Webライターの始め方15ステップ|初心者・未経験に必要なスキルも解説

Webライター 始め方

「Webライターの始め方って、具体的にどうすればいいんだろう」

「初心者・未経験者・副業者・主婦でも成功確率の高い始め方はあるのかな?」

「効率的に報酬・キャリアアップを果たすために必要なスキルはなんだろう」

副業解禁に伴いWebライターを目指す人は急増しましたが、それと同時にこのように悩む人も多いです。

詳しいことは本文で解説いたしますが、Webライターの始め方はとても簡単です。

現在だとネット環境さえそろっていれば、初心者でも即日でWebライターになれます。

事実、Webライティング案件はクラウドソージングにて数百件あり、やり取りや報酬の支払いもネット上で完結します。

クラウドソージングに登録する際に特別な審査は何1つないため、パソコンとネット回線の2つさえあれば、初心者でも即日で本当にWebライターになれる時代になったのです。

しかしそうなると「どうせ始めるのであれば、成功確率の高い手順でスタートしたいな。あと効率的に報酬・キャリアアップを果たすため、必要なスキルも把握しておきたい」と考える人もいるハズ。

そこでこの記事ではWebライターの始め方はもちろんのこと、以下のことを解説いたします。

この記事でわかること
  1. Webライターに関する基本情報
  2. Webライターの始め方
  3. Webライターに必要なスキル
  4. 初心者・未経験者だとどれぐらい稼げるのか
  5. もっと効率よく稼ぐ方法
  6. Webライターに役立つ便利ツール
  7. Webライターを始める際の注意点
  8. Webライターのキャリアマップ
  9. ライターを始める際によくある質問

この記事を読めば、Webライターの始め方に関する情報がすべてわかります。

その結果、Webライターデビューの成功確率は上昇。

初心者でも効率よく報酬アップ・キャリアステップを果たせます。

Webライター募集
法人化・事業拡大に伴いWebライター積極採用中
  1. Webライターとは?案件・仕事内容を解説
    1. Webライターとは?ライターとの違いを解説
    2. Webライターの仕事内容
    3. 労働環境
    4. 作業時間
  2. Webライターの始め方|初心者でも即日スタート
    1. 必要なものを用意する
    2. クラウドソーシングサイトに登録する
    3. 基本情報の入力
    4. 本人確認を済ませる
    5. NDA締結を済ませる
    6. ワーカー情報(プロフィール)の編集
    7. タスク案件に応募する
    8. 提案文(応募文)を書く
    9. 初心者向けプロジェクト案件に応募する
    10. テストライティングを受ける
    11. 執筆をする
    12. 修正をする
    13. 納品をする
    14. 相手に対して評価を付ける・付けてもらう
    15. 改善に取り組む
  3. 初心者・未経験者だとどれぐらい稼げるのか?
    1. ライティング案件の相場
    2. 月収20万円稼ぐために必要な執筆数
  4. Webライターを始めるために必要なスキル
    1. WebライターはSEOスキルが必要です
    2. 取材スキル
    3. 情報収集スキル
    4. 読みやすい記事を書くスキル
    5. ロジカルライティング
    6. 編集スキル
  5. 初心者・未経験者・主婦必見!効率よく稼ぐ方法
    1. ガンガン実績を積む
    2. 字速を上げる
    3. 他の求人サイトで応募する
    4. 現役Webライターのブログから学ぶ
    5. 本で勉強する
    6. 得意なジャンルを確立させる
    7. ポートフォリオを作る
    8. 資格を活かす
    9. 低単価案件は断る
    10. 返信はすぐにする
  6. 初心者でも可!ライターのキャリアマップ
    1. 編集者
    2. ブロガー
    3. Webディレクター
    4. Webマーケター
    5. 起業(コンテンツ制作代行会社)
  7. Webライターが仕事を始める際の注意点
    1. 必要以上に高性能なPCは買わない
    2. 応募をせずに勉強に没頭しない
    3. 軌道に乗る前に会社を辞めない
    4. 名刺は作らない
    5. 話し言葉(口語体)で文章を書かない
  8. Webライターを始める際におすすめなツール6選
    1. 全角/半角統一ツール
    2. 表記統一ツール
    3. Ulysses
    4. Cloud Outliner Pro
    5. Microsoft Word
    6. ATOK Passport
  9. Webライターを始める際によくある質問
    1. 未経験でも始められるのか?
    2. Webライターはきつい?
    3. 文章力は必要か?
    4. 本当に稼げるのか?
    5. オンラインスクールに通うべきか?
    6. 在宅でも始められるのか?
    7. Webライターは大学生でも始められるのか?
    8. Webライターはスマホでも始められるのか?
    9. Webライターは実名じゃないと活動できないのか?
    10. Webライターの将来性はどうなのか?
    11. Webライティングにはどのようなジャンルがあるのか?
    12. 案件数はどれぐらいあるのか?
  10. まとめ|Webライターの始め方は簡単!

Webライターとは?案件・仕事内容を解説

この記事を読んでいる人の中には「そもそもWebライターって何? 一般的なライターと何が違うの?」と疑問に思う人がいるかもしれません。

そこでここでは初心者の方にも一発で理解できますよう、Webライターとライターの違い・仕事な仕様・労働環境・作業時間から詳しく解説いたします。

Webライターの基本情報
  1. そもそもWebライターとは?
  2. Webライターの仕事内容
  3. 労働環境
  4. 作業時間

Webライターとは?ライターとの違いを解説

Webライターとは、主にWeb媒体に掲載される記事の執筆をする人のことです。

一般的にライターと呼ばれる紙媒体を扱う人と比べますと、Webライターは執筆先や求められるスキルが異なります。

Webライターと(紙媒体の)ライターの違いをまとめると、以下の通り。

名称主な案件求められるスキル
WebライターWeb媒体での執筆検索エンジン・SNSから集客できる文章力
ライター紙媒での執筆書店や店頭で手に取ってもらえる見出し、企画作り

Webライターと(紙媒体の)ライターでは、執筆先から求められるスキルまでまったく異なるとわかりますね。

例えば、紙媒体の場合、店頭にある雑誌の見出しが魅力的であればお客さまの目に留まる可能性があります。

対してWeb上の場合、お客さまに見てもらうには検索エンジンで打ったキーワードの検索結果上位に記事が表示されなくてはなりません。

お客さまにより記事を読んでもらい、よりメディアの価値を高めるために、Webライターは検索エンジン最適化※やSNSを通した集客スキルが必要だといえますね。

※検索エンジン最適化とは検索結果に自社ページを上位表示するための対策のこと。SEO(Search Engine Optimization)とも呼ばれる。

以上より、Webライターとは主にWeb媒体で執筆をおこなう人であり、紙媒体を手掛けるライターとは異なるスキルが必要だとわかりました。

Webライターの仕事内容

Webライターの仕事内容はさまざまです。

Webライターの主な仕事内容をリストにまとめました。

Webライターの主な仕事
  • Web記事の執筆
  • Web記事を書くための情報収集
  • Web記事の編集、校正
  • Web記事の構成作成
  • Web記事に用いる画像の選定

Webライターは記事の執筆だけでなく記事の校正や画像の選定など求められる仕事の幅が広いとわかりますね。

注意したいのが、Webライターの仕事内容は初心者でも取り組みやすいがために、他のWebライターとの差別化がしづらいという点です。

他のWebライターとスキルが横並びでは、案件の獲得が難しくなってしまいますよね。

Webライターの中には、取材スキルや企画能力を活かして差別化をはかり、Webライターとしての仕事内容の幅をさらに広げる人もいます。

Webライターに必要なスキルに関しては、後述いたします。

労働環境

Webライターの労働環境に必要なものはいたってシンプルです。

最低限ネットワーク環境とパソコンがあれば、初心者・未経験でも問題なく働くことができるためです。

大手クラウドソーシングサイトのクラウドワークスの求人を例に、Webライターの労働環境を順を追ってみてみましょう。

案件名文字単価※執筆方法
お金に関する記事作成1.3円Googleドキュメント※
SEO記事1.0円Microsoft Word※
男性向け恋愛記事1.5円Googleドキュメント
(2022年7月27日時点)
※文字単価とは1文字あたりに支払われる金額のこと。
文字単価1円で5,000文字の記事を書けば5,000円支払われると考えます。

執筆方法はいずれもオンラインで使える文章作成ソフトです。

執筆方法だけでなく連絡・納品までネット上で完結するため、Webライターの労働環境は整いやすいです。

作業時間

作業時間はWebライターによって異なります。

Webライターにおける作業時間は、タイピングスピードに依存するからです。

例えば5,000文字の記事を書くとします。

あなたのが1時間に1,000文字を打てるのであれば、その記事を書きあげるのに5時間かかります。

しかし1時間に2,500文字ものタイピングをできるのであれば、わずか2時間で執筆作業は終了しますよね。

このように同じ文章量でも、タイピングによって作業時間は大きく変わるのです。

つまりWebライターの作業時間は、すべて自分次第ということ。

逆に言えば、執筆経験があまりない初心者でもタイピングスピードや情報収集スキルに優れているのであれば、それだけ早く記事を執筆できます。

そうなれば、より少ない時間でより多くの報酬を得られるようになります。

こういったこともあり、Webライターは副業に選ばれやすいのかもしれませんね。

Webライターの始め方|初心者でも即日スタート

Webライターの始め方はいくつかありますが、以下の方法であれば初心者でも即日で始められます。

Webライターの始め方|15ステップ
  1. 必要なものを用意する
  2. クラウドソーシングサイトに登録する
  3. 基本情報の入力
  4. 本人確認を済ませる
  5. NDA締結を済ませる
  6. ワーカー情報(プロフィール)の編集
  7. タスク案件に応募する
  8. 希望報酬金額と提案文を書く
  9. 初心者向けプロジェクト案件に応募する
  10. テストライティングを受ける
  11. 執筆をする
  12. 修正をする
  13. 納品をする
  14. 相手に対して評価を付ける
  15. 改善に取り組む

必要なものを用意する

Webライターに必要なものはいたってシンプルです。

上述しましたようにパソコンとネット環境があれば、初心者・未経験でもすぐにWebライターとして活動できるからです。

まず、Webライターをするうえで最低限必要なものは以下の通りです。

Webライターをするうえで最低限必要なもの
  • パソコン
  • ネット環境

記事を作成するにはパソコンが必要です。

スマートホンでは長文が打ちづらいうえ、画面が小さいので記事全体の文字バランスなどを確認できず、デメリットが多いためです。

クライアントとやり取りしたり、オンラインで文章を作るにはネット環境が必須ですね。

作成した記事を納品したり、オンラインで文章編集することができます。

次に、大手クラウドソーシングサイトのクラウドワークスにて、契約から納品までオンラインで完結する案件を探してみました。

案件名文字単価※納品方法
人気女性メディアでファッション記事を執筆1.0円Googleドキュメント
商品ページのセールスライティング作成3.0円Microsoft Word
税理士・会計士に関する記事0.8円Googleドキュメント
2022年8月9日時点

例に挙げたすべての案件について、契約はクラウドワークス上で締結しています。

納品方法はGoogleドキュメントもしくはMicrosoft Wordとなっており、オンラインで作成から提出まで終えられるとわかりますね。

以上より、Webライターを始めるには最低限パソコンとネット環境があればよいとわかりました。

クラウドソーシングサイトに登録する

実績やコネがない初心者の方はクラウドソーシングサイトに登録しましょう。

クラウドソーシングサイトとは『仕事が集まる掲示板』のようなサイトで、『単発』や『継続』の案件が数多く掲載されています。

※クラウドソーシングサイトで有名な『クラウドワークス』では、363,408件(2021.5,18時点)もの案件が掲載されておりました。

一般的に、一般求人に比べてクラウドソーシングサイト上の求人の方が初心者の方におすすめです。

Indeedや求人ボックスの掲載案件に応募した場合に比べて、採用される確率が高いからです。

Indeedや求人ボックスで応募したことがある人はわかると思いますが、『初心者・未経験者OK』という案件はかなり希少です。

あったとしても応募者が殺到しますので、採用されにくいという裏事情があります。

そのため、まずはクラウドソージングにて実績・経験を積むのが定石です。

またクラウドソージングに登録すること自体は、基本的に条件がありません。(ただし18歳未満は利用不可)

そのためフリーランス以外の『副業サラリーマン』や『学生』にもおすすめです。

ちなみにクラウドソーシングサイトは、案件が豊富な以下2のサイトに登録しておけば間違いはありません。

Webライターにおすすめクラウドソージング
  • ランサーズ
  • クラウドワークス

なぜこの2つが老い薦めなのかと言いますと、非常に多くのライティング案件が掲載されているからです。

ライティング案件の掲載数
  • ランサーズ(ライティング):1090件
  • クラウドワークス(記事・Webコンテンツ作成):50,209件
    2022年8月8日時点

これだけ案件数が豊富であれば、初心者のあなたを採用してくれる案件に出会えるハズです。

そのためWebライターを始めるのであれば、まずは上記2つのクラウドソーシングに登録するのがおすすめです。

なお、手数料が一番安いクラウドソーシングは以下の記事にて解説しています。

「登録するのが2サイトだけでは心もとない……」と心配な方は、この記事で登録先を探してみてくださいね。

基本情報の入力

次に基本情報を入力しましょう。

ここでいう基本情報とは、以下のものを指します。

基本情報
  • 個人・法人の選択
  • 氏名(本名。非公開)
  • 表示用の名前
  • プロフィール画像
  • 性別
  • 海外に居住しているかの回答
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 住所(非公開)
  • 電話番号(非公開)
  • FAX番号(非公開)
    ※ファイル形式はJPG・PNG・GIF。容量は10MB以下。

クラウドワークスの場合だと、本名と表示用のネームを分けることができます。

そのため、匿名でのWebライター活動が可能となるのです。

ネットで働くことになにかと不安を感じてしまう初心者・未経験者には、ありがたい機能ですよね。

また、プロフィール画像も任意のものでOK。

自分の顔写真を貼る必要はありません。

以下のもので大丈夫です。

プロフィール画像に選べるもの
  • フリー画像の写真
  • 人の後ろ姿
  • 自分をイラスト化したもの
  • 動物の写真
  • 風景

本当に何でもよいので、気軽にアップロードおよび設定してくださいね。

本人確認を済ませる

本人確認書類を提出しましょう。

初心者関係なく、クラウドソーシングで活動する以上は『本人確認』は必須。

なぜなら、クラウドソーシングでは直接顔を合わせないので、信頼感を担保する観点から重要だからです。

クラウドソーシングサイトに登録したときには、忘れずに実施しましょうね。

本人確認書類の提出は、『基本情報編集』と同じページです。

こちらをクリックして作業を進めましょう。

ちなみに『本人確認書類』としてOKなのは以下の5パターン。

本人確認に使える書類
  • パスポート
  • 運転免許証
  • 健康保険証+住民票
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書

『マイナンバーカード』は使用できないので注意してくださいね。

注意点としましては、基本情報に記入している氏名と本人確認書類に記載されている名前が一致ないと、承認されないこと。

基本情報に記入する氏名は、本人確認書類と必ず一致させてくださいね。

NDA締結を済ませる

次にNDA(秘密保持契約)の締結です。

秘密保持契約とは、業務をこなす過程で知り得た情報を外部に漏らさず『秘密として保持してもらうことを約束する』取り決めのことです。

具体的に言いますと『ワーカーに業務をこなしてもらうために、クライアントが公開した知識・ノウハウ・マニュアルを他者へ公開・口外・転載などすることは禁止にする』というルールですね。

そもそも秘密保持契約はフリーランス・クラウドワークス・初心者関係なく、オフライン世界・一般企業でも普通に取り決められているものです。

秘密保持契約を済ませることで、初めて安心して情報公開できるからです。

クライアントによっては秘密保持契約の締結が、採用条件となっていることさえあります。

案件へ応募・業務を開始する前に、秘密保持契約は必ず済ませておきましょう。

『NDA締結』も先ほどの『基本情報編集』と同じページです。

こちらをクリックして作業を進めましょう。

作業自体はNDA文書を読み、承諾するだけなのでいたって単純。

ただし1点注意があります。

それは、NDA締結は本人確認が済んでからでないと済ませられないこと。

本人確認をしていない方は、まず先ほどご紹介した『本人確認』を済ませてから行いましょう。

ワーカー情報(プロフィール)の編集

次にワーカー情報(プロフィール)を作成してください。

具体的に言いますと、以下の項目を記入しましょう。

設定項目詳細
職種(ライター・記者)ライター・記者
小説家・シナリオライター
コピーライター
エディター・編集者・雑誌編集者
インタビュアー
書籍編集者・ブックライター
テクニカルライター
翻訳者
仕事カテゴリ(ライティング・記事作成)オウンドメディア・ブログ記事作成
レビュー・口コミ
記事・Webコンテンツ作成
文書作成
編集・校正・リライト
セールスコピー・セールスレター
シナリオ作成・脚本制作・小説作成
インタビュー・取材記事作成
書籍編集・雑誌編集
メルマガ・DM作成
その他(ライティング)
ステータス対応可能です
仕事内容によります
忙しいです
稼働可能時間(週)10時間以下
10~20時間以下
20~30時間以下
30~40時間以上
41時間以上
時間単価最低時給
最高時給
ウェブ会議できる
できない
年齢層の公開チェックボックス形式
ひとことアピール35文字以内
自己紹介PR1,024文字以内
Twitterアカウントアカウント名
GitHubユーザー名ユーザー名
出身地64文字以内
大学院など64文字以内
大学・専門学校64文字以内
高校・高専64文字以内
2022年9月2日時点

初心者にとって一番重要となるのは、間違いなく自己紹介PRですね。

案件獲得をするために、必要不可欠な項目です。

なぜなら発注者は、仕事を依頼する前にプロフィールを参考にするからです。

実際にあなたが発注者側の立場で『未記入』や『数行ちょろっと記載しただけ』のプロフィールを見たらどうでしょうか。

「ぜひ依頼したい」とはなりませんよね。

このような理由から『プロフィール』は充実させる必要があるのです。

ただし輝かしい経歴は必要ありません。

プロフィールは以下のことを記載するとGoodです。

プロフィールに書くべきこと
  • 自己紹介文
  • 応募理由
  • 社会人歴歴
  • Webライター歴
  • ポートフォリオ
  • 得意なジャンル
  • スキル
  • 使用可能ツール
  • 連絡先

これらの内容を記載することで『依頼者側』に正確な情報が伝わり、受注につながる可能性があります。

丁寧に記載するようにしてくださいね。

なお、クライアントに評価されるプロフィールの書き方は以下の記事にて解説しています。

実績がない初心者でもクライアントのココロに響くプロフィールの書き方をレクチャーしていますので、ぜひご参考ください。

タスク案件に応募する

初心者の方であれば、まずはタスク案件に応募してみましょう。

タスク案件は採用・不採用という基準がないので、初心者でも取り組みやすいためです。

実際に、クラウドワークスにて募集されているライティング関連のタスク案件を以下にまとめました。

案件名報酬額/件制限
おせちを注文したことのある方の口コミを募集33円おせちを注文したことのある方
初めての応募の方
資産運用に関する悩み/相談事を教えてください100円プロフィール登録する
引越しの写真を募集します。110円業者や作業風景の写真がある
2022年8月9日時点

上記の案件内容を確認してみるとわかりますが、書類選考・面接・テストライティングなどが一切ありません。

そのため実績がない初心者・未経験者・副業者でも、即日で作業に取り掛かることができます。

しかも例に挙げた3件は、短文を投稿したり写真をアップロードしたりするだけなので短時間で作業が終えられるといえますね。

作業が単純なぶん報酬は低いですが、「Webライターの第一歩」として、お試し感覚でやってみるには丁度よい案件といえるでしょう。

クラウドワークスではタスク案件であっても受注実績としてカウントされるため、実績を積むのにも向いていますね。

提案文(応募文)を書く

タスク案件で経験を積んだら、次はプロジェクト案件に応募するための『提案文(応募文)』を作成しましょう。

なぜならプロジェクト案件はタスク作業とは異なり、私たちが記載した『提案文』・『希望報酬金額』・『プロフィール』をトータルで吟味して、発注者を決めるからです。

タスク案件のように、無条件ですぐに仕事に取り掛かれるわけではないのです。

そのためプロジェクト案件に応募する前に自身を魅力的に見せる提案文を作成することは、とても大事なのです。

実績・経験が乏しくなりがちな初心者・未経験者であれば、なおさら。

しっかりとした『提案文』を作成することができれば受注確率もグッとUPし、他のライバルと差をつけることもできますよ。

この機会に提案文のポイントを押さえておきましょう。

提案文を書く際のポイントは以下の通り。

提案文を書く際のポイント
  • 発注者の懸念点を払拭する
  • 依頼者のビジネスに即した提案になっているか
  • 経歴・実績
  • 取り組む姿勢

ここで最も意識することは『500文字前後』ということ。

依頼者側は多くの提案文を確認するため、あまりにも長いと読むのがイヤになってしまいます。

情報をコンパクトにまとめる技術もライターとしての技量のうちです。

ぜひ5つの要素を盛り込んだ提案文を作成して案件をGetしましょうね。

なおクライアントに採用されやすい提案文の書き方・コツは以下の記事ででより詳しく解説しています。

クライアントに採用されやすい提案文の書き方・コツを解説していますので、参考にしてください。

初心者向けプロジェクト案件に応募する

いよいよプロジェクト案件に挑戦です。

しかしタスク案件をこなしただけでは、一定の実績はできたものの、スキルは身に付いていませんよね。

以下の状態で高額案件(スキルを要求される仕事)に応募しても、採用される確率は低いです。

そのため、次はスキルがなくても応募できる仕事を探しましょう。

そこでおすすめなのが初心者向けのプロジェクト案件。

クラウドワークスには『単価は低いけど、スキルが身に付いていない初心者・未経験者でも応募OK』という案件が一定数あるのです。

実績・経験・スキルが乏しい初心者や未経験は、初心者OK案件でさらなる実績を積んでください。

具体的に言いますと、以下のような初心者向けプロジェクト案件を探してください。

案件名応募条件サポート内容
KPOPアイドルに関する記事を執筆特になし執筆マニュアルあり
SNS、LINEアプリの記事作成WEBライティング女性のみパソコン必須WordPress※の使い方サポートあり
様々な商品やサービスを紹介するメディアで執筆週20時間以上の稼働が可能な方週3本程度の納品が可能な方執筆マニュアルありチャットツールで質問受付編集者による校正あり
2022年8月11日時点

上記のような案件であれば、初心者・未経験者でもプロフィールや提案文の書き方次第で採用されます。

しかも執筆マニュアルがある仕事は、Webライター初心者が迷いがちな書き出しや構成内容をサポートしてくれます。

その結果、経験・スキルがあまりない初心者でも取り組むハードルが一気に下がります。

特殊な入稿方法であるWordPressについても、初心者向けに使い方サポートがあるので気軽に取り組めるのがうれしいですね。

WordPress使用経験を経てスキルアップを狙えるのも、初心者にとってのメリットといえるでしょう。

テストライティングを受ける

プロジェクト案件に応募すると、多くの場合でテストライティングを受けることになります。

クライアントはテストライティングにて、あなたの力量・将来性を見極めようとしているからです。

事実、多くの案件では以下のようにテストライティングが行われています。

案件名文字単価※テストライティングの内容
ブロガー・ライター募集0,3円2,000文字以上
様々なジャンルのライティング1,0円指定のテーマで5,000文字
副業に関する記事0,6円SEOライティング
(2022年7月29日時点)

初心者向けと題した案件でも、テストライティングを課する案件があるとわかりますね。

そのため、テストライティングは避けられないことがよくわかります。

ひょっとしますと、初心者Webライターさんの中にはテストライティングを受けることがこわい人もいるかもしれません。

しかし、ココは逆に考えましょう。

こわいと思っているのは、あなただけではありません。

あなたがこわいと思うということは、他のWebライターさんもこわいと思っているということ。

ここで勇気を出し、一歩を踏み出せば、あなたはほかの初心者Webライターから一歩抜きんでた存在になります。

そしてその差が、後々に大きく響くのです。

思い切ってテストライティングにチャレンジしましょう!

ちなみに、初心者にこそおすすめのテストライティングの突破方法に関しては以下の記事でで解説しています。

「なんでテストライティングなんてものがあるんだろう? めんどくさいな」と思っているWebライターさんは、この記事でテストライティングの必要性をチェックしてみてくださいね。

必要性を理解できれば、取り組み方も変わりますよ。

執筆をする

テストライティングに合格したら、いよいよ執筆作業に取り掛かります。

ただ、Webライターの生業である「執筆」にとりかかる際は注意が必要です。

なぜならば、初心者Webライターがまずつまずくのが執筆する段階であるためです。

特に初心者Webライターが執筆するときにつまずきやすいのは以下3点でしょう。

Webライターがつまづきやすい点
  • 何から書けばいいのかわからず執筆が始まらない
  • 書いては消してを繰り返し、執筆が進まない
  • 執筆が進まず、納期に間に合わない

上記に挙げた例のような失敗をしないためには、以下3点を心がけるようにしてください。

失敗を防ぐコツ
  • クライアントにモデル記事や過去記事を教えてもらい、参考にする
  • 日時に余裕を持って執筆をおこなう

モデル記事があれば、ある程度書き出しも決まっているので筆を進めやすいですよね。

万が一のことを考えて、納期までに日時の余裕をもたせておくことも重要です。

なお執筆、つまりはWebライティングを行う際のコツを以下の記事にてまとめました。

レベルの高いWbeライティング力を身につければ文字単価を向上させやすくなります。

文字単価は収入の土台。

安定した収入・高額報酬を得るためにも、この記事でWbeライティング力を身につけてくださいね。

修正をする

執筆が終わった後、場合によっては修正依頼が来ることもあります。

特に初心者・未経験者の場合だと、ほぼ100%の確率で修正依頼が来ます。

そのときは修正対応を丁寧に行いましょう。

記事の修正では、以下のような項目をチェックしていきます。

修正時のチェック項目
  • 誤字脱字がないか
  • 文字数は適切か(少なすぎないか、多すぎないか)
  • トンマナ※にもとづいているか
    ※トンマナとはトーン&マナーの略語のこと。文章を書いたりデザインをつくる際に共通させたい決まりごとをまとめたもの。例えば、「文は句点で改行すること」など。

なぜこのような修正依頼が来るのかと言いますと、上記を意識するだけでも読みやすさが大きく変わるからです。

以下に例を挙げました。

【読みやすい文書】
寝る前にゴロゴロしながら、スマートフォンをずっと見るのはやめましょう。
スマートフォンのような明るい画面を見ることで、脳が覚醒してしまい眠りの質が落ちてしまうためです。

【一文が無駄に長い文章】
スマートフォンのような明るい画面を長時間見ることで、脳が覚醒してしまい眠りの質が落ちてしまうため、寝る前にゴロゴロしながらスマートフォンをずっと見るのはやめておきましょう。

同じ意味の文章ですが、前者の方が読みやすいですよね。

結論と理由、つまりは各文章の役割が明確に分けられているからです。

役割がハッキリしているということは、各文章が一文一意となっている証拠。

1つの文章に1つの意味しか込められていないため、必然的に読みやすくなります。

その一方で後者は結論と理由を一文に詰め込んでいるため、一文一意になっていません

そのため、文脈を一瞬で理解するのは少し難しいです。

つまり、このような書き方ですべての文章が書かれているのであれば、その記事は一瞬で理解できない書き方・内容になっているということ。

そして昨今のWeb記事は読者が少しでも「読みにくい」と感じれば、即離脱されてしまいます。

読みやすさに特化した代替えWeb記事は、他にいくらでもあるからです。

このような事態を招くのは、好ましくありませんよね。

したがってWebライターのもとには、読みやすい文章になるように修正依頼が来るのです。

逆に言えば、誰が読んでも瞬時に理解できる文章を書けるようになれば、修正依頼はそれほど来なくなります。

その結果、生産性が高まります。

コレを繰り返すこと、効率的に稼げるようになるのです。

なお、修正依頼をなくすためのその他コツは以下の記事で詳しく解説しています。

納品をする

記事が出来上がったら、クライアントに記事を納品しましょう。

「あとは納品だけだし楽勝!」と思ってはいけません。

クライアントに記事を納品するときの対応で、継続依頼が取れるかどうか変わることがあるためです。

例えばあなたがライターに記事を発注して、納品されてきたとしましょう。

以下の2パターンを比較したとき、どちらのほうがより好印象を受けますか?

【印象が良い確認依頼メッセージ】
(クライアント名)様
お世話になっております。ライターのAです。
ご依頼いただいていた記事「〇〇」が完成いたしました。
ご確認の程よろしくお願いいたします。

【印象がよくない確認依頼メッセージ】
記事ができましたので、確認お願いいたします。

必要最低限のことを書いてあるBさんよりも、クライアント名を明記し、記事のタイトルや文字数までていねいに書いているAさんの方が好印象を受けますね。

どちらに継続依頼を楽しみたいかといえば、Aさんであることは明白ですね。

このように、Webライターは記事を納品する際のやり取りにも注意すべきだということがわかりました。

相手に対して評価を付ける・付けてもらう

クラウドソーシング上で業務を終えた後はクライアントに対して評価付け、および評価をしてもらってください。

高い評価を得ることで、発注者や受注者としての信頼度を高めることができるためです。

例えば、大手クラウドソーシングサイトのクラウドワークスでは5段階にわけた星の数で評価をおこないます。

仮にあなたが発注者だとして、以下2人のライターのどちらに仕事を依頼したいと感じますか?

【ライターの評価および自己紹介:Aさん】
評価:★5
ライター3年目のAと申します。
専門はファッション、暮らしに関する分野です。
よろしくお願いいたします。

【ライターの評価および自己紹介:Bさん】
評価:★1
ライターのBと申します。
アパレル系に3年間勤務していました。
これまで3社に対し計10本のファッション系記事を作成しました。
よろしくお願いいたします

Aさんは特に実績を明記していませんが、評価が高いため仕事を依頼すれば完璧にこなしてくれそうな信頼できる印象を受けますね。

Bさんは過去にファッション系の記事を作成した実績がありますが、評価が低いため仕事を依頼しても何かトラブルが起きそうな悪い印象を受けてしまいます。

どれほど実績があったとしても、評価が低ければ依頼につながりにくいといえるでしょう。

このように、相手に対して評価を付ける、または付けてもらうことが以降の案件発注、受注につながるとわかりました。

改善に取り組む

応募~納品を繰り返すにあたり、Webライターとして自らに不足している部分や、改善すべき部分が見えてきたハズ。

改善点を最優先で取り組むことで、あなたの仕事の質は間違いなく向上します。

例えば、あなたが継続依頼の獲得率改善に取り組んでいるとしましょう。

前回の記事でクライアントから受けたアドバイスについて、以下3通りの活かし方があるとします。

どのパターンがクライアントからの印象がよいでしょうか?

【クライアントからのアドバイスの活かし方】
パターン1:アドバイスを無視する
パターン2:アドバイス内容をそのまま実践する
パターン3:アドバイス内容およびその応用を実践する

おそらく、みなさんパターン3の伸びしろに期待されたのではないでしょうか。

1つの記事から学んだことを他のライティングにも広く活かせば、小さな努力で大きな効果を発揮できますよね。

その結果、クライアントから将来性を見込まれやすくなります。

そうなれば、継続依頼の獲得率は向上しますよね。

このように、改善をすることは非常に重要となります。

ただ初心者の場合ですと改善点がたくさん出てきて、大変かもしれません。

そのため、最初は1つずつ確実に問題点をクリアしていきましょう。

そうすれば、短期間で目覚ましい成長を遂げられます。

初心者の方こそ、どんどんチャレンジしていきましょう。

初心者・未経験者だとどれぐらい稼げるのか?

ここではあなたが初心者・未経験者である場合、実際にどれぐらい稼げるものなのかを解説いたします。

Webライターが稼ぐうえでの重要ポイント
  • ライティング案件の相場
  • 月収20万円稼ぐために必要な執筆数

ライティング案件の相場

まずはライティング案件の相場をチェックしておきましょう。

相場を知ることで、不当に低い報酬額に設定されたライティング案件を避けることができるためです。

大手クラウドソーシングサイトのランサーズとクラウドワークスが発表しているライティング案件関連の相場をまとめました。

業務内容ランサーズ
記事作成0.5 〜 5.0円 / 文字
DM・メルマガ作成・制作代行20,000 〜 40,000円
シナリオ・脚本・小説作成5,000 〜 50,000円 / Web小説1話分
インタビュー・取材2.0 〜 5.0円 / 文字単価
ネーミング・名前募集30,000 〜 60,000円
リライト・校正・編集10,000 〜 50,000円 / 記事
ランサーズ|仕事の種類・参考価格(2022年8月11日時点)
業務内容クラウドワークス
記事作成2,000円〜/記事
記事企画1,000円〜/記事
リライト・校正・編集2,000円〜/記事
インタビュー・取材15,000円〜
キャッチコピー10,000円〜
メルマガ2,000円〜/本
クラウドワークス|クラウドワークス発注相場(2022年8月11日時点)

比較してみますと、クラウドワークスよりもランサーズの方が高単価の傾向にあるといえます。

どのサイトを使うかによって、ライティング案件を請け負う際の最低価格ラインは異なるといえますね。

また肝心のWebライティングにおいては執筆ジャンルにもよりますが、初心者・未経験者だと0.5~1.0円が相場だと言えます。

かなり低いですが、これぐらいであれば最初は修行だと思って割り切るべきです。

事実、私は過去に25,000文字で500円と言う地獄のような案件をこなしていました。(笑)

文字単価換算しますと0.02円ですね。

そんな私も、今では週28時間勤務で月収59万円です。

地獄案件をこなしたからこそ、今の私があるのだと思っています。

初心者のころは、この様な案件にてスキル・経験・実績を積み重ねてください。

そうすれば早い段階で高単価案件に応募できるようになります。

月収20万円稼ぐために必要な執筆数

初心者Webライターといえども、生活できる程度の報酬(20万円)は貰いたいところですよね。

この項目では、初心者に多い『モデルケース』を使用して、20万円を稼ぐための仕事量(文字単価は1円とする)を紹介いたします。

では早速以下の表をご覧ください。

項目詳細
目標月収200,000円
文字単価0.1円
1記事当たりの文字数3000文字
月間執筆数666.6
週間執筆数※1166.6
1日に執筆する数※233.3
※1:1か月を4週間とする
※2:週休2日とする

表からもわかるように、文字単価0.1円の場合は、『1日のうちに3,000文字の記事を33.3記事』執筆しなければなりません。

これは文字数に直すと『99,900文字』であり、人間ではほぼ不可能な数字です。

そもそもWebライティングには1時間当たりに調べながら書ける文字数を指す『字速』という概念があります。

字速は熟練のベテランライターさんで『2,000文字ほど』なので、初心者の方はせいぜい『1,000文字程』が限界でしょう。

つまり、1日寝ないで書いたとしても『24,000文字』です。

到底99,900字には到達できそうもないですよね笑

以上より初心者の方が20万円を稼ぐためには『文字数』で稼ぐのではなく、『文字単価』を上げていく必要があります。

文字単価・収入をあげるコツは後述いたします。

なお、Webライターの収入に関しましては以下の記事にて、フリーランス白書などエビデンスがしっかりした情報をもとに解説しています。

Webライターを始めるために必要なスキル

ここでは初心者がWebライターを始めるため、順調に報酬アップ・ステップアップを果たすために必要なスキルを解説いたします。

Webライターに必要なスキル
  1. SEOスキル
  2. 取材スキル
  3. 情報収集スキル
  4. 読みやすい記事を書くスキル
  5. ロジカルライティング
  6. 編集スキル

WebライターはSEOスキルが必要です

初心者Webライターの収入アップに欠かせないもの、それがSEOスキルです。

なぜならば、SEOスキルを身に着けることで高単価の案件を受注できるためです。

SEOスキルが応募要件になっている案件と、スキル不要の案件の単価を比較してみました。

スキル必須の案件文字単価報酬※
【文字単価1.5円〜】SEO記事1.5円4,500円
家電メーカー・サンコーの商品3.7円11,000円
生活に関するメディア記事1.2円3,600円
(2022年8月2日時点)
※3,000字書いた場合
スキル不要案件文字単価報酬※
SNS、LINEアプリの記事作成0.3円900円
簡単な記事作成0.1円300円
アニメ・漫画0.1円300円
(2022年8月2日時点)
※3,000字書いた場合

SEOスキルが応募要件の案件の文字単価が1円以上であるのに対し、スキル不要の案件は文字単価1円どころか0.5円にも達していません。

同じ3,000文字書いたとしても、SEOのスキルの有無により最大10,700円の差がでてしまうとわかります。

以上より、Webライターの収入増加のためにSEOスキルが必要だとわかりました。

ちなみにSEOライティングに関しては以下の記事で20,000文字以上にわたって解説しています。

24個のものコツを書いていますので、この記事さえ読めばSEOライティングを理解できます。

取材スキル

取材スキルを会得することは、初心者Webライターとしての収入アップに欠かせません。

取材スキルを取得することで、他のWebライターと一線を画し、高単価の案件受注を狙えるようになるためです。

実際、取材スキルを応募要件としている案件には報酬が高額なものが多く見受けられます。

案件名報酬
対面取材ができる主婦ライターさん10,000円 〜 50,000円
臨床工学技士へのインタビューと記事作成10,000円 〜 50,000円
インタビュー+文字起こし50,000円 〜 100,000円
(2022年8月2日時点)

詳しくみてみますと、1件あたりの報酬が9,000円を超えていることがわかります。

報酬の最高額には100,000円というものもあり、取材スキルを応募要件とする案件の収益性の高さが目立ちますね。

上記のような高報酬の案件を受託できるとなれば、ライティングのみで稼ぐ他のWebライターと比べてより稼ぎやすい収益モデルを描くことができます。

情報収集スキル

初心者Webライターの根幹を形作るのが情報収集スキルです。

なぜならば、Webライターの主な仕事「ライティング」は、その基となる情報が適切に集められてはじめて意味を成すものだからです。

例えば、「薬局で働くならば登録販売者の資格を取得するべき」という記事を執筆するとしましょう。

「登録販売者の資格を取得すべき」という主題に納得してもらうには、データや統計といった信ぴょう性の高い情報で主題を裏付けして「~だからです」といいきる必要があります。

万が一、主題を裏付ける情報が古かったり、股聞きしただけの曖昧な内容であった場合、その記事は事実にそぐわない嘘の記事ということになってしまいますね。

事実と異なるライティングをおこなうWEBライターは、初心者関係なく需要がありません。

よって、ライティングは基となる情報が適切に集められる必要があるといえます。

なお初心者が情報収集するにあたり、注意すべき点をまとめました。

情報収集時の注意点
  • 情報は最新か
  • データは信頼のおける機関から引用しているか
  • 中立側として書いているか(メリット・デメリットの両方を書いているかなど)

上記に挙げた3つのうちどれが欠けていても記事として成立しないといえます。

古い情報および信ぴょう性の低い(一次情報から遠い、出典が明記されていない)データは事実と異なる可能性がある以上、記事に使うのにふさわしくありません。

情報の偏りは記事の公平性を欠いてしまい、結果として記事の信ぴょう性を下げてしまいますね。

このように、ライティングの基礎となる情報収集スキルを取得することは、Webライターとに必須の「信ぴょう性の高い記事を書く」ということにつながるとわかりました。

読みやすい記事を書くスキル

初心者Webライターとしてぜひとも身に着けておきたいのが、読みやすい記事を書くスキルです。

より多くの人に記事が読まれることで記事の価値が上がり、結果としてクライアントの満足度向上、継続的な案件獲得につながるためです。

例文を2つ挙げますので、どちらが読みやすいか考えてみてください。

【読みにくいパターン】
おいしいお酒は多くありますが、中でも一番人気といえばビールでしょう。飲みの席に着いたら、「まず生ビールで!」が常套句ですよね。ビールは飲みの席で気軽に飲まれる一方、中世から作られ続けている伝統飲料でもあります。ビールにはいろいろな種類があり、エール、ラガーに大きく二分されます。

【読みやすいパターン】
おいしいお酒は多くありますが、中でも人気といえばビールでしょう。
ビールは飲みの席で気軽に飲まれる一方、中世から作られ続けている伝統的な飲みものでもあります。
ビールにはいろいろな種類がありますが、おもに以下2種類に分けられます。

・エール
・ラガー

パターン1よりもパターン2のほうが読みやすいと感じる人が多いのではないでしょうか。

パターン1が文を続けて書いているのに対し、パターン2は句点で改行しているので見やすいですね。

パターン2では、漢字にする必要がないものはひらがな、カタカナで表記することで、「漢字が多い=読みづらそう」という印象も薄くなっています。

ビールの種類を箇条書きにすることで、一目で認識できるようにもなっています。

以上より、読みやすい記事を書くには以下3点が大事だとわかりました。

わかりやすい記事を書くコツ
  • 改行する
  • ひらがな、カタカナ、漢字のバランスをとる
  • 表や箇条書きで簡潔にまとめる

上記は初心者でも簡単に実践できること。

Webライターとして読みやすい記事を書けるスキルは記事の閲覧数を挙げ、クライアントの要望に応えていきましょう。

ちなみに読みやすくて・わかりやすい文章の書き方は以下の記事にてまとめています。

わかりやすい文章はちょっとした意識づけで初心者でも簡単にできるようになります。

この記事ではそのポイントを解説していますので、ぜひ読んでみてください。

ロジカルライティング

初心者Webライターは、ロジカルライティング※を求められる機会が多くあります。

※ロジカルライティングとは論理的でわかりやすい文章を書くための方法。あらかじめ決まった構成に沿って書くことが多く、ビジネス文章に利用されることが多い。

ロジカルライティングを用いれば、結果として読み手を納得させやすくなるためです。

まずは以下2点の文章を読み比べてみて、目的がわかりやすく、より説得力があるのはどちらか考えてみてください。

【パターン1】
電子レンジは食べものを好きなときに温められて便利です。ただ、電子レンジでアルミホイルを使うのは火災につながるのでやめたほうがいいでしょう。実際、アルミホイルに包んだ食べものをチンして庫内で火災が起きた事例もあります。

【パターン2】
電子レンジにアルミホイルを利用してはいけません。
なぜならば、電子レンジでアルミホイルを加熱すると火災につながることがあるためです。
実際に、アルミホイルで巻いた食べものを電子レンジで加熱して、庫内で発火させてしまったという事例があります。
以上より、電子レンジでアルミホイルを利用してはいけないとわかりました。

比べますと、パターン2は1と比較して冒頭で結論「電子レンジにアルミホイルを利用してはいけません。」をいいきっているので目的が伝わりやすいといえますね。

また、パターン2は結論、理由、具体例、結論と構成立てて書かれており、理由と具体例を添えて結論を繰り返すことでより説得力を増しているといえるでしょう。

このように、ロジカルライティングスキルを用いることで、読み手に記事の目的が伝わりやすく、説得力のある内容に仕上げることができるとわかりました。

意識すれば、初心者Webライターでも簡単に身につけられます。

ビジネスライティングも手がけるWebライターにとって必須ですので、トライしてみてくださいね。

なおロジカル、つまりは論理的な文章の書き方は以下の記事で解説しています。

この記事で紹介している文章テンプレートを使えば、初心者でも簡単にロジカルな文章を書けるようになります。

ぜひチェックしてみてください。

編集スキル

編集スキルも初心者Webライターに欠かせない要素です。

なぜならば、編集スキルによって記事の構成・使う情報が変化、つまりは記事の質が一気に代わるからです。

編集スキルについて、weblio辞典では以下のように定義しています。

(1)出版物,文書,記録,録音資料,映像資料などの本文や項目あるいは素材から取捨選択し,書き直したり,書き加えたりして一つの著作を作成すること.特に,出版物の編集者に関しては,目録規則では「編者」といい,これは,『日本目録規則2018年版』では翻訳者や演奏者と並んで,表現形の成立に寄与する「寄与者」として扱われている.(2)出版の過程において,企画を立て,執筆者を選び,依頼し,原稿を集め,これを完全なものとし,さらに日程を管理するなど,原稿を制作部門に渡すまでのすべての活動.

コトバンク|編集(2022年8月4日時点)

つまり簡単にいいますと編集とは複数の情報を1つの構成にまとめ、完成するまでの責任者を担う仕事だということ。

特に『複数の情報をまとめる』という部分に関しましては、編集スキルの有無で同じ内容でも記事の構成が以下のように変わります。

【編集スキルがあり理路整然とした見出し構成】
1.文章構成とは
2.文章構成力を身につけるメリット
3.作成手順
4.構成がもっと良くなるコツ
5.具体的な勉強方法

【編集スキルがなくメチャクチャな見出し構成】
1.文章構成の作り方
2.文章構成スキルが役立った経験談
3.他の人の意見
4.文章力は就職に有利
5.良い文章は頭がよく見える

編集スキルがある例について、冒頭で文章構成の定義とメリットを解説することで読み手に「文章構成は身につけたほうがよい」という意識を持たせています。

読み手に主題に取り組む意欲があるうちに、作成手順や上達のためのコツ、そして詳細な学習法を伝えることで読み手側に情報を違和感なく伝えられていますね。

対して編集スキルがない例は、まず文章構成の作り方から入っています。

文章構成が何なのか、やるとどんなメリットがあるのかもわからない読み手は、文章構成の作り方に興味がありません。

読み手は無理やり主題を押し付けられたように感じ、記事を読む気が失せてしまうでしょう。

初心者といえども、編集スキルは身につけるべきと言えます。

初心者・未経験者・主婦必見!効率よく稼ぐ方法

「Webライターになっても、うまく稼げるかどうか不安だな……」

そんな悩みにお答えするべく、本記事ではWebライターとして効率よく稼ぐコツをご紹介いたします。

稼げるWebライターになるために意識して身に着けたいコツは以下9つです。

効率よく稼ぐ方法
  1. ガンガン実績を積む
  2. 字速を上げる
  3. 他の求人サイトで応募する
  4. 現役Webライターのブログから学ぶ
  5. 本で勉強する
  6. 得意なジャンルを確立させる
  7. ポートフォリオを作る
  8. 資格を活かす
  9. 返信はすぐにする

ガンガン実績を積む

実績をガンガン積みましょう。

最初は誰でも初心者ですが、『実績を積む』ことで徐々に実力がついてくるからです。

よくある失敗パターンとしては『インプット』のみで満足してしまう場合があります。

何事にも当てはまりますが、『百聞は一件にしかず』です。

本で身につけた『知識(インプット)』も『実績(アウトプット)』として表現できた場合に、初めて役に立ちますよね。

そのため『インプット』と『アウトプット』のバランスが重要です。

イメージとしては、本を1冊読んだ段階で『受注(アウトプット)』に挑戦してOK。

その後は案件をこなしながらインプットを同時に行いましょう。

あとは試行錯誤を繰り返しながら、ガンガン実績を積むのみ!

そうすれば最終的に『報酬』につながること間違いなしですね。

字速を上げる

初心者が効率よく稼ぐには、まず字速を上げましょう。

なぜならば、字速を上げることで実質的な時給アップを狙えるためです。

例えば、1文字1円の記事を執筆するとしましょう。

字速の異なるAさんとBさんが1時間あたりに得られる収入を計算しますと、以下のようになりました

執筆者字速1時間あたりの収入
Aさん1,500文字1,500円
Bさん3,000文字3,000円

1時間に1,500文字しか書けないAさんは時給換算して1,500円です。

一方のBさんは、1時間に3,000文字書けるので時給はAさんの2倍にあたる3,000円です。

つまり、同じ案件でも字速が早ければ早いほど時給が高くなるといえますね。

Aさんより早く書き終わったBさんが次の案件の執筆を始めれば、収入の差はさらに大きくなっていくと考えられます。

以上より、Webライターとして効率よく稼ぐには字速を上げることが有効だとわかりました。

なお字速、つまりはWebライティングスピードの上げ方は以下の記事にて解説しています。

効率よく稼ぎたい人はぜひ読んでみてください。

他の求人サイトで応募する

メインで使用するサイト以外に、別の求人サイトで応募することはWebライターとして効率よく稼ぐための第一歩です。

複数の求人サイトに応募しておくことで、1つのサイトの案件掲載数に縛られずに広い範囲で案件を取得できるためです。

実際、サイトごとにどれほどの案件が掲載されているのでしょうか?

大手クラウドソーシングサイトのライティング案件の掲載数を以下にまとめました。

また、ライティング案件のうち、キーワード「初心者」でヒットした案件を「初心者応募可能の案件数」として併記しましたので参考にしてください。

サイト名ライティング案件掲載数初心者応募可能の案件数
クラウドワークス3,098件1,040件
ランサーズ126,553件35,348件
ココナラ17,302件5,182 件
(2022年8月7日時点)

ライティング案件の掲載数を見ますと、ランサーズが最も多く、順にココナラ、クラウドワークスと続くことがわかりますね。

例えば、クラウドワークスで取り組める初心者案件が少ないときは、ランサーズやココナラで探してみるのがよいでしょう。

ココナラで初心者案件が見あたらなければ、同じ初心者案件がココナラの約7倍掲載されているランサーズで探すのも手ですね。

このように、メインで使用するサイトとは他のサイトで応募することで、サイトの掲載数に縛られず広い範囲で案件を獲得できるとわかりました。

ちなみに、具体的にどういった案件があるのか、比較すべきポイントがどこなのかを以下の記事にて解説しています。

具体的にどういった案件があるのか、比較すべきポイントがどこなのかを丁寧に解説していますので、ご参考ください。

現役Webライターのブログから学ぶ

現役Webライターのブログから学ぶことで、初心者Webライターとして稼いでいく方法を効率よく学べます。

初心者Webライターとして稼ぐための学習方法が多くある中で、実際に現役で稼げている人が教えるのであれば信ぴょう性が高いといえるためです。

稼ぐ方法を学ぶためにおすすめのライターブログを以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

サイト名ライター(サイト所有者)サイトの特徴
manablogマナブ初心者向けSEO講座が段階別に用意されている
Ayuko*noteAyuko目標収益(100,000円/月)達成までの実録ルポWebライターになる上での疑問に一問一答形式
たなざわのブログたなざわハウツー記事に特化〇〇の設定方法、など1動作ごとに詳しい記事がある。
2022年8月7日時点

稼ぐためにSEOなど特定のスキルを伸ばしたい方や、稼げるブログ開設に必要なことを知りたい方はmanablogやたなざわのブログがおすすめです。

記事ごとに要点がまとまっており、目的の記事を見つけやすくなっています。

初心者Webライターとして稼ぐために必要なことを広く知りたい方はAyuko*noteをチェックしましょう。

収益100,000円を達成するまでに必要な手順が時系列順にまとめられており、「稼ぐにはまず何が必要なのか知りたい」という人におすすめです。

以上より、効率よく稼ぐ方法を現役Webライターのブログから学ぶことで、より信ぴょう性の高く、自分に合った学びができるとわかりました。

本で勉強する

初心者であれば、『本で勉強する』のもアリです。

本は『書店』や『オンラインショップ』で気軽に購入ができ、ライティングの初学者でも取り組みやすいのが特徴です。

今回はライティングの知識をつけるときにおすすめの3冊を紹介いたします。

Webライターにおすすめな本
  1. 1日1時間から稼ぐ副業ライターのはじめ方(アマゾン販売ページ)
  2. 伝わるシンプル文章術
  3. 沈黙のWebライティング

1日1時間から稼ぐ副業ライターのはじめ方

1冊目は『1日1時間から稼ぐ副業ライターのはじめ方』です。

こちらの本は『ライター』として副業を始めたい方の『入門書』的な存在。

この本を読むことで、ライターの『いろは』を学習することができ、ライターの基礎固めとして非常に役に立つでしょう。

例えば、『仕事の種類』や『仕事の探し方』などが紹介されているので、案件の獲得までのイメージが掴みやすいハズ。

ただし『具体的なテクニック』や『ライティングの詳細』についてはやや少なめ。

具体的なテクニックを学習したい場合は、別の本を併用するとGoodです。

以上より、「ライターの全体像を把握したい」そんな方におすすめできる1冊ですよ。

伝わるシンプル文章術

2冊目は『伝わるシンプル文章術』。

この本は『伝わる文章』を書くことに特化した本であり、初心者に大変おすすめできる内容です。

なぜなら『初心者』の大半は、『冗長的な文章』になりがちだからです。

ライターとして働く以上は『簡潔にわかりやすく伝える文章』が必ず求められます。

この本を読んで『伝わる文章』を習得してしまいましょう!

沈黙のWebライティング

3冊目は『沈黙のWebライティング』です。

この本は言わずと知れた大ベストセラー本で、ライターであれば『全員読んでいるのでは?』というぐらい有名な本です。

この本では『検索エンジンに評価される書き方』をマンガ形式で学ぶことができますよ。

ライターとして働く以上は、『検索エンジン(主にGoogle)』とは切っても切れない関係になりますので、一見の価値ありです。

ちなみにページ数は『600ページ越え』と大変ボリューミーなのですが、スラスラとあっという間に読めてしまいます。

初心者の方はぜひ沈黙のWebライティングを読むことをおすすめしますよ。

得意なジャンルを確立させる

得意なジャンルを確立することにより『専門性』という付加価値がつくため、初心者でも報酬のアップにつながりますよ。

実際に『クラウドソーシングサイト』でも専門性を持った方を対象とした、案件が多々あります。

実際にランサーズでは以下のような案件がありました。

案件名報酬
オフィスの「移転」「レイアウトデザイン」「内装工事」などの専門ライター様へ1文字1円以上(継続で5円までUP)
(2021,5,27現在)

続ければ文字単価が『5円』までアップするので非常に魅力的な案件ですよね。

さらにSEOの観点からも『専門性』は重要で、Googleの公式にも以下のように記載されています。

コンテンツは、トピックに関して明らかに充分な知識を持つ専門家や愛好家によって書かれているか?

Googleウェブマスター向け公式ブログ|Google のコア アップデートについてウェブマスターの皆様が知っておくべきこと(最終閲覧日6月1日)

公式に書かれているように『愛好家』でもOKなのです。

つまり、『医師』や『弁護士』といった資格を持っていなくても、その分野に精通していれば『得意なジャンル』として通用すると解釈できますよね。

以上より『報酬アップ』のためには『得意なジャンルを確立する』ことも有効です。

ライティングに慣れてきたら、ぜひ『得意ジャンルの確立』をしてくださいね。

ポートフォリオを作る

初心者がWebライターとして効率よく稼ぐには、ポートフォリオ制作は必須です。

ポートフォリオはWebライターとしての自分のスキルを売り込むために必要だからです。

ポートフォリオのうち、クリエイティブ領域に関する意味について、weblio辞典では以下のように定義されていました。

実績をアピールするために使われるものである。例えばイラストレーターだったら、自分の作品の一部を営業用ツールとして持ち歩けば、それがポートフォリオになる。

weblio辞典|ポートフォリオとは(2022年8月7日時点)

つまり、ポートフォリオを持っていれば案件獲得や単価交渉をするときに実績をアピールしやすくなるといえますね。

実際にポートフォリオをつくる際に必要な項目と書き方の例を以下にまとめましたので、作成の際の参考にしてください。

項目名書き方の例
自己紹介Webライターの〇〇と申します
経歴Webライターとして3年間活動
保有資格日商簿記2級、日本語検定1級
対応可能な作業週20時間
サンプル記事執筆した記事のURL
参考単価文字単価1.5円~応相談
連絡先○○@gmail.com

ライター本人の情報、これまでの経験、対応できる案件のジャンルなどは最低限盛り込みましょう。

その他、Webライターとは関係ないものの得意な趣味や特殊な経験を書いておけば、条件にマッチする依頼に応募する際の強みになることがあります。

例えば、「日本酒が好きで毎晩飲む」という趣味は、日本酒系Webメディアが募集する人材にピッタリですよね。

過去に作成した記事や、個人で運営しているブログなどがあればリンクを提示することでどのような文体を書くライターなのかを確認してもらうことができます。

過去に作成した作品を見ることができれば、依頼する側は完成した記事のイメージができて安心ですよね。

以上より、ポートフォリオを作成して自分のスキルを売り込むことは、効率よく稼ぐための第一歩になるとわかりました。

なお、採用されやすいポートフォリオの作成方法に関しては以下の記事にて丁寧に解説していますので、ご参考ください。

資格を活かす

初心者Webライターとして稼ぎたいのなら、資格をどんどん活かしていきましょう。

資格取得が他のWebライターとの差別化につながり、結果としてよりスムーズな案件獲得につながるためです。

例えば、あなたが記事を発注する側の人だとしましょう。

次に紹介するライターのどちらに依頼したいと感じますか?

ポイントAさんBさん
ライター歴3年
1年
執筆数200記事50記事
所有資格特になしWEBライティング能力検定
※一般社団法人WEBライティング協会が主催する検定のこと。ライティングはもちろん、コピーライティングやSEO、法律に関しても知識が問われる。1級から3級に分類される。

ライター歴が長く執筆数が多いのはAさんです。

一方のBさんはライター歴こそ長くない初心者であるものの、WEBライティング能力検定1級という資格がある分、実力が担保されているようにみえますね。

また、WEBライティング能力検定はSEOやコピーライティングの知識もカバーしています。

発注者がSEOやコピーライティングに特化した人材を募集する場合、資格の有無でBさんを採用する可能性があるといえるでしょう。

このように、資格取得で他のWebライターと差別化し、より案件に採用されやすくすることで効率よく稼げるということがわかりました。

なおWebライターにおすすめの資格は以下の記事にてまとめています。

「どういった資格を優先的に撮ればいいのかわからない……」と悩んでいる方は、ぜひ読んでみてください。

低単価案件は断る

一定の実績を積むと、仕事に困らなくなります。

その段階に入ったら、低単価案件は断りましょう。

なぜなら単価が低い案件を断ることができなれば『報酬』が増えないからです。

実際に5記事(1記事3000文字)を納品した場合のシミュレーションしてみましょう。

Aさん(単価が低い案件を断らない)Bさん(文字単価1円以上)の案件のみ受注
600円(文字単価0.2円)3000円(文字単価1円)
1200円(文字単価0.4円)3600円(文字単価1.2円)
300円(文字単価0.1円)3000円(文字単価1円)
3000円(文字単価1円)3300円(文字単価1.1円)
600円(文字単価0.2円)3000円(文字単価1円)
合計:5,700円合計:15,900円

いかがでしょうか。

3倍ほど、報酬に差がでていますよね。

来るもの拒まずの姿勢は、大変美しいとは思いますが『報酬』を考えると必ずしもよいとは限りません。

以上より報酬をアップするためには、『実績が積み重なってきた段階』で『案件の低い仕事は断る』ことをおすすめしますよ。

返信はすぐにする

初心者でもWebライターとして稼ぎ続けるには、返信はすぐにすることが大切です。

すぐに返信することで、クライアントに対し「自分は信頼できる仕事相手ですよ」ということをアピールでき、結果として継続依頼につながるためです。

例えば、あなたが記事をまとめるディレクターだとしましょう。

ライターに対して記事の修正依頼をかけ、13時ごろに「ご確認の上お返事をお願いいたします」と伝えたとします。

ライターの返信内容と返信時刻として、以下2パターンのうちどちらが好印象でしょうか?

【パターン1】
お世話になっております。修正依頼について、かしこまりました。取り急ぎお返事いたします。
お世話になっております。修正いたしましたので内容のご確認お願いいたします。
(翌日の7時30分送信)

【パターン2】
お世話になっております。修正いたしましたので内容のご確認お願いいたします。
(翌日の7時30分送信)

パターン1は、修正依頼を受け取った時点ですぐ「確認しました」のメッセージを送った上で、修正に取りかかっていますね。

対してパターン2は、修正依頼を受け取ったかどうかは返事せず、修正依頼が終わった時点で返信しています。

両方とも原稿提出時間は同じですが、事前に「確認しました」と報告があったパターンAのほうが報連相がしっかりしている分好印象といえますね。

このように、クライアントにはすぐに返信することで、相手の信頼を勝ち取り継続案件につながる、つまり効率のよい稼ぎにつながるとわかりました。

初心者でも可!ライターのキャリアマップ

「Webライターになったとして、その後のキャリアマップはどうすればいいんだろう……」

初心者の中にはこのようにお悩みの方がいるかもしれません。

本記事では、Webライターになった後にどのようなキャリアマップがあるのかをキャリアごとの特徴を踏まえて解説いたします。

Webライターのキャリアマップとして考えられるのは、以下5つです。

Webライターのキャリアマップ
  1. 編集者
  2. ブロガー
  3. Webディレクター
  4. Webマーケター
  5. 起業(コンテンツ制作代行会社)

それでは早速内容をチェックしていきましょう。

編集者

Webライターとして一区切りついたら、編集者の道を志すのがおすすめです。

編集者の応募条件にはWebライターとしての活動経歴を活かせるものが多くあるためです。

実際に、編集者の募集条件を見てみましょう。

会社名年収募集条件
株式会社ファーストロジック4,480,000円~5,320,000万円紙またはWebメディアでの執筆経験
フォレスト.出版株式会社4,480,000万円~5,320,000万円書籍編集・雑誌編集の経験が2年以上
株式会社ダイヤモンド社5,500,000万円~8,100,000万円紙の雑誌またはWebメディアで、取材や編集の実務経験
doda| 編集者の転職・求人 編集者の転職・求人検索結果(2022年8月11日時点)

例に挙げた3企業の募集条件をみてみますと、いずれもWebメディアでの執筆経験があれば要件を満たせることがわかります。

傾向として、Webメディアで実務経験が長いほど年収が高い求人に応募できるといえますね。

以上より、Webライターとしての活動経歴は編集者への募集条件に活かせるとわかりました。

ブロガー

初心者Webライターと平行して効率よく進められるキャリアといえば、ブロガーでしょう。

ブログを始めれば、Webライターとして活動する上でかなりのメリットを享受できるためです。

Webライターとブロガーを兼業することによるメリットを以下にまとめました。

Webライター×ブロガーで得られるメリット
  • 記事を書き続けることで文章力が上がる
  • Webライターとしてのポートフォリオができる
  • Webライティングの練習になる

ブロガーとして記事を書き続けることで、文章力アップが期待できます。

ブログ記事作成の際にはSEO※などのWebメディアの知識が必要なため、ブログ記事を通して得られる文章力はライターとしての資質を押し上げてくれることでしょう。

また、ブロガーとして記事を発表することは、Webライティングの自主練習ともいえますね。

どのような構成で、どのような単語を使うと閲覧数が伸びるのか、など自分のブログで試した結果をライティング案件で活かせればクライアントもうれしいですよね。

ライティング案件に応募する際に「ブログでこんな記事を書きました」と提示できれば、クライアントにあなたのライティングレベルが伝わり採用につながります。

このように、ブロガーとしてのキャリアを歩むことはWebライターの業務に大きなメリットがあるということがわかりました。

Webディレクター

クライアントとの交渉が得意なWebライターは、Webディレクター※へのキャリアアップをおすすめします。

※WebディレクターとはWebサイトの企画や制作、運用全般における責任者のこと。クライアントから課題をヒアリング、調査し、メンバーの進捗管理などを統括的におこなう。軸足は「Webサイトの制作全般」にある。

Webライター時代から交渉が得意な場合、Webディレクターに大切な「社内外での交渉術」として活かせると考えられるためです。

実際のWebディレクターの求人を以下にまとめました。

会社名給与仕事内容
株式会社KNAX年収2,520,000円~女性誌のWebサイト運営SNSの運営
株式会社Liments時給1,100円~3,500円 Webサイト制作における取引先やメンバーとの交渉
note 株式会社年収5,000,000円〜8,000,000円フード・グルメ分野で活躍するクリエーター向け企画立案
indeed| 「Web ディレクター」検索結果(2022年8月11日時点)

WebサイトやSNS運営を例に挙げますと、消費者のニーズを見出し、かつ社内でどれだけニーズに近いものを提供できるか調整する技術が必要といえます。

クリエーター向け企画立案に関しても同じことがいえるでしょう。

つまり、例に挙げた3件に共通して求められているのは、社内と社外の意見をよく聞き、判断する「交渉能力」です。

よって、Webライター時代からクライアントに交渉したり、改善案を提出したりしていたWebライターはWebディレクターに向いているといえるでしょう。

Webマーケター

Webマーケター※に転身することで、Webライターの経験を最大限活かすことができるといえます。

※WebマーケターとはWeb上の顧客データを基にさまざまな戦略を実行し、製品やサービスが効率よく売れることを目標にさまざまな施策をおこなう。軸足は「Webで売るための戦略づくり」にある。

Webマーケターの主な仕事は、Webライターに必要な知識を深堀りしたものであるためです。

WebマーケターとWebライターの業務のうち、共通する部分を以下にまとめました。

Webライターの業務Webマーケターの業務共通点
記事単位でのSEOサイト全体のSEOSEO対策をおこなっている
SNSにて営業活動サイトPRのSNS運用人を惹きつけるコツを得ている
記事の閲覧数や検索上位率を分析サイトのデータ分析数字に基づき改善

Webライターは自身の業務の範囲が1記事ごとに限られているのに対し、Webマーケターはサイト全体を管理することが求められます。

つまり、Webライターとしておこなっていた業務をより広範囲におこなうことがWebマーケターの仕事であるといえますね。

中でも、上記例に挙げた「分析」に重きを置くのがWebマーケターの特徴です。

Webマーケターの分析で以下のようなことがわかります。

Webマーケターの分析でわかること
  • メールマガジンの開封率
  • URLのクリック率
  • Webサイトへのアクセス数
  • Webサイトのコンバージョン※率
    ※コンバージョンとは成約のこと。

Webライターがおこなう分析よりも詳しく、次の施策として活かせそうな情報を集められるのがWebマーケターの特徴といえますね。

このように、Webマーケターの業務はWebライターの業務の延長線上にあることからWebライターの資格を最大限活かせるといえるでしょう。

起業(コンテンツ制作代行会社)

Webライターの経験を活かしてコンテンツ制作代行会社を起業することも可能です。

やることはWebライター時代とほぼ変わらず、人を増やし組織を形成し、業務量を増やすだけだからです。

コンテンツ制作代行の業務フローから、詳しく見ていきましょう。

コンテンツ制作代行の業務フロー
  • クライアントから要件をヒアリングする
  • 構成作成(タイトル、見出しなど)
  • 執筆
  • 校正、修正
  • 納品

Webライターの仕事と異なる点として、業務をこなす量の多さが挙げられます。

複数のクライアントから依頼を受け、同時並行で制作代行を進める場合、1人では作業が間に合いませんよね。

よって、コンテンツ制作代行には業務量に耐えられるだけの人数が必要といえます。

また、どの案件をどう進めるのか、メンバーの進捗管理など全体を統括する仕組みが無ければチームとして案件をやりきるのは難しいといえるでしょう。

上記より、コンテンツ制作代行には指揮系統の整った組織の形成が重要だといえますね。

このように、Webライターの経験を活かしてコンテンツ制作代行会社を起業する際はメンバーの増員と適切な組織形成が必要だとわかりました。

Webライターが仕事を始める際の注意点

初心者がWebライターを始める際の注意点は以下の通りです。

Webライターを始める際の注意点
  • 必要以上に高性能なPCは買わない
  • 応募をせずに勉強に没頭しない
  • 軌道に乗る前に会社を辞めない
  • 名刺は作らない
  • 話し言葉(口語体)で文章を書かない

必要以上に高性能なPCは買わない

Webライター必需品のPCも必要以上に高性能なものを最初から買う必要はありません。

文章執筆は動画作成とは異なり、パソコンへの負荷が大きくないためです。

文章執筆の際には、文章を書きながらブラウザで検索する程度の作業で十分です。

したがって必要以上に高性能なPCを購入する必要はありません。

もちろん頭のよいCPUを使えばPCの処理能力は上がりますが、値段は高くなっていきます。

あまり低い処理能力のものを選ぶと、イライラしてしまうことがあるかもしれませんので、中程度のCore i5またはRyzen5を選んでおくのが無難でしょう。

画面の大きさは情報収集効率に影響するので、14型以上のノートPCを用意しましょう。

上記をまとめますと、WebライターのPCに必要な機能は以下の5つです。

項目必要な機能理由
PCの種類ノートPC持ち運びに便利で省スペース
ストレージ
(読み込み速度)
SSD
(256GB以上)
読み書き速度が速い
CPU
(情報処理速度やパワー)
Core i5またはRyzen5情報収集が滞らない
メモリ
(情報処理能力)
8GB一定の同時作業が可能になる
大きさ14型(インチ)以上作業効率が上がる

この程度の性能のPCであれば、十分にWebライターの仕事をこなすことができます。

応募をせずに勉強に没頭しない

Webライターの仕事は「実際に案件に取り組んで学んでいく」スタイルが適しています。

自分が書いた文章を第三者から客観的に読んでもらい、批評を受けることが確実に力をつける方法だからです。

そもそも独学、つまりは自分だけの視点ですと、何をどう書けばわかりやすい文章になるのかがわかりません。

わかりやすい文章の書き方は、数をこなしていくうちに感覚的につかめるものだからです。

そのため初心者の頃は自分の書いた記事がクライアントに求められている内容になっているか、読者にわかりやすい文章なのかが、よくわかりません。

もちろんそういったとき、ライティングスクールやライティング講座で講師に添削してもらうという解決方法もあります。

しかしその方法ですと、お金と時間がかかりますよね。

そこでおすすめなのが、まずはライティング案件に応募をするということ。

実際に案件に取り組みながら学ぶのは、クライアントに書いた文章を読んでもらえる上にわずかながらでも報酬が得られるので、非常にお得な勉強方法ともいえるでしょう。

自分が書きたいと思う内容の案件へどんどん応募して、Webライターとしてのスキルを磨きましょう。

軌道に乗る前に会社を辞めない

Webライターは、最初は副業として始めるのをおすすめします。

Webライターとして収入を得られるようになるのに時間がかかるからです。

まず基本的に、Webライターの収入は文字単価と執筆スピードで決まります。

【Webライターの収入】
文字単価×文字数×記事数

そして文字単価は以下の要素で決まります。


文字単価が決まる要素
  • Webライターのスキル
  • 経験
  • 実績
  • 所持資格

逆に言いますと、上記を有していない初心者・未経験者は文字単価が低くなるということ。

事実、初心者・スキル持ち・資格持ち案件の文字単価をそれぞれ比較すると、以下のように差がありました。

案件名報酬応募条件
【時間管理】に関わるライター文字単価0.1円以下責任をもってお仕事をやり遂げられる方・報告・連絡・相談をしっかりとできる方
SNS広告用の記事LP制作者文字単価6.6円記事LPの作成経験がある方のみ
コラム記事作成のお仕事文字単価3.0円臨床心理士の資格を持っているライター
2022年8月15日時点

上記を見ますと、応募条件に「作成経験」があるスキル持ちの案件が最も文字単価が高いですね。

その文字単価は初心者案件の60倍以上になっています。

初心者可の案件で作成経験を積めば、このような案件にも応募できるようになります。

初心者、未経験のうちは文字単価が低くても、経験を積むつもりで応募するといいですね。

それに付け加えて初心者だと執筆スピードがどうしても遅くなりがちです。

エビデンスがしっかりとした情報を収集するスピード・タイピングスキルが、経験者に比べて十分ではないからです。

1つの記事を作成するのに、十数時間かかることも考えられます。

つまりWebライターを始めたばかりの頃は、文字単価は低く、執筆スピードも遅いということ。

そうなりますと生活できるだけのお金を稼げるようになるには、どう考えても時間がかかりますよね。

したがってある程度スキルを持ち、文字単価高めの案件を得られるようになるまでは、たいへんでも副業でがんばりましょう。

名刺は作らない

初心者関係なく、Webライターに名刺は必要ありません。

Webライターの手掛けるライティング案件のほとんどが案件獲得から納品までオンラインで完結するため、対面で手渡す名刺を作っても使う場面がないためです。

案件獲得から納品までの流れを以下にまとめました。

案件獲得から納品までのやりとりの一例
  1. クラウドソーシングサイト上で案件を探し、応募する
  2. クラウドソーシングサイト上で契約を締結する
  3. クライアントと以下2つのどちらかでやりとりをおこなう
  4. クラウドソーシングサイト上で納品ボタンを押し、報酬を受け取る

例を見ますと、案件獲得から納品までの間にクライアントと直接会う機会はありません。

直接会って渡す機会がない以上、名刺を作っても使い道がありませんね。

「以前案件を依頼したライターに再度依頼したい……」という場合でも、名刺は不要です。

クラウドソーシングサイト上の取引履歴や、外部サイトのメッセージからさかのぼれるためです。

仕事のやりとりで活用する機会がない以上、Webライターは名刺を作る必要がないといえますね。

話し言葉(口語体)で文章を書かない

Webライターは話し言葉(口語体)で文章を書いてはいけません。

話し言葉とは、日常会話のような文章のことです。

普通の日常的な生活の中での会話で用いられる言葉遣いのことである。

引用元:Weblio辞典|話し言葉(2022年8月19日時点)

話し言葉は内容や文法が不正確なので、読みづらい文章に仕上がるためです。

実際に話し言葉で書かれた文章を読んでみましょう。

【話し言葉で書かれた文章の例】
やっぱりコンビニは便利だ、だってティッシュもお菓子もなんでもそろっている。種類が多すぎて、ひとつに決めようと思っても全然決まらない。ちゃんと欲しいものだけ買うようにしたい。

例文には、やっぱり、だってなど日常会話で用いる表現がいくつも見られており、全体的に稚拙な印象を受けますね。

「ちゃんと欲しいものだけ買う」という文についても、「ちゃんと」が「欲しいもの」にかかってるのか、「買う」にかかっているのか不正確でわかりません。

話し言葉の代わりに、文章を書くときには書き言葉をつかいます

同じ例文を書き言葉で書き直してみました。

【書き言葉で書かれた文章の例】
やはりコンビニは便利だ。ティッシュやお菓子など必要なものがそろっているためだ。種類が多いので、ひとつに決めようと思ってもまったく決まらない。欲しいものだけきちんと買うようにしたい。

表現を書き言葉に揃えることで、文章を通して丁寧な印象を受けるようになりました。

「きちんと」も「買う」にかかっているとわかる位置にあり、誤解を招きにくい表現といえますね。

よって、文法が不正確で稚拙な印象を相手に与える話し言葉は、Webライターの職業にはふさわしくないといえます。

Webライターを始める際におすすめなツール6選

webライターとして効率よく作業するために便利なツールを6つご紹介いたします。

Webライターに役立つツール6選
  1. 全角/半角統一ツール
  2. 表記統一ツール
  3. Ulysses
  4. Cloud Outliner Pro
  5. Microsoft Word
  6. ATOK Passport

全角/半角統一ツール

全角/半角統一ツールは、テキスト内の全角文字と半角文字を相互に変換できるツールです。

詳細は以下の通りです。

項目詳細
運営会社estlinks
価格無料
特徴全角/半角の統一変換する表記の指定可能変換後の文章コピーが簡単
2022年8月16日時点

全角と半角に変換できるものは次の5つです。

全角と半角に変換できるモノ
  • 数字
  • 英字
  • カナ
  • 記号
  • 空白

これらを一括で全て全角/半角に変換するか、指定したもののみ変換するかを選択できます。

使用方法は、変換の条件を指定し、チェックしたい文章を入力して変換ボタンをクリックするだけ。

初心者でも簡単に使えます。

クリックすると瞬時に置き換え対象のハイライトと変換後の文章が表示されます。

変換後の文章下にコピーボタンがついており、簡単にコピー&ペーストできるのもうれしいポイントです。

また全角/半角統一ツールの特徴として、特別に変換したい表記を一括変換してくれる機能があります。

変換前と変換後の表記を指定することで、テキスト内の表記を一括変換できるのでたいへん便利です。

文章内で全角と半角が統一されていないと、納品物としてクライアントからは喜ばれません。

全角/半角統一ツールを使い、原稿内に誤りがないかしっかり確認してから納品するようにしましょう。

表記統一ツール

表記統一ツールは、文章の表記ゆれ※をチェックし校正するツールです。

※表記ゆれとは、1つの意味をなす語の表記が統一されていないことを指します。

以下が詳細となります。

詳細項目
運営会社estlinks
価格無料
特徴表記ゆれのチェックを直感的にできる
2022年8月16日時点

表記ゆれがあると読者に伝わりにくく、文章の質が低いと判断される場合があります。

初心者Webライターさんはこういった事態を回避するため、表記統一ツールを使用し確認しましょう。

表記統一ツールでは、チェックしたい文章をコピーし入力欄に貼り付け、チェックボタンをクリックするだけで表記ゆれを起こしている箇所がわかります。

表記ゆれの例としては以下のようなものが挙げられます。

表記パターンA表記パターンB
ネコ
下さいください
サーバサーバー
コンピュータコンピューター
引っ越し引越し
グーグルGoogle
ヤフーYahoo!
午前九時午前9時
ウェブWeb
スマホスマートフォン
ネットインターネット
PCパソコン

上記のように、表記ゆれとは、意味が同じでも同じ文章内で表記がバラバラになっていることを指します。

表記ゆれをおこしている文章は読みにくく、読者の離脱にもつながるため、忘れずにチェックしましょう。

Ulysses

Ulyssesは、ライティングに特化したテキストエディタです。

Ulyssesには作業効率アップにつながる便利な機能が多く備わっているため、入力作業が多いwebライターにおすすめのツールです。

詳細は以下の表をご覧ください。

項目詳細
月額プラン月額プラン/¥650
年間プラン年間プラン/¥5.400 
(1週間無料トライアルあり)
対応デバイスMac・iPhone・iPad
特徴文字を特定の場所に固定可能2画面で作業可能行間隔・文字数の調整可能
2022年8月16日時点

特徴の中でも、入力する行を固定できるタイプライターモードという機能はおすすめです。

この機能によってスクロール時の視線移動が少なくなるため、長文の入力作業を楽にしてくれます。

初心者Webライターさんは執筆体力がまだ出来上がっていませんので、このツールを活用してみて下さい。

また1つのアプリ内で画面を2つ並べて作業できる機能は、校正案や下書きを見ながら原稿をかけるため便利です。

そしてUlyssesを使うメリットとして、出力対象が多い点が挙げられます。

対応している出力対象の例は以下の通りです。

出力対象
  • HTML
  • eTML
  • PDF
  • DOCX
  • wordpress
  • Google chrome
  • adobe Dreamweaver CS6
  • Firefox
  • Microsoft Word
  • Microsoft Excel
  • Safari
  • メモ

上記のように、Ulyssesはwebライティングで使用されるツールにほぼすべて対応しています。

かゆいところに手が届く豊富な機能は、ライティング作業の効率を上げてくれることでしょう。

Cloud Outliner Pro

Cloud Outliner Proは、アウトライナーに特化したアプリです。

そもそもアウトライナーとは、箇条書きにしたキーワードや文の階層をわけることで情報を整理整頓できるツールのことをいいます。

まず、Cloud Outliner Proの特徴などをご紹介いたします。

項目詳細
運営会社Denys levenko
価格¥610(買い切り)
対応デバイスMac・iPhone・iPad・Evernote
特徴シンプルなデザイン書式変更可能豊富なキーボードショートカットアプリと連携可能ダークテーマ有
2022年8月16日時点

上表のように、Cloud Outliner Proは買い切りタイプのためコストパフォーマンスが高いアプリです。

またリッチテキストタイプで保存され、太字・斜体・下線のほかにテキストの色を変更できる点も使いやすいポイントです。

そしてMacの共有メニューに対応しているため、Ulyssesなど他のアプリと簡単に連携でき、スムーズに作業できます。

なおCloud Outlinerには無料版もありますが、無料版には次のようなデメリットがあります。

無料版のデメリット
  • PDFエクスポートができない
  • iCloud同期ができない
  • Evernoteと連携できない

上記のデメリットの中でも、特にiCloudと同期できないのは不便を感じる場面がありそうです。

そのため無料版で使用感を試し、気に入った場合に有料版を購入するのがおすすめです。

そんなCloud Outliner Proを作成すると次のようなメリットがあります。

Cloud Outliner Proのメリット
  • 散らばった情報を整理できる
  • 文章を構成しやすくなる

情報を整理せずに文章を書き始めると脱線が多くなり、内容が分かりにくい文章になるので、アウトライナーツールを使いしっかりと文章の構成をすることが大切です。

Microsoft Word

Microsoft WordはMicrosoftが販売する文書作成ソフトです。

Microsoft Wordには、文書や資料を作成するうえで便利な機能が数多く備えられています。

詳細は以下の表をご覧ください。

項目詳細
用途文書作成
対応Windows
Mac
Android
iOS
主なファイル形式.doc
.docxなど
機能文書作成
校正文字のフォント
サイズ
色の変更文章内の文字列の検索
置換見出し作成機能表
グラフ作成イラスト
画像の追加

上表のように、Microsoft Wordを使用すると文書作成をスムーズにおこなえるだけではなく、ポスターなどのイラストや写真を使ったテキストも作成できます。

初心者Webライターさんには必須のツールと言えますね。

また機能の1つである見出し作成機能は、見出しを認識すると目次を自動的に作成してくれる便利な機能です。

そんなMicrosoft Wordを使用するメリットとしては、次のことが挙げられます。

Microsoft Wordのメリット
  • 文章の装飾やレイアウトをきれいにまとめられる
  • 文書のレイアウトを崩さずに印刷できる
  • 誤字脱字・文法ミスなどに色付きの下線がつくため見つけやすい
  • 入力した文字数を表示しながら作業できる

このように、Microsoft Wordは文書を作成するうえで必要な機能を備えた便利なツールです。

またwebライティングの案件ではWord文書での提出を求めるクライアントもいるため、導入しておくことをおすすめします。

ATOK Passport

ATOK Passportは、誤りのない文字入力を実現する日本語入力システムです。

webライターの作業効率を上げてくれるさまざまな機能を備えた便利なツールですのでチェックしてみてください。

ATOK Passportの詳細は以下の通りです。

項目詳細
運営会社JustSystems
月額プラン660円
年間プラン7,920円
対応デバイスWindows
Mac
Android
iOS
特徴文章の校正精度の高い予測変換
リフレッシュナビ機能
デバイス10台利用可能
2022年8月16日時点

上表のように、ATOK Passportは作業効率を上げる機能が揃ったツールです。

ATOK Passportの特徴である精度の高い予測変換は、自然な日本語になるよう変換してくれるためタイピングスピードが上がります。

Webライティングスピードが遅いWebライターさんは、一度使ってみてください。

またユーザーのタイピング履歴から変換を予想しており、使っていくうちに変換の精度が上がっていき快適に作業できます。

ユニークな機能としてはリフレッシュナビ機能があります。

これはユーザーのタイピング状況から判断して「そろそろ休憩しましょう」と通知してくれる機能です。

入力ミス回数や入力スピードから計算し、ユーザーが疲れてきたと判断されると通知が来ます。

つい無理をして長時間作業してしまう人に寄り添ったやさしい機能ですね。

このようにATOK Passportは、webライターの作業効率を上げてくれるツールですので、ぜひ導入することをおすすめします。

以上、webライターの仕事に役立つ便利なツールを6つご紹介いたしました。

うまく活用し、ライティングの作業効率を高めていきましょう。

Webライターを始める際によくある質問

ここではWebライターを始める際によくある質問を解説いたします。

Webライターを始める際によくある質問
  • 未経験でも始められるのか?
  • Webライターはきつい?
  • 文章力は必要か?
  • 本当に稼げるのか?
  • オンラインスクールに通うべきか?
  • 在宅でも始められるのか?
  • Webライターは大学生でも始められるのか?
  • Webライターはスマホでも始められるのか?
  • Webライターは実名じゃないと活動できないのか?
  • Webライターの将来性はどうなのか?
  • どういったジャンルがあるのか?
  • 案件数はどれぐらいあるのか?

未経験でも始められるのか?

Webライターは未経験・初心者でも始められます。

Webライターは、資格や手続きなどが必要なく、やりたいと思ったら始められる仕事です。

パソコンとインターネット環境があり、指定されたことや納品期限などの約束を守って納品すれば、好きな時に好きな場所で仕事ができます。

Webライターの仕事は、文章を書いた経験があれば、初心者でも始められる仕事です。

そもそも私たちは、普段から読む・書く・話すことに日本語を使っています。

初心者関係なく、一度は作文や感想文、論文を書いた経験がありますよね。

Webライターの仕事は、文章を書いた経験を生かしてできる仕事です。

始めやすい仕事ですが、最初から稼ぐことは難しいので、副業として始めるのがよいでしょう。

仕事を始めるには、クラウドワークスやランサーズといった、クラウドソーシングサイトに登録・利用することで始められます。

サイトでは、常に多くの募集があり、初心者・未経験でもできる仕事も見つけやすいです。

1文字0.1円の低単価の仕事から、プロ向けの高単価まで、文字数も100文字の仕事から1万文字の仕事など様々です。

ジャンルも多種多様なので、始めやすい仕事から応募してみてはどうでしょう。

Webライターは、文章を作った経験があれば、特別な資格なく始められ、クラウドソーシングサイトで登録・利用することで始められます。

Webライターはきつい?

Webライターは、やりたい気持ちと、パソコンとインターネット環境があれば始められますが、楽な仕事ではありません。

初心者のうちは、時間がかかって思うように仕事をこなせない、低単価で多くの仕事をしなければならないのがきついです。

下調べをして、多くの情報を整理し文章の構成を考え、文章をまとめていく作業は、思った以上に難しいことです。

文章にまとめるには下調べが必要で、下調べをしないと文章が書けません。

読者に満足してもらえる、よりよい内容にしたいと思えば、広く深く調べる必要があります。

文章作りも、リサーチすることも好きで常に楽しくできればよいのですが、慣れるまでは、下調べに時間もかかり手間を感じることでしょう。

また、初心者は、最初のうちは単価が低く、多くの仕事をしなければ、ある程度の収入にはならないので、報酬面もきついです。

Webライターだけで生計を立てようとすると、寝る間も惜しんで仕事をすることになり、無理をしてしまいます。

最初は報酬も低く、きついかもしれませんが、経験によって、よい内容の記事が書けるようになれば、単価アップも可能になります。

また、Webライターがきついかどうかに関しましては以下の記事にて詳しく解説しています。

文章力は必要か?

Webライターは文章力がなくても始められますが、Webライターで高単価で仕事がもらえるためには勉強が必要です。

記事の内容の質がよければ、仕事を依頼する企業にとっても、記事を読む読者にとっても、よい記事であり、単価アップにつながります。

文章を作るからには、よい記事を作り、より多くの人に読んでもらわなければ意味がありません。

作った記事・文章が書かれたページに、多くの人がアクセスし、読者ができるだけ長くとどまり、最後まで読んでくれることが理想です。

Webライターに必要なスキルは、自分が伝えるべきことを、文章で正しく表現できるかどうかです。

面白く魅力的な文章よりも、「わかりやすい」「正確な情報である」ことが求められます。

文章に嘘があれば、クレームがついたり、炎上したりする場合もあるでしょう。

誰が読んでも読みやすく、伝わる「わかりやすい文章」であれば、最後まで読んでもらうことに近づきます。

情報の出どころがはっきりしていて、安心できる「正確な情報である」ことは、記事の質がよく、信頼性のある記事と言えます。

自分の書く記事が、読者ユーザーにとって役に立つ情報・よい記事であるためには、より勉強をしていきましょう。

質のよい記事を書き上達したいなら、多くの記事を書き、経験を積むことも大切です。

自分の書いたものを見てもらうことで、文章のよしあしがわかるようになるからです。

相手がどんなことを知りたがっているか、読み取るスキルも、経験によって身に付いてきます。

本当に稼げるのか?

Webライターは、始めてすぐに多く稼げるわけではありません。

高単価の仕事は、レベルの高い経験者が殺到するので、採用されにくいからです

初心者・未経験者は、単価の安い案件しか受けられず、時間をかけて作成するので、最低賃金より安い時給で働くことが、きつく感じるでしょう。

1文字0.1円の初心者向けの仕事では、3,000文字の文章で300円の報酬です。

同じ文字数3,000文字で、単価が1文字0.5円で1,500円、1文字1円で3,000円です。

これを時給で考えると、かなり厳しいものであると感じます。

ずっと1文字0.1円で働くのは相当つらいものです。

単価(円)報酬金額(円)時給換算(2時間)
0.1300150
0.51,500750
13,0001,500

この表から、単価で大きく変わってくるというのもわかります。

どうすれば、単価の高い記事を受けられるのでしょう。

単価アップには、ただ文章を書くのだけではなく、質のよい、喜ばれる記事を作ることが求められます。

1文字1円以上で請け負うことを目標に、経験を積んで、よい記事を書いて、信頼されるWebライターになっていきたいものです。

「初心者でも書ける記事」から「自分にしか書けない記事」が書けるようになるためには、勉強し、経験を積んで、レベルアップ・スキルアップを怠らないことです。

オンラインスクールに通うべきか?

Webライターとしてより高い単価で稼ぎたい、スキルアップしたいと考えるなら、Webライティングを体系的に学べる通信講座を受けるのは良い方法です。

記事を多くの人に見てもらえる質のよい記事を書くためには、SEOの知識や、文章のノウハウを、専門家や成功者から学び、自分の文章を見てもらうことが、スキルアップの早道になります。

せっかくWebライターとして、サイトに登録して応募しても仕事につながらない、思ったように稼げなくて諦めてしまうという結果になるのは残念です。

Webライターは個人事業主なので、仕事をするのも、単価を上げるのも、ひとりでやらなければなりません。

やっていくうちに、これでいいのかわからない、相談ができない、といった悩みが出てきます。

そういったWebライターを支援する講座が、クラウドワークスにあります。

あきらめてしまう人をなくすための講座、Webライターコース【初級編】です。

受講すると、Webライターとしての基本が身に付きます。

作った文章を添削してもらえたり、オンラインで仲間と一緒に質問や相談ができたりします。

スキルアップや、ひとりでどうしたらいいかわからない、といった悩みも解消できるでしょう。

Webライターの仕事の案件によっては、知識やスキルを教えてくれるものがあります。

フィードバックを受けて、ステップアップできます。

知識やスキルを教えてくれるサポート案件を受けてみるのもよいでしょう。

またWebライティングスクールに関しては以下の記事で解説しています。

在宅でも始められるのか?

Webライターは、在宅で始められる仕事です。

仕事を請け負って、納品するまで、すべてWeb上で行えるので、通勤する必要がないのがほとんどだからです。

仕事をする時間も自分でスケジュールを組んで行えます。

土日にパート勤めで仕事をし、家族とのコミュニケーションの時間がなかなか取れないとか、子どもが急な発熱で休みを取らざるをえない、という心配がなくなります。

場所も選ばないので、家でも旅行先でも、パソコンとインターネット環境が整っていれば、Webライターの仕事をすることが可能です。

スマートフォンやタブレットを使って、通勤時間の合間に、簡単なアンケートやネーミングなどの仕事に取り組むこともできます。

Webライターは都合のいい時間に取り組めばいいので、普段朝夕会社勤めでも、空いた時間に副業が可能です。

自由度が高い分、自分でタイムスケジュールを組み、仕事と休みの区別をしていかなければなりません。

休むときにしっかり休んで、よい仕事ができるよう時間を上手に使うようにしましょう。

在宅ワークになるので、家にこもりがちになる可能性もあります。

適度な運動や散歩をして気分転換をするなど、健康にも気をつけていきましょう。

Webライターは大学生でも始められるのか?

Webライターは副業初心者でも大学生でもOKな仕事です。

Webライティングは日本語がわかれば、初心者でもできる仕事だからです。

しかもWebライターの仕事を始めるにあたって特別な肩書は必要ありません。

大学生だからと言って相手の印象が悪くなるという心配はしなくて大丈夫です。

基本的には、ある程度文章を書くことができれば挑戦できますので、文章を書くことに抵抗のない方なら気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

大学生がWebライターを始める際に悩みがちなこと・解決方法は以下の記事に記載していますので、参考にしてください。

Webライターはスマホでも始められるのか?

スマホでも記事の執筆自体は可能です。

しかしフリックでの入力はPC・キーボードで執筆する場合に比べて、時間がかかりすぎます。

そのため本気で稼ぎたいの出れば、スマホではなくPCで執筆をするのがおすすめです。

また、案件によってはワードプレスや特定の媒体に直接執筆を依頼されることもあり、スマホではそういった細かい対応が難しいかもしれません。

スマホは画面が小さく、操作性が悪いからです。

基本的には、パソコンやインターネット環境は整備した方が無難です。

Webライターは実名じゃないと活動できないのか?

実名でなくてもWebライターは始められます。

多くのWebライティング案件が掲載されているクラウドワークスでは、ニックネーム(表示名)で活動することが認められているからです。

事実、クラウドワークスでは以下画像のように表示名を入力する項目があります。

したがって、実名でなくとも活動することは可能です。

ただし、募集条件によっては個人情報の登録やNDA(秘密保持契約)の締結を求められるケースがありますので、応募する前に募集案件の条件はよく確認しましょう。

Webライターの将来性はどうなのか?

正直に言いますと、Webライターが所持しているスキルによります。

スキルの有無・質で採用されやすくなる、つまり将来性が大きく変わるからです。

例えば以下2名のWebライターがいたとき、どちらの方が採用されやすいと思いますか?

【Aさんが所持しているスキル】
SEOライティング
セールスライティング
Webライティング
画像作成
KW分析・選定
構成・見出し・タイトル作成
WordPressへの投稿
HTML・CSSによるコーディング
SNSからの集客文章

【Bさんが所持しているスキル】
Webライティング

Webライターの採用活動をするとわかると思いますが、コレは頻繁にあるケースです。

仮に希望報酬が同じだった場合、どう見てもAさんの方が採用されやすいですよね。

これだけのスキルがあれば多くの業務をしてもらえますし、高い成果を見込めるからです。

その一方でBさんはWebライティングのスキルしかないため、執筆業務しかできません。

しかもSEOライティング・セールスライティングを身につけていないため、その文章は本当に『利益を生まない、付加価値がないただの文』である確率が高いです。

そうなりますと、Bさんを採用するのはリスクが高いと言えます。

同じコスト、いや多少コストが高くても、私だったらAさんを採用します。

このようにWebライターの将来性、つまりは仕事を獲得しやすいか否かは所持スキルによって大きく左右されます。

仕事を安定的に獲得したいのであれば、スキルの習得・研鑽を常に行ってくださいね。

なおWebライターの将来性については以下の記事で丁寧に解説していますので、ご参考ください。

Webライティングにはどのようなジャンルがあるのか?

具体的には以下のものがあります。

Webライティングの主なジャンル
  • アニメレビュー
  • Webツールの感想
  • 人材採用
  • 観光地
  • 不動産
  • 金融
  • インタビュー記事
  • 妊活
  • 占い
  • ダイエット

レビュー記事を例に挙げますと、家電やイヤフォンなどの電化製品レビューから、語学学習案内やサブスクリプションサービスの比較など、幅広く扱われています。

また、せどりやブログ運営を代表とした副業を始める方法をまとめた記事や、投資や仮想通貨の運用法の紹介記事といったものまであり、実に幅広いジャンルの執筆案件が募集されています。

まずは、自分が比較的精通していると思われるジャンルの記事執筆から始めてみるといいでしょう。

案件数はどれぐらいあるのか?

記事作成の案件数を調べると、クラウドワークスだけで3,000件を超える募集があります(2022年8月5日時点)。

また、Webライターの仕事は記事執筆だけに留まらず、別のライターやデザイナーをまとめるディレクション業務や記事添削業務など多岐に渡りますので、その辺りを含めるとより多くの募集があります。

まとめ|Webライターの始め方は簡単!

この記事を読んで『Webライターの始め方』についてわかりましたね。

もしもいまから『Webライター』を始めるのであれば、このやり方がおすすめですよ。

記事で解説したように『報酬アップ』のメリットがあるからです。

実際に『SEOスキル』を身につけることで、文字単価に8倍ほどの差が開いていましたよね。

ライターとして働くからには、報酬アップは達成したいところ。

このことから『Webライター』を始めたい状況のときは、この記事で紹介した方法がおすすめですよ。

ぜひ参考にしてくださいね。

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