「クラウドワークスやばいって」体験した悪質案件をスクショで公開

クラウドワークス やばい

ネット上で『クラウドワークスはやばい』といわれるのには、決定的な理由があります。

それはヤバいクライアントとワーカーがいるからです。

個人的な経験談・ネットの評判・Yahoo!知恵袋やTwitterでの口コミをまとめると、クラウドワークスには以下のようなクライアントやワーカーがいることが判明しています。

【本当にいるやばいクライアントとワーカー】

やばいクライアントヤバいワーカー
当日に打ち合わせをキャンセルする
後日の打ち合わせに来ない
音信不通になる
報酬を振り込まない
募集内容と違う仕事をさせる
怪しい勧誘を行う

話が通じない
契約前に納品を要求してくる
違法行為を要求してくる
納期をまったく守らない
低品質なコンテンツを平気で納品する
突然連絡がとれなくなる

詳しくは後述しますが、これらがその主な理由です。

ぼくは昔ならWebライターとして、今ならクライアント側でクラウドワークスを利用していることもあり、不本意ながらこういった『かなりやばい人たち』に関わってきた経験があります(その時のやり取りをスクショで公開中)。

その度ににぼくは頭を抱えていました。

「こんなハズでは……」と。

お金を稼ごうと思って、外注で時間を節約しようと思ってクラウドワークスに登録したのに、このような目に遭うのは誰だってイヤですよね。

そこでこの記事では僕のような目に遭う人を少しでも減らしたいと思い、実際に遭遇したやばいクライアントとのやり取り・その他事例・やばい人たちを見抜く方法・かかわってしまったときの対処法などを公開しています。

クラウドワークスを利用する前に、ぜひこの記事を読んでみてください。

スクショ公開!クラウドワークスのやばいクライアント

まずは僕のWebライター時代に遭遇したやばいクライアントをご紹介しますね。

  1. 当日ドタキャンだけでなく後日の打ち合わせも来ない
  2. 急に連絡が来なくなる

当日ドタキャンだけでなく後日の打ち合わせも来ない

一番ヤバかったのがこれですね。

最初の打ち合わせを当日キャンセルしておきながら、後日に指定した打ち合わせにも来ないというもの。

その際の詳しい流れは以下の通り。

【以下スクショ内容

クライアント
大変申し訳ございません…急用が入り本日の打ち合わせが厳しくなりました。
明日可能な時間はありますでしょうか?

ぼく
ご連絡ありがとうございます
明日は21時半からであれば、ZOOMが可能です

クライアント
承知しました!では21時半より宜しくお願い致します。

ぼく
(当日になって)お世話になっております。
今ZOOMに入りました。
よろしくお願いいたします。

ぼく
22時までは待ちますが、22時を過ぎましたらこのお話はなかったことでお願いいたします。

ぼく
時間になりましたので、退席いたします。
ご対応ありがとうございました。
なお、テストライティング分の報酬はいりません。
お納めください。

こんな感じですね。

上記の通り、このクライアントは打ち合わせ当日にいきなりのキャンセル。

それだけでなく「明日は打ち合わせできますか?」という、いきなりの提案。

その提案を承諾したものの、案の定ZOOMに姿を現さないという方でした。

このときのぼくは若かったこともあり、「テストライティングの報酬もいらない」とか言っちゃいました(もらっておけば良かった笑)。

もちろん、このメッセージに対する返信はなし。

その後の音沙汰も一切なし。

こういった依頼主がいるのでクラウドワークスは「やばいクライアントがいる」などと言われてしまうのでしょう。

あなたはこういったクライアントに気を付けてくださいね。

商談を進めているとき急に音信不通になる

「いい感じに商談が進んでいるな」と思った矢先に、急に連絡が取れなくなるクライアントもいます。

そのときの会話内容は以下の通り。

【以下スクショ内容】

クライアント
お世話になります。

今回こちらの仕事募集ではSEO対策分析をお手伝いいただける方に依頼することに致しましたが、アドバイスいただいたコンテンツ150本を目指す

コンテンツのアウトラインのアドバイスを別にスタート前にお願いすることは可能でしょうか?

費用は2万円でお願いできればと思いますがいかがでしょうか?

三カ月ごとに、当社で作成したコンテンツをリライトしていただく段階的なお仕事内容になるかと思います。

ご検討よろしくお願い致します。

ぼく
ご連絡ありがとうございます

『コンテンツを150本作る』

英断だったとは思いますが、とても賢明なご判断だと思います

私でできることでしたら、喜んでお手伝いをさせていただきます

案件に関する確認なのですが、『アウトラインの作成依頼』ではなく『アウトライン作成のアドバイスを依頼したい』ということでしょうか?

それでしたら2万円(手取りでお願いいたします)でお引き受けいたします。

私から提供させていただくサービス内容としましては、以下の3点でいかがでしょうか?

1.アウトライン作成に関するアドバイスをまとめたレポート
2.ZOOMでの口頭による説明および質疑応答
3.実際に執筆する際のアドバイスをまとめたレポート(こちらは無料サービスとさせていただきます)

この3点でいかがでしょうか?

また、もしもkw調査もご希望されるのであれば、今回は『+3万円』でお引き受けいたします

ご検討くださいませ

クライアント
ご連絡ありがとうございます。

初回の今回は「アウトライン作成のアドバイス」で大丈夫です。

1.アウトライン作成に関するアドバイスをまとめたレポート
2.ZOOMでの口頭による説明および質疑応答
3.実際に執筆する際のアドバイスをまとめたレポート(こちらは無料サービスとさせていただきます)

こちらでお願いしたいと思います。

また、アドバイスに沿って作成した10本ほどのコンテンツを1週間ほどで作成するのでそのコンテンツのチェック、修正アドバイスもいただけますでしょうか。

kw調査については少し検討させていただきたいと思います。

よろしくお願いします。

ぼく
ご連絡ありがとうございます

アドバイスの件、承知いたしました

それではその内容で作成いたします

kw調査に関しましては、お決まり次第ご連絡をお願い申し上げます

今後の流れとしましては、以下の流れでいかがでしょうか?

1.レポートを1月21日(木)に提出
2.レポート内容に目を通していただく
3.1月28日(木)にZOOMで口頭による説明および質疑応答
(ご都合が悪い場合は希望日をお申し付けください)
4.完成したコンテンツのチェックおよびアドバイスをする

この流れでいかがでしょうか?

驚くべきことに、この後急に連絡が取れなくなります(笑)。

会話の内容をご覧いただければおわかりだとは思いますが、話をここまで持ってくるのに結構な時間をかけています。

それだけでなく、今回の案件では『アウトライン(記事の構成)作成のアドバイス集』および『執筆に関するアドバイスをまとめたレポート』も作成していました。

そのため時間でいえば、すでにトータルで30時間ぐらいこの案件に費やしています。

Webライターからすると30時間もあればなかなかの金額を稼げるわけですから、今回のトラブルは結構な損失です。

今にして思えば「提案内容がいけなかったのかな?」とも思いますが、それであれば何か一言仰っていただいてもよいもの。

いくら何でも問答無用すぎる(笑)。

こういった『いい感じに進んでいたはずの商談がいきなり白紙になる(というか音信不通になる)』といったトラブルも、クラウドワークスでは普通に発生します。

クラウドワークスに登録したての方は、こういったクライアントと関わらないように気を付けてくださいね。

【口コミを紹介】実際のとこ評判はどうなの?

先ほどはぼくがクラウドワークスにて遭遇したヤバいクライアントを2人解説しました。

ただですね、ネットの評判や口コミを確認するともっとやばい案件もありました。

  1. クライアントが報酬を支払ってくれない
  2. 募集のあった内容とは別の仕事を依頼された
  3. 怪しい勧誘メッセージが送られて来た

クライアントが報酬を支払ってくれない

Yahoo!知恵袋で相談されていたものを見てみると、以下のものがありました。

クラウドワークスについて質問です。
副業探しのアプリなのですが
知人がやっております。

継続のお仕事のようで、
クラウドワークス後はLINEでのやり取り。
給与振込は月末締めの月末支払い。
やった量に応じて支払われていたようです。

それが、8月分が未払いのまま
連絡をしても返事が返ってこないという状況になりました。

この場合、クラウドワークスでの保証、もしくは どこかに相談等しての何か解決策はあるのでしょうか。

Yahoo!知恵袋|クラウドワークスについて質問です(参照2021/05/14)

この方は、クラウドワークスを介さずLINEで直接やり取りをしていたようですね。

クラウドワークスを介していないやり取りなので、クラウドワークスに相談することもできません。

弁護士に依頼する場合、事務所によって変動はありますが、おおよそ200,000円から300,000円と高額な費用がかかります。

さらに解決には最低でも1年以上の期間がかかりますので泣く泣くあきらめる方も多いのではないでしょうか。

・募集のあった内容とは別の仕事を依頼された

Yahoo!知恵袋にはほかにも以下のような口コミがありました。

クラウドワークス初心者です。

仕事に応募するのですが、何回か「本来の仕事とは内容を少し変えて案内します」というメッセージが届き、内容のかけ離れた仕事を依頼されます。

こういうのは普通にありえるのでしょうか。

なんだか、怪しく感じてしまうのは間違っていますか。

Yahoo!知恵袋|クラウドワークス初心者です。(参照2021/05/14)

クラウドワークスのクライアントにはこのように報酬を支払わない方がいます。

クラウドワークスは、「別の仕事への誘導を目的として、本来存在しない業務内容を記載している依頼の禁止」を仕事依頼ガイドラインに記しています。

この仮払い機能の詳細に関しては後述しますね。

・怪しい勧誘メッセージが送られて来た

Twitterではクラウドワークスに対する以下のような口コミがまだまだあります。

この方は、いきなり怪しいメッセージが届いたようですね。

このメッセージの案件内容が、実際にガイドラインに違反する内容なのかまでは計り知れないですが、かかわらない方が身のためでしょう。

クラウドワークス公式サイトにも相談が寄せられている

Yahoo!知恵袋やTwitterだけでなく、『クラウドワークス|みんなの相談所』に寄せられているやばいクライアントをご紹介しますね。

初めて仕事をさせてもらう事になったのですが、最初に21万7千円が必須と言われ入金確認後に7500円口座に振り込まれ、後々21万が何倍にもなると説明があり最初はそんな美味しい仕事なんて嘘だろうと思いました。

説明担当がコロコロ変わり、入金話になった時には、「あと数分で他の人にも案内しなきゃいけないから早く決めて。あなたが借金返済する必要なんてないんだから早くして。僕にはあなたがやらずに損したって関係ないんだから早くして」と、とにかくせかされ、私にとっては大金なのに悩ませてもくれないまま、勢いで仕事をする事にしました。

やはり入金後、1円も入金されておらず21万も借金させられたままです。

連絡はとれていますが、登録が必要だとか住民票が必要だとか要求ばかりで仕事をさせてくれず焦っています。

こういう事ってよくあるんでしょうか?

稼ぎたくて応募したのですが、逆に払う羽目になりいきなり借金させられるとは知らず・・・。

クラウドワークスさんってこういうのばかりなんでしょうか?

訴えたい気持ちでいっぱいです。

crowdworks|詐欺業者が多いんでしょうか?(最終閲覧日2021年7月1日時点)

この人は見てわかる通り、稼ぐどころかなぜかお金を要求されていますね。

そしてその結果、借金を背負うという展開になっています。

こういった『仕事とは言えない案件』に手を出すと、予想だにしない結末を迎える可能性もあるということ。

これはとてもおそろしいことです。

したがって、どう考えても怪しい案件には絶対に応募しないようにしましょう。

またクラウドワークスにはこういった詐欺案件だけでなく、キチンとした仕事も多くあります。 クラウドワークスで仕事を受注するときは、一般的な仕事内容を提示している案件に応募してくださいね。

クラウドワークスにいるやばいクライアントの特徴

クラウドワークスにいるやばいクライアントには共通点があります。

ココでは1つずつ解説していきますね。

  1. 極端に単価の低い案件がある
  2. 個人情報を聞いてくる
  3. 話しが通じない
  4. 契約前なのに納品を要求してくる
  5. 募集人数が明らかに多い
  6. 違法行為を要求してくる

極端に単価の低い案件がある

クラウドワークスで募集されている案件のなかには、極端に単価の低いものがあります。

稼ごうと思って案件を探してみたけれど、極端に単価の低い案件ばかりを目にすると、「思っていたより全然稼げなくてやばい」と感じてしまうでしょう。

【実際にクラウドワークスで募集されている単価の低い案件】

カテゴリー案件内容単価
Webコンテンツ作成駅間や駅から神社などへの経路(徒歩)まとめる記事の作成(1000文字)1記事150円(文字単価0.1円以下)
Webデザインファッションサイトの商品トップ画像作成(300枚)1枚10円
動画制作YouTubeナレーション動画の編集(カット・テロップ・BGM)1本500円

上記3つのような単価の低い案件でも、案件内容をこなすには数時間かかります。

例えば1番上のWebコンテンツ作成の案件を1時間かけておこなったとすれば、時給は150円です。

このような極端に単価の低い案件が募集されていることが、やばいといわれる理由なのです。

上記だけではなく、他にもまだまだ以下のような案件があります。

【単価が極端に安い案件の実例】

案件名報酬
【初心者大歓迎】スポーツ選手(オリンピック選手など)ライターさんお仕事をお金をもらって学びながら勉強したい方を募集します!0.2円/文字
【主婦の方歓迎/1件15円・簡単2分!】子供のせ電動付き自転車&レインカバーのアンケート募集!15円/1件
初心者さん大歓迎!一緒に動画編集のスキルを身につけませんか?110円
2021年7月7日時点

このようにクラウドワークスには単価が極端に安い案件がゴロゴロしています。

ただし、案件名をよく見てみると『初心者歓迎』『簡単』などといった文字が目立ちます。

つまり副業を始めたばかりの人でもこなせるような案件は報酬が安い傾向にあるということですね。

もしも高い報酬を望むのであれば専門性を必要したり、初心者ではこなせないようなハードルが高かったりする案件を選ぶとよいでしょう。

個人情報を聞いてくる

個人情報を聞いてくる案件もときどき存在します。

契約前であれ契約後であれ個人情報を要求されたときは、キチンと拒否をしましょう。

仕事をするのに個人情報は必要としないからです。

毅然とした態度で対応してくださいね。

話しが通じない

メッセージのやり取りをしているときに、こちらの話が通じないクライアントもいます。

こういった相手は話をキチンと最後まで聞いてくれない傾向が強いです。

そのため事前に報連相をしたのに「そんな話は聞いてない!」とキレることがあります。

こういったクライアントを相手に仕事をしますと、ストレスがたまるのは目に見えていますよね。

もしも契約を結んだ相手が話を聞かないタイプなのであれば、態度を改めるよう要求しましょう。

それでもまだ話を聞かないのであれば仕事を辞退しましょう。

他に仕事はいくらでもあります。

契約前なのに納品を要求してくる

契約前にもかかわらず、納品を要求してくるとんでもないクライアントもいます。

契約前ですから、当然仮払いも済まされていません。

仮払いが済んでいないということは、当然納品物を持ち逃げされるおそれがあるわけです。

そのためもしも契約前に納品を要求されたときは、この理由をキチンと説明し断ってください。

そうすれば被害に遭うことを未然に防げます。

募集人数が明らかに多い

募集人数が多い案件(50人や100など)も要注意です。

なぜなら、それだけ募集をするということはワーカーが辞めることを前提に募集しているからです。

そのため、そのクライアントはワーカーを大切にしない可能性があります。

そうなると、1人1人にキチンと向き合ってくれることは期待できません。

その結果、そのお仕事でスキルアップをすることは難しいです。

仕事でスキルを上げるためには、クライアントからの良質なフィードバックが不可欠だからです。

したがって仕事でスキルアップを狙っている人は、募集人数が多い案件は避けた方がよいでしょう。

違法行為を要求してくる

違法行為を要求してくるやばいクライアントもいます。

例えばクラウドワークスのお仕事相談所には、以下のような相談が寄せられています。

初めまして 凄く困ってます

「お仕事は、動画サイトから動画を取得し、
別の媒体に投稿して頂く作業になります。
動画の編集作業はほとんどありません!
①サイトから動画を取得
    ↓
②動画を別のサイトに投稿
これだけです!
この①と②をコツコツ繰り返すだけでOKです。」

のしごとに応募しました、そして
初めて契約できたと喜んでいたら…
契約後に仕事のマニュアルを頂いて、その内容は、簡単に説明すると
youtube等から無断ダウンロードして、彼が指定した別のサイトに違法アップロード
無断転載でした、その収益の3割が報酬になるとのことでした
契約した以上、やらないといけないのでしょうか?
初めての仕事で、どうすればいいのかわからず
非常に困ってます。

Crowdworks|違法アップロード(最終閲覧日2021年7月9日)

この方は違法アップロードを仕事として要求されたようですね。

違法アップロードは読んで字のごとく、違法行為ですから行うはアウトです。

もしもあなたが応募した案件でこのような行為を要求されたときは、絶対に断ってくださいね。

これはもはや仕事ではないために、行う必要がないからです。

断固として拒否しましょう。

ここまでクラウドワークスでの個人的経験談・ネットの評判や口コミを解説してきました。

ライター必見!悪質なクライアントと関わらない方法

クラウドワークスには残念ながらやばいクライアントがいることが判明しましたね。

しかし「それでもクラウドワークスでフリーランスを始めるんだ!」と決意が揺るがない人もいるハズ。

そこで、やばいクライアントとかかわらない方法を具体的に説明していきますね。

  1. クライアントの評価を確認する
  2. 案件内容が明確に提示されているか
  3. テストライティング内容を必ずチェック
  4. 募集案件に甘い言葉が過剰に並べられていないか

クライアントの評価を確認する

まずはクライアントの評価を確認しましょう。

過去に契約をした人からの評価ですから、ワーカーにとって信頼できる情報といえるでしょう。

星の数が1や2など、極端に低い場合はやばいクライアントである可能性が高いです。

評価はクライアントのマイページに記載されていますのでしっかりと確認しましょう。

クライアント名をクリックすれば、クライアントのマイページに移動できます。

そこでクライアントの評価を確認してくださいね。

ちなみに各案件をクリックすると、契約したワーカーのコメントチェックできます。

併せて確認してくださいね。

案件内容が明確に提示されているか

募集案件の内容が明確に提示されているかを確認しましょう。

なぜなら内容が不明確な案件は、契約をしてから違う仕事を依頼するおとり案件である可能性が高いからです。

たとえおとり案件でなくても、双方の認識に違いが生じ、トラブルが起きやすくなります。

納期や報酬が提示されていることは基本ですが、それに加えて、テーマや作業の進め方、納品形態などの詳細な情報が提示されているかを確認しましょう。

テストライティング内容を必ずチェック

案件のなかには、テストライティングがおこなわれるものがあります。

テストライティングによって、本番の契約の有無が決まるという仕組みです。

これは実績の乏しい初心者にとって仕事を獲得するチャンスといえますが、しっかりと内容を確認しておかないと痛い目にあいます。

テストライティングそのものにも報酬がキチンとある

テストライティングそのものにも報酬はキチンとあります。

テストライティングでも、ワーカーが時間をかけて作成した成果物だからです。

成果物に対して報酬を払う義務があるということは、クラウドワークス利用規約の第10条にしっかりと記されています。

しかし案件のなかには、『テストライティングの結果が不合格の場合は、報酬を支払いません』『テストライティングは無報酬です』記載されているものがあります。

このような規約違反の内容で案件を募集しているクライアントは、やばいクライアントと判断しましょう。

そんわけない!テストライティングでスキルアップを強調する

テストライティングでスキルアップができると強調している場合も怪しいです。

なぜならテストライティングとは本来、スキルを判断するためのものであり、それに対して指導をするものではないからです。

テストライティングという名目を利用し、低い報酬で仕事をさせようとたくらんでいる可能性があります。

ですから、テストライティングでスキルアップを強調しているクライアントはやばいと判断しましょう。

やたら『テストライティング後に~』という言葉が出てくる

やたら「テストライティング後に~」という言葉が出てくる案件も怪しいといえますよ。

例としては、下記のようなものになります。

  • 案件の詳しい内容は、テストライティング後に説明します。
  • 報酬は、テストライティング後に決定します。

案件の内容や報酬を、テストライティング後に説明するとしている場合、テストライティングの低い報酬のみで成果物を得ようと考えている可能性があります。

テストライティング後に不合格とすれば、案件の内容を説明する必要はありませんよね。

ですから、やたら『テストライティング後に~』という言葉を出しているクライアントはやばいと判断しましょう。

募集案件に甘い言葉が過剰に並べられていないか

募集案件に甘い言葉が過剰に並べられている場合、スグにやばいと判断してください。

甘い言葉で初心者を集め、セミナーやほかのビジネスへの勧誘などを目的としている可能性が高いからです。

甘い言葉とは以下のようなものです。

  • 初心者でも月収30万円以上可能です。
  • 誰でも簡単に稼げます。

実績のある経験者ならまだしも、初心者が月収30万円以上というのは非現実ですし、誰でも稼げるというのも違和感がありますよね。

実際に、初心者案件でありがちな『文字単価0.1円』で月収300,000円を稼ぐには、1日になんと50記事も書かなければなりません。

【文字単価0.1円で月収300,000円を目指す際に必要な執筆数】

項目詳細
目標月収300,000円
文字単価0.1円
1記事当たりの文字数3,000文字
月間執筆数1,000記事
週間執筆数※1250記事
1日に執筆する数※250記事
※1:1か月を4週間とする
※2:週休2日とする

このように初心者が300,000円を手にするには1週間で250記事、週休2日で働くのであれば50記事も書かなければならないのです。

休みなしで1週間ぶっ通しで働いたとしても、毎日35~36記事を書き続けなければならないわけです。

これはどう考えても現実的な数字ではありません。

ましてやWebライター初心者は記事作成に慣れていないがために、執筆スピードが遅いもの。

1記事(3,000文字とする)を執筆するのに5時間かかるのはザラです。

1記事の執筆に5時間かかるとすると、1日中書き続けたとしても1日には24時間しかないわけですから、1日で最大4~5記事しか終わらない計算になります。

つまり執筆スピードの面から考えても、初心者がこの数をこなすのは100%無理と断言できるわけです。

作業量と執筆スピードの2点から推察するに、『初心者でも月収30万円以上可能』という言葉が明らかに非現実であることが理解できます(文字単価が0.1円の場合の話です)。

過剰な甘い言葉には乗せられないよう、初心者案件にはよく考えて応募してくださいね。

やばいクライアントと関わってしまったときの対処法

万が一やばいクライアントと関わってしまったら、以下2つの対象法を実行してください。

  1. 契約終了をリクエストする
  2. 最終手段!違反報告する

契約終了をリクエストする

ヤバいクライアントと関わってしまったら契約終了をリクエストしましょう。

話が通じる相手であれば、これで契約を解消してもらえるはずです。

なお、契約解消を申し出る場合はケンカ腰ではなく、あくまで物腰柔らかに交渉してください。

そうすれば事態が悪化することはありません。

冷静にやり取りをしましょう。

最終手段!違反報告する

もしも交渉が決裂した場合は、不本意ではありますがクラウドワークスに『違反報告』をしましょう。

クライアントがクラウドワークスの定めたガイドラインから逸脱する行為を要求してくる場合は、これを理由に契約解消をできるかもしれません。

勇気をもって運営に連絡をしてくださいね。

なお、この際の手順は以下の通り。

  1. クライアントとのメッセージ画面を開く
  2. 画面右下にある『違反報告する』をクリックする
  3. 違反種類を選択する
  4. 違反の詳細を記入する
  5. 証拠となるファイルがあれば添付する

1.クライアントとのメッセージ画面を開く

まずはクラウドワークスにログインをし、対象のクライアントとのメッセージ画面を開いてください。

2.画面右下にある『違反報告する』をクリックする

メッセージ画面の右下に表示されている『違反報告する』をクリックしてください。

3.違反種類を選択する

画面が切り替わったら、クライアントが行った違反に該当するものにチェックを入れましょう。

具体的には以下のものから選べばOK。

  • 公序良俗に反した
  • 法律・法令・条例を順守しなかった
  • 第三者の権利の侵害あるいは侵害するおそれがあった
  • 外部サービスに影響をおよぼすおそれがあった
  • 直接取引を思わせるやり取りをした
  • クラウドワークスの方針にそぐわなかった
  • クラウドワークスが不適切と判断しうる仕事

この中からクライアントが行ったものに該当する内容を選んでくださいね。

4.違反の詳細を記入する

違反の詳細を記入しましょう。

例えば『仮払いの前に仕事を行うように要求された』『契約を結んでいないのにチャットワークに誘導された』などが該当します。

できるだけ詳細に書きましょう。

5.証拠となるファイルがあれば添付する

先ほど記載した内容を裏付けるものがあれば提出しましょう。

それが証拠となり、ヤバいクライアントとの契約関係を解消できるかもしれません。

そして、すべてを記入し終えたら『報告する』をクリックしてください。

これで違反報告は完了しました。

あとはクラウドワークスからの連絡を待ちましょう。

もしもクラウドワークスからの連絡が1週間を待っても来なかった場合は、『クラウドワークス|お問い合わせページ』に問い合わせてくださいね。

そしてその旨を相談してください。

内容によってはすぐに対応してくれますよ。

こんなクラウドワークスにもメリットは5つある

ここまでを見ると「クラウドワークスってヤバいな」と感じるかもしれません。

しかしそんなクラウドワークスでも利用価値、つまりメリットはあります。

具体的には以下5つのメリットがあります。

  1. 初心者でも始めやすい
  2. 豊富な案件がある
  3. 実績次第ではスカウトが来る
  4. 仮払い機能を利用すれば報酬未払いを防げる

初心者でも始めやすい

クラウドワークスには初心者歓迎の案件がたくさんあります。

例えば以下のような案件が常時募集されているのです。

【初心者歓迎の案件】

案件名文字単価
【初心者さんでも安心】サポートがしっかり!ライティング教室(CW21)0.2円
【初心者、主婦歓迎】スポーツ選手紹介ブログ記事作成のお仕事です。0.2円
【未経験・初心者歓迎!!】ITに詳しくない人向けのメディア作成!0.6円
2021年7月7日時点

このように初心者歓迎という案件が多くあります。

そのためクラウドワークスであれば初心者でもすぐに稼ぐことが可能です。

これは大きなメリットといえるでしょう。

豊富な案件がある

クラウドワークスには豊富な案件があります。

例えばクラウドワークスにて『記事・Webコンテンツ作成』と検索をした場合、なんと1,009件も表示されます(2021年7月7日時点)。

7月時点ではこの件数ですが、年末年始やゴールデンウィーク中など、長期休暇の前後には案件数が激増する傾向にあります。

もしもクラウドワークスデビューを考えているのであれば、こういった期間に登録するのが良いでしょう。

実績次第ではスカウトが来る

実績を積み続けることでスカウトが来るようになります。

例えば私の場合でいえば、以下のようなスカウトメールが週に1~2回届きます。

スカウトメール1

ただし、実績を積み上げ続けるのは容易なことではありません。

それなりの時間が必要ですし、何よりも実績を積み上げ続けるだけのスキルや能力が必要となります。

しかし上記の画像のように、実績の数が多ければ多いほど案件を引き寄せやすくなるのもまた事実。

自分から応募しなくても仕事を受注できるように、実績をどんどん作っていきましょう。

仮払い機能を利用すれば報酬未払いを防げる

クラウドワークスに備え付けられているシステム『仮払い機能』を使えば、クライアントの未払いを確実に防げます。

仮払い機能とは『クライアントが仮払いしたことを知らせてくれるシステム』を指します。

そもそもクラウドワークスにおいて報酬支払いの流れは以下のようになっています。

  1. 契約を結ぶ
  2. クライアントがクラウドワークスに仮払いを行う
  3. 仮払いを確認でき次第、業務開始
  4. 納品をする
  5. クライアントが納品物を検収する
  6. 納品物に問題がなければ、仮払い金額が振り込まれる

つまりクライアントの仮払いを確認した後に業務することで、報酬の未払いは確実に防げるのです。

そのためクラウドワークスで働くときは、必ず仮払いが済まされてから業務を開始してくださいね。

クラウドワークスのデメリットは手数料の高さ

メリットがあればデメリットもあるもの。

クラウドワークスを利用するうえで考えられるデメリットは手数料が高いことにあります。

というのもクラウドワークスでは手数料が最大で20%取られるのです。

具体的には以下の通り。

【クラウドワークスのシステム手数料(ワーカー側)】

受け取り報酬金額システム手数料
100,000円以下20%
100,000円超200,000円以下10%
200,000円超5%
タスク形式の案件20%
2021年5月16日時点

クラウドワークス初心者が仕事を探すときは、報酬金額が100,000円以下である場合がほとんどでしょう。

10,000円の案件をこなしても、20%のシステム手数料が引かれると、実際の報酬額は8,000となりますから、かなり大きな金額が取られる印象ですよね。

このように最大20%のシステム手数料が取られることも、クラウドワークスがやばいと いわれる要因となっています。

ちなみにクライアント側は、タスク形式や有料オプションを利用する場合を除き、システム料金は無料です。

初心者ライターが月収5万円以上になる方法

ここまでの内容を振り返ると、クラウドワークスで稼ぐのは難しいと思ってしまうでしょうが、そんなことはありません。

まともなクライアントを相手どり、月5万円以上稼ぐ方法を紹介します。

  1. スキルをアップさせる
  2. 得意分野を極める
  3. 継続案件を獲得する
  4. 単価アップの交渉をする

スキルをアップさせる

まずは自分のスキルをアップさせましょう。

スキルをアップさせることで仕事の効率が良くなり、受注する案件の数を増やすことができるからです。

たとえばライターの場合、タイピングスキル(速度)をアップさせることで1つのコンテンツに要する時間の短縮ができますよね。

自分のスキルをアップし続ければ、月5万円以上稼ぐことができるようになります。

タイピングスキルを磨きたい場合には、無料ツールe-typingで練習することをおススメします。

ゲーム感覚で楽しくタイピングの練習ができますよ。

得意分野を極める

自分の得意分野を極めましょう。

なぜなら、高単価の案件は専門的な知識を必要とする場合が多いからです。

クラウドワークスで実際に募集されている、知識を必要とする高単価案件は以下のようなものです。

【クラウドワークスの高単価案件】

単価案件内容必要とする知識
5,000円インスタ運用代行データ分析に関する知識
10,000円(文字単価5.0円)プログラミングについてのブログ記事作成関数や四則演算についての知識
15,000円商品ページ掲載用のデザイン制作HTMLについての知識
2021年5月12日時点

上記のように、専門性の高い知識が必要な案件は、応募する人が少ないために単価が高いです。

それに対し専門的な知識を必要としない案件は、応募する人が多いので単価が低く設定される傾向にあるのです。

自分の得意分野の勉強をし直すなどして、知識をより深めましょう。

そうすることで自分の価値が上がり、月5万円以上稼ぐことができます。

継続案件を獲得する

継続案件を獲得することも重要です。

単発案件を複数こなしていると、その都度応募したり、レギュレーションの確認をしたりする必要があります。

しかし継続案件であれば、何度も応募したりレギュレーションの確認をしたりする必要がなく、時間が省けますよね。

省けた時間を作業時間にあてることで、効率が良くなり稼げる金額も増えます。

継続の可能性がある案件にのみ応募するなどして、積極的に継続案件を獲得していきましょう。

単価アップの交渉をする

単価アップの交渉をすることも、月5万円以上稼ぐうえで重要です。

継続して良質な作業ができていれば、クライアントは単価アップを承諾してくれる可能性が高いからです。

もし単価アップを断り、仕事を受けてもらえなくなれば、クライアントは新たなワーカーを探さないといけませんし、それには労力と時間を費やす必要があります。

それに比べたら、継続しているワーカーの単価をアップさせた方が良いと考えるのです。

特定のクライアントと数か月以上にわたり、仕事をしているのであれば自信をもって単価アップの交渉をしてみましょう。

やばいライターやワーカーを見抜く方法

これまではワーカー目線で解説をしてきましたが、クライアント側にとって【やばいワーカー】も存在しています。

やばいワーカーの例

  • 納期を守らない
  • 求めるレベルとかけ離れたものを納品する
  • 突然連絡がとれなくなる

こういったワーカーとはかかわりたくないですよね。

そこでここからはやばいワーカーの見抜き方を解説します。

  1. 受注実績数を見る
  2. 本人確認書類が提出されている
  3. NDA締結を済ませている
  4. 言葉遣いなど|メッセージでのやり取りに違和感がない

受注実績を見る

ワーカーの受注実績を確認しましょう。

数十件以上の受注実績があれば、それなりの仕事をこなしてきた経歴が推しはかれますから、納期を守らない可能性などは低いと予想がたてられます。

実績数が少なければ、必ずやばいワーカーであるかといえばそうではありませんが、実績のあるワーカーの方が安心でしょう。

受注数はワーカーのマイページでスグに確認できますから、しっかりとみてから依頼しましょう。

また、過去に依頼経験のあるクライアントのコメントが記載されていますので、参考にしてくださいね。

本人確認書類が提出されている

ワーカーの本人確認書類が提出されているかを確認することも大切です。

本人確認書類を提出していれば、クラウドワークスがワーカーの氏名や住所などの個人情報を把握していることとなり、信用に値するからです。

ワーカーのマイページに、本人確認未提出もしくは本人確認済みと記載がありますので確認をしましょう。

NDA締結を済ませている

ワーカーがNDA締結を済ませているかも重要な見極めポイントです。

NDA締結とは【機密保持契約】のことで、業務を介して得た情報を外部に漏らさないことを保証すると定めることをさします。

NDA締結を済ませているとワーカーの個人情報がクライアント側に渡りますし、信用性の高いワーカーだと判断できるでしょう。

ですから、ワーカーのマイページにNDA締結済と表示されているかを確認することは重要なのです。

言葉遣いなど|メッセージでのやり取りに違和感がない

言葉遣いなど、メッセージでのやり取りに違和感がある場合はスグにやばいワーカーだと判断しましょう。

違和感とは次のようなものです。

  • 敬語が使われていない
  • 日本語が所々おかしい
  • 質問の答えになってない
  • 質問の答えそのものが返ってこない
  • 文末が『~です』続きであり、稚拙さを感じる書き方

違和感のあるワーカーと契約をしてしまうと、依頼内容の細かなニュアンスが伝わらず、納得のいく納品物が得られない可能性が高まります。

言葉遣いなどに違和感があるワーカーとは契約をしないようにしましょう。

まとめ|クラウドワークスにはやばい仕事もある

この記事を読んで、クラウドワークス自体がやばいといわれる理由がおわかりいただけたと思います

極端に単価の低い案件が募集されていたり、報酬を支払わないクライアントが存在したりすることが、クラウドワークスがやばいといわれる要因です。

稼ぐことを目的としてクラウドワークスに登録をしたのに、少額しか稼げなかったり、報酬がもらえなかったりすると「やばい」と感じてしまうのも当然ですよね。

実際に、納品をしたのに報酬が支払われなかったと嘆く声がSNS上にあがっています。

クラウドワークスには、このようなやばいクライアントが存在しているのです。

もしクラウドワークスで仕事をする場合は、記事内で紹介した【やばいクライアントとかかわらない方法】や【月5万円以上稼ぐ方法】を参考にしてください。

そうすることで、まともなクライアントを相手どり月5万円以上稼ぐことができますよ。