【在宅OK】Webライターのバイト求人｜9つのおすすめ仕事サイトを解説

「Webライターのバイト求人って具体的にどんな感じ？ 在宅はOKなのかな」

「Webライターバイト求人って、大学生でも応募できるものなの？」

コロナ禍をきっかけに在宅ワークが注目され「これを機にWebライターになりたい！」と思う人は多いのですが、それと同時にこのような疑問も抱くハズ。

まず、一言で『Webライター求人』と言っても、その仕事内容は様々です。

Webライターには『SEOライター・広告ライター』などといった種類があり、それに応じて目的・業務内容も変化するからです。

そのため求人サイトで応募する際は、事前に仕事内容を確認しておくことが重要になります。

ただ各求人サイト・各案件の内容を確認してみるとわかると思いますが、Webライターのバイトにおける応募条件はかなり緩いです。

ある程度の日本語認識・表現能力があれば、文章を作成するのはそれほど難しくないからです。

そのため大学生でもWebライターのバイト求人には応募できます。

そこでこの記事ではWebライターのバイト求人の具体的内容・大学生でもWebライターになる方法・各求人サイトのWebライター案件数の紹介を致します。

この記事を読めば、Webライターはどういった条件のもと仕事を行い、どのサイトから応募すればよいのかがわかりますよ。

Webライター募集

法人化・事業拡大に伴いWebライター積極採用中

未経験者でも文字単価1円以上！Webライター募集

錦橋慶叡

編集した人

錦橋慶叡

SEOライター兼コンテンツディレクター。編集プロダクションでの勤務を経て独立→法人化。現在は事業拡大に伴い、TwitterにてWebライターを積極採用中。これまでに累計400人以上ものWebライターを指導。「文章でメシを食っていきたい！」と考えている人を最短最速でレベルアップさせるのが使命であり生きがい。

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【在宅OKなど】Webライター求人を解説

Webライターの求人は非常に多くありますが、求められるライターの性質によっていくつか種類があります

1. WEB・オウンドメディアのライター
2. SEOに強いWEBライター
3. 未経験から活躍できるライター
4. 在宅／Webコンテンツライター
5. 在宅ライター
6. 歴史系Webライター！
7. メディアのWebライター

WEB・オウンドメディアのライター

オウンドメディアとは企業が運営するブログやウェブマガジンのことであり、それらを執筆するライターの求人です。

自社の商品やサービスや顧客に役立つコンテンツや情報を提供することがオウンドメディアの目的のため、ある程度のライティングスキルやSEOに関する知識が求められます。

その分、文字単価も非常に高く、完全在宅ワークで自分のペースで作業ができることが大きな特徴です。

SEOに強いWEBライター

Webライターの求人にはSEOに強いライターを求める求人が多くあります。

SEOに関する知識はオウンドメディアに限らず、ライティングを代行依頼を行っている業者や個人で運営するブロガーなどが依頼を行っている案件もあります。

こちらもオウンドメディアライターと同様にライティング経験やSEOに関する知識が必須ですが、文字単価が高く、完全在宅ワークで作業が可能です。

未経験から活躍できるライター

Webライターの求人には未経験からでも応募が可能なものも多くあります。

これらの求人ではライティングスキルやSEOの知識を業務を通しながら身に着けることができるので、これからWebライターとして活躍したいという人におすすめです。

在宅／Webコンテンツライター

Webコンテンツライターは独自性のあるコンテンツの価値や魅力をユーザーに伝える記事の制作を行います。

広告宣伝を目的としたコピーライティングとは異なり、読者視点にたってユーザーにコンテンツの魅力を伝えることがコンテンツライターの目的です。

基礎的なライティングスキルだけでなく、より読者に分かりやすく伝えられる文章を書けることが重要です。

以上のように、Webライター求人といっても求人内容により求められているスキルが大きく異なります。

在宅ライター

在宅ライターは文字通り「自宅で文章を書く仕事」を指します。

近年オウンドメディアの開設が増えていることで、外部委託が増えたため在宅ライターの需要が高まっています。

実際に募集されている下記の求人をみてみましょう。

【在宅ライターの募集条件】

この求人のポイントは「スキマ時間で仕事ができる」ことです。

外に働きに出るのが難しい方や、副業を探している方にもオススメのお仕事ですね。

主婦向けの記事作成なので、もちろん主婦の方にもぴったりのお仕事であり、未経験から始められることもポイントだと思います。

月10本以上の記事作成が必要ですが、自由度が高いので人気の求人です。

歴史系Webライター！

歴史系Webライターの募集を見つけました。

こちらの会社では「刀」「甲冑」「浮世絵」に関する歴史系サイトのライターを募集しているようです。

【歴史系Webライターの募集条件】

こちらは派遣社員として、就業先で仕事を行います。
オフィスで仕事を行うため、ライター業務だけではなく電話対応や庶務業務も発生します。
案件毎の報酬ではなく時間給でのお仕事なので、勤務した分は給与として反映されるので収入面は安心できます。
業務に慣れてきたら在宅ワークに切り替えることが可能なので、自宅でお仕事をしたい方には嬉しいポイントですね。
長期契約で募集されているお仕事なので、長く勤めたい方にもオススメです。

メディアのWebライター

こちらは正社員で募集されている求人です。

クライアントが抱えているコンテンツのマーケティングや制作を行うお仕事です。

スマホや携帯に関するコンテンツの制作業務を行います。

普段使っているスマホについての知識や経験が役立つお仕事になりそうです。

【メディアWebライターの募集条件】

ディレクターとチームになり作業にあたるので、業務が分業され集中して作業を行うことができます。

社員みんなが在宅で仕事をしている分、チャットやzoomでのやり取りがスムーズであるため、業務に不明点があってもすぐに解決できる環境です。

大学生でも実行可能！Webライターになる方法

Webライターになる方法は複数存在します。

Webライターになりたいとは思っているが、なかなか行動に移すことが出来ないという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、意外と簡単に始めることが可能です。

Webライターになる方法は、主に以下の3つです。

• 求人サイトに応募
• クラウドソーシングに登録
• ポートフォリオを作る

求人サイトに応募

はじめに、求人サイトに応募するという方法があります。

テレビのCMで目にする人も多いインディードやタウンワークなどが求人サイトに該当します。

求人サイトでアカウントを作成し、サイト内で条件に合う項目をチェックして検索することにより、依頼に応募することが可能です。

各求人サイト2022年2月10日時点のWebライター求人数と在宅ライター求人数は、以下のとおりとなっています。

Webライター求人数と在宅ライター求人数を比較した場合、Webライターの方が在宅ライターよりも求人数が多い結果となっています。

しかし、近年コロナ禍により、在宅ワークで業務を行うことが可能な会社が増加している傾向があります。

クラウドソーシングに登録

Webライターを始める方法として、世間一般に知られているのは、クラウドソーシングへの登録です。

クラウドソーシングというのは、簡単に言うとインターネット上で発注者と受注者が仕事のマッチングが可能な掲示板を指します。

クラウドソーシングで仕事を行う流れは以下のとおりです。

1. 発注者が仕事を依頼する
2. 受注者が仕事に応募する
3. 双方の合意に基づき、契約が成立する
4. 受注者が成果物を提出する
5. 発注者が報酬を支払う

各クラウドソーシングの2022年2月10日時点のWebライター求人数と在宅ライター求人数は、以下のとおりとなっています。

ランサーズは、在宅Webライターの方がWebライター求人数よりも求人数が多い結果となっています。

これはクラウドワークスというサービス上、発注者と受注者の関係性が会社と個人ではなく、個人と個人であることからこのような結果になっていると考えられます。

ポートフォリオを作る

最後にポートフォリオを作る方法があります。

ポートフォリオというのは自分の今までの実績をアピールすることが可能な「作品集」を指します。

求人サイトやクラウドソーシングでは、ポートフォリオ(過去に作成した記事等)の提出を求められることが多いです。

実際にクラウドワークスにて案件をいくつかチェックして見ますと、2022年2月10日時点で以下のように応募時の質問や応募条件にポートフォリオの提出が求められるものがありました。

ポートフォリオがない場合は、応募すらできない案件もあるというわけですね。

したがってWebライターになるためには、事前にポートフォリオを用意しておいた方がよいことがわかります。

なおポートフォリオを作る際には、ペライチを利用してみてください。

ペライチとは、ホームページが作れるサービスを指します。

ページのみで構成されたサイトを「ペライチ」と呼ぶこともあります。

ペライチというサービスを使用すれば、応募条件に合ったポートフォリオを作成することが可能です。

ペライチの利用方法は以下の通りです。

1. ペライチで新規登録をする
2. テンプレートを選択する
3. ペライチでページを作成する
4. ページの公開をする

上記のようにペライチであれば、誰でも簡単に本格的なポートフォリオを作成できます。

試してみてください。

【９選】Webライターにおすすめな仕事求人サイト

インターネット上にはいろいろな求人サイトがあります。

それぞれの求人サイトの特徴を知ることで、あなたにあった仕事を見つけることができます。

数ある求人サイトのなかでもおすすめの求人サイト9つを紹介するので、御覧ください。

1. インディード
2. タウンワーク
3. 求人ボッス
4. マイナビバイト
5. バイトル
6. エン転職
7. クラウドワークス
8. ランサーズ
9. サグーワークス

インディード

インディードは求人サイトに特化した「検索エンジン」です。

Web上にある数多くの求人情報から探せるため、「膨大な求人情報から仕事を探したい」という方はインディードの活用をオススメします。

インディードに掲載されている総求人件数は不明ですが、正社員は90万件、アルバイトは80万件の求人が掲載されています。

インディードはweb上の求人、転職サイトなどの情報を「クローラー」と呼ばれるロボットにより自動で収集されます。

掲載される求人数は他の求人サイトとは桁違いです。

インディードで探したい職種を検索すると、シンプルなつくりで各企業の求人が表示されるので、とても見やすく便利です。

求人を掲載する企業も無料で掲載できるため、（有料プランあり）求職者、求人掲載企業が他の求人サイトよりも多く人が集まります。

サイト内では求職者向けた面接アドバイスや幅広い仕事ノウハウなどの情報も数多く掲載しています。

そして、求職者は求人を探すだけではなく仕事に有益な情報も得ることができるので、面接に行く前や採用後に関する情報を学べるので安心です。

タウンワーク

タウンワークはWebとフリーペーパー2つの発信媒体で運用されています。

インターネットが苦手なシニア世代でもフリーペーパーで最新の求人情報を手に入れられるので、安心です。

正社員の求人も掲載されていますが、以下の雇用形態の求人を数多く掲載しています。

・アルバイト
・パート
・派遣社員

サイトページは全体が黄色い画面でポップなページの印象です。

サイト内で業種名を検索すると、全体が白のシンプルなページに移動するため、求人情報が見やすい画面に切り替わります。

働きたい地域を詳細に選べ、仕事ノウハウやビジネスマナーなどの情報も数多く掲載されています。

求人掲載料金

求人の掲載料金は、地域や紙の大きさによって金額が変わります。

詳しくは【法人向け】タウンワーク – 求人掲載はこちらからをご確認ください。

正社員求人も数多く取り扱っておりますが、アルバイトやパート、派遣での仕事をお探しの方はタウンワークの利用を進めます。

求人ボックス

求人ボックスはインディード同様検索エンジンサイトです。

インディードと異なる点は、細かい条件で絞り込み仕事を探せるところです。

あなたの理想とする会社にめぐり会える可能性が高くなり、探す手間も省けます。

サイト内で職種を検索すると、検索後の画面右側「絞り込み」という項目の「こだわり条件」では51種類もの条件を選べます。

独自の手法でユーザー獲得

求人ボックスはカカクコムが運用するサイトです。

2015年に運用を開始された比較的年数の浅い求人サイトになります。

インディードと同じ「求人特化型検索エンジンサイト」となりますが、求人ボックスでは独自の手法でユーザーを獲得しています。

その詳細がこちらです。

「求人ボックス」では、求職者向けのコンテンツ・機能を拡充するとともに、採用を希望する企業、求人サイトの運営事業者向けにサービスを強化しています。最近では、トップページにおいて、求人データをもとにした求職者向けのコンテンツを拡充するとともに、求人情報プラットフォーム「採用ボード」を利用している企業の求人情報をピックアップして掲載するコーナーを新設しました。
さらに企業・事業者向け有料プラン（※1）においては、求人情報に「未経験OK」「残業なし」といった、求人情報の特徴を示すアイコンが自動で追加される機能も提供しています。
このようなコンテンツ・機能の拡充、サービスの強化により、求職者にとっての利便性が向上し、月間利用者数は好調に推移しています。

求人ボックス|月間利用者が500万人を突破！（2022年2月1日)

以上の内容から企業が有料プランで求人ボックスを利用することによって、効果的に求職者を集めています。

求職者もカカクコム独自の手法が組み込まれた求人情報を見ることで、自分に合った求人を探しやすくなるでしょう。

マイナビバイト

主に学生の利用率が多い求人サイト、マイナビバイトです。

そしてアルバイト求人を数多く取り扱っている「マイナビバイト」は、ヒゲやネイル、紙を染めている方も受け入れる求人が掲載されています。

そのため、個性的な見た目をしている方はマイナビバイトの利用がオススメです。

履歴書の書き方や仕事中の疑問回答などの仕事ノウハウなどの情報も提供されています。

「バイトあるある」「アルバイトの仕事内容」などの情報を、漫画コンテンツマイナビバイトTAIMES|エンタメとしても記載されています。

アルバイトを初めて探される方や、個性的な見た目の方に適した求人サイトです。

バイトル

自分の性格や好みの職場環境を探すことのできる求人サイトがバイトルです。

他の求人サイトと同様に日雇い、週払い、単発などの条件を絞って求人を探すことができますが、より自分に適した職場環境を以下の項目から選ぶことが出来ます。

• 年齢層
• 男女比
• 仕事の仕方
• 職場の様子

そして検索された各求人には、職場の従業員の写真も記載されているため、それらの写真から職場の雰囲気を読み取ることもできます。

さらに上記で記した4つの項目で、その職場がそれぞれどの位置に属するのか一目見てわかる表示も掲載されているので、自分に合った職場を見つけやすくなります。

仕事を探す上でとくに職場環境を重視するという方は、バイトルで職探しすることがオススメです。

エン転職

【エン転職】

エン・ジャパン株式会社が運営するエン転職は、4年連続総合満足度No.1を誇る国内最大手の転職求人サイトです。

求人数はあまり多くありませんが、エン転職の最大の魅力は、サイトの見やすさと内容の詳細さにあります。

以下、Webライターに転職する際、エン転職を利用するメリットです。

• 学歴不問、未経験者歓迎の求人多数
• 取材者レビューで、会社の良いところもそうでないところも知ることができるから、就職後のミスマッチを避けられる
• 動画でオフィスの様子や、社員のコメントを見ることができるから、より働いているイメージがわきやすい
• 女性向けの求人が多い

未経験者歓迎の求人が多数存在するため、自分にあった環境で、きちんとお給料をもらいながらスキルアップしたい方にエン転職は非常におすすめです。

女性向けの求人のみを見たい方は、エン転職womanで求人を探してみましょう。

女性の仕事探しをサポートする機能が多数揃っていますよ。

クラウドワークス

【クラウドワークス】

株式会社クラウドワークスが運営するクラウドワークスは、国内最大手のクラウドソーシングサービスです。

クラウドソーシングとは、インターネットを通じて仕事を発注・受注できるWebサービスのことをいいます。

クラウドソーシングは以下のような方におすすめです。

• お家で働きたい
• 副業で稼ぎたい
• Webライターに少し興味がある

Webライター未経験の方は、クラウドワークスに登録してみましょう。

業界最大手なので、他のサイトに比べて求人数や仕事の種類がとても豊富です。

どのような仕事があるか覗いてみるだけでも、Webライターの仕事のイメージがわきやすいですよ。

ランサーズ

【ランサーズ】

ランサーズ株式会社が運営するランサーズは、クラウドワークスに次ぐ国内最大手のクラウドソーシングサービスです。

クラウドワークスと同じく、インターネットを通じて仕事を発注・受注できるWebサービスです。

ランサーズの最大の特徴は、初心者でも挑戦しやすいランク制度が設けられていることです。

ランクは以下の4段階になっています。

• レギュラー
• ブロンズ
• シルバー
• 認定ランサー

条件を満たしていくことで、徐々にランクが上がっていきます。

ランクが上がると、案件を受注しやすくなり、仕事のモチベーションにも繋がります。

クラウドソーシングに興味のある方は、クラウドワークスとランサーズの、どちらも登録することをおすすめします。

案件の被りがあまりないため、仕事が見つかりやすくなりますよ。

サグーワークス

【サグーワークス】

株式会社ウィルゲートが運営するサグーワークスは、ライティング特化型のクラウドソーシングサービスです。

サグーワークスの働きやすさの特徴は、以下の2点です。

• ライターとクライアント間のやりとりが必要ない
• グレード（3段階）ごとに、受注できる案件が決まっている

Webライター初心者にとって、クライアントとのやりとりや、案件を探す手間が省けることは、大きなメリットと言えるでしょう。

ライティングに集中できるため、早くスキルアップすることが可能だからです。

しかし、報酬をあげていくにはグレードをあげていく必要があるので、何件か案件をこなしたら、プラチナライターになるためのテストを受けることをおすすめします。

高単価の案件に挑戦できるので、報酬アップが狙えますよ。

このように、Webライターとしてどのように働きたいかによっておすすめの求人サイトは異なります。

しかし、未経験の方は全てのサイトに登録してみることをおすすめします。

Webライターの働き方や求められているスキルがわかるからです。

どのサイトも無料で登録ができるので、試してみてくださいね。