライティングをする環境に自分を追い込むことができるからです。

また、お金をもらう以上は『プロ』ですから、プロ意識を持って書くことが大事。

モチベーションを高めたり、日々技術の向上を意識しながら記事を書きましょう。

最初のうちは文字単価が安い案件しか受注できないと思いますが、実績を積んで単価が上がります。

そうすることで自己成長を実感し、更にやる気がでるという効果もえられますよ。

どんどんチャレンジしてくださいね。

まとめ|Webライティングができない人ほど練習!

いかがでしたか。

今回はWebライティングができないという方に向けて、その原因と対処方法についてまとめました。

Webライティングができない原因は限られていますので、原因に応じて以下3点を実践することで必ず解決します。

  • 正しいWebライティングの型を身につける
  • プロに添削してもらい、アドバイスをもらう
  • ライティングの経験をたくさん積む

できない原因を自己分析し、問題解決に即した対処法を実践することで、Webライティングが簡単にできるようになります。

なぜなら、ライティングの型を身に着けることも、プロに意見をもらうことも、経験を積むことも全てWebライティングの基礎だからです。

応用問題を解くためには基礎問題をマスターする必要があるのと同じで、記事をスラスラ書くためにはWebライティングの基礎をしっかりと習得することが大切です。

記事が書けないと悩んでいる人は、この記事に書いた対処法で基礎を固めれば簡単に書けるようになります。ぜひ実践してみてくださいね。