【仕事に断然有利】Webライターにおすすめな資格8選|取得しなくても今すぐフリーライターになる方法も紹介

ライター 資格

Webライターとして活動を始めたものの『なかなか仕事を受けられない』と悩んでおられることはないでしょうか?

そんな悩みにお応えするために、取得していることで仕事を受けるときに有利になる資格をご紹介いたします。

クライアントはワーカーの選定を行う際に、実績があるかどうかを重要視しています。

資格を所有することは、これから実績を積もうとしている駆け出しのライターにとって自分のスキルをアピールできる唯一の方法になるのです。

この記事では、Webライターに取得をおすすめする資格、資格を取得することで得られるメリットやデメリット、ライターになる方法をご紹介しております。

初心者Webライターに取って得られるメリットが大きいため、今の自分に不足している部分の資格を取得し仕事に活かしていけるように、ぜひ参考としてください。

なお、Webライターに関する詳細情報は『【未経験でもできる副業】Webライターとは?仕事内容・年収・求人例・SEOライティングなど必要なスキルを解説』で解説していますので、参考にしてください。

Webライターにおすすめな資格8選

Webライターにとって有利となる資格を一覧表にまとめました。

詳しくは以下の通り。

資格名料金試験回数/年合格率
WEBライティング技能検定6,000円12回46.7%
(第1回~第67回までの累計
Webライティング能力検定13,500円4回1級:25~30%
(近年)
ビジネス著作権検定初級:5,100円
上級:8,000円
初級:3回
上級:2回
初級:約55%
上級:約50%
Webリテラシー試験11,000円J-Testingテストセンターで定休日を除く毎日59.4%(過去の累計)
SEO検定1級:8,800円
2級:6,600円
3級:5,500円
4級:5,500円
東京
毎月
大阪
3月・7月・11月
名古屋・福岡
5月・11月
広島・那覇
6月・12月
札幌・仙台・金沢・高松
4月・10月
1級:77%
2級:87%
3級:77%
4級:89%
(2020年度)
文章読解・作成能力検定2級:4,000円
準2級:3,000円
3級:3,000円
4級:2,000円
1回(2月)非公開
日本語検定1級:6,300円
2級:5,300円
3級:3,800円
4級:2,500円
5・6・7級:1,800円
2回(6月・11月)1級:10.6%
2級:8.5%
3級:41.1%
4級:74.5%
5級:73.3%
6級:75.9%
7級:89.2%
日本漢字能力検定1級:5,000円
準1級:4,500円
2級:3,500円
準2級~4級:2,500円
5~7級:2,000円
8~10級:1,500円
3回(6月・10月・2月)1級:8%
準1級:15.4%
2級:21.4%
準2級:33.5%
3級:45.2%
4級:51.8%
5級:73.6%
6級:79.4%
7級:86.5%
8級:84.4%
9級:90.9%
10級:95%
2021年5月14日時点

WEBに関する検定試験は、1年間に数回のチャンスがありますので、Webライターを始めるタイミングで受検するかどうかを検討しやすいです。

優先順位が高いであろう『WEBライティング技能検定』と『Webライティング能力検定』の検定試験は合格率が50%未満となっている為、相応の勉強が必要となります。

また、『SEO検定』に関しては、受検可能な機会が多く、他の検定と比べると合格率も高いです。

『日本語検定』『日本漢字能力検定』については、レベルが細分化されているため、必要に応じて更に上の級を狙っていきましょう。

では、上記の中でも特におすすめである以下5つの資格を詳しく解説していきますね。

  1. Webライティング技能検定
  2. Webライティング能力検定
  3. Webリテラシー試験
  4. SEO検定
  5. 文章読解・作成能力検定
  6. 応募条件になることも!間接的に役立つ資格

WEBライティング技能検定

WEBライティング技能検定とは日本クラウドソーシング検定協会(CPAJ)が運営している検定試験です。

まさに『Webライターのための資格』といった内容で、初心者から現役の方までおすすめの資格。

『日本語』・『Webライティング』・『コピーライティング』・『SEO』・『法律』といった基礎的な知識を網羅した内容となっています。

プロのライターを目指すのであれば、習得しておきたい項目がまとまっておりますので、初心者の方から基礎を復習したい現役の方まで受けて損はない資格と言えるでしょう。

気を付けるポイントとしては、単独での受検ができず、まずは協会が監修している『WEBライティング技能検定講座』を受講する必要があります。

※本講座の教材費用として、32,000円(税込)が試験料とは別にかかってきます。

初期コストはかかりますが、本資格に合格すると、クラウドソーシングでの活動を有利にしてくれる『WEBライティング実務士 合格者特典』を受け取ることができるのです。

自信のスキルアップをはかりつつ、資格を取得することにより『合格者特典』も得ることができますので、Webライターなら最優先でおさえたい資格と言えますね。

Webライティング能力検定

Webライティング能力検定は一般社団法人日本WEBライティング協会が運営している検定試験です。

『国語』・『Webライティング基礎』・『コピー・メールライティング』・『SEO』・『法律』などが学べます。

Webライターとしての基礎的な知識が網羅されておりますので、初心者の方から基礎を復習したい現役の方まで受けて損はない資格と言えるでしょう。

本資格は、検定結果の点数に応じて『1~3級』、もしくは『資格なし』と評価されます。

『1級』を取得できた場合は、優先的に仕事の紹介をしていただける特典もありますので、初心者の方に特におすすめの資格です。

なお、Webライティングそのものに関する詳細情報は『Webライティングはライターの基本!初心者でも使えるseo効果アリの構成を紹介』で解説しています。

Webリテラシー試験

Webリテラシー試験はWeb検定/株式会社ボーンデジタルが運営している検定試験です。

Webデザイナー・Webディレクター・Webプロデューサーという主要な3職種の最も重要な知識だけを集めて『Webリテラシー』と定義されています。

Webに関わる仕事を行う上での標準的な知識を学ぶことができます。

なお、YouTubeの『Web検定 ウェブケン 公式チャンネル』にWebリテラシー集中講義が上がっておりますので、どのような内容か確認することが可能です。

Web関連の仕事を行うにあたり知っておいて損のない知識が得られますので、こちらもおすすめの資格と言えるでしょう。

SEO検定

SEO検定は一般社団法人全日本SEO協会が運営している検定試験です。

SEOライティングを学ぶことにより、Webライターとして重宝される可能性が高いでしょう。

SEOの基本的な知識をもとに、検索結果を上位表示させる記事がかけるスキルを持つライターを求めるクライアントは多いからです。

これからWebライターとして活動を展開されるにあたり、SEOを深く知っておくことは重要なことですので、こちらもおすすめの資格となります。

SEOに関しては『SEOとは検索エンジン最適化のこと|その必要性や重要性を説明します』を参考にしてください。

文章読解・作成能力検定

文章読解・作成能力検定とは公益財団法人日本漢字能力検定協会が運営している検定試験です。

読み手に向けた『伝わる文章をかける』こと、文章での『コミュニケーション力を高める』ことが学べます。

文章力向上に重きを置いており、論理的な思考と、文章を組み立てるために必要となるルールを身に付けられる内容。

受検後に発行される『検定結果通知』から『不足している力』や『不足している力を補うための勉強方法』などを教えてもらえるでしょう。

『文章力』を効果的に伸ばしたいという方におすすめの資格です。

応募条件になることも!間接的に役立つ資格

資格を所有していることが応募条件となる案件もあります。

たとえば、ファイナンシャルプランナー・行政書士・測量士といった資格がそれにあたります。

専門的な記事の執筆のためには、より高い知識を有していることが求められますので、資格を所有していることでクライアントから重宝されるでしょう。

初心者でも高単価な案件を契約できる可能性が高くなりますので、積極的に応募されることをおすすめします。

Webライターが資格を取得することで得るメリット

Webライターが資格を取得することで得られるメリットは以下の3つです。

  1. 資格を取得することで差別化ができる
  2. Webライターとしての自信を得ることができる
  3. 効果的にスキルアップ学習ができる

資格を取得することで差別化ができる

資格を取得することにより、他のライターとの差別化を図れます。

Webライターになるために取得必須な資格や、技能検定などがないため、他の職種と比べて容易に仕事を開始することができますよね。

そのため、Webライターとしての仕事を始められる方はたくさんおられるのです。

実際に仕事を受けるためにクラウドソーシングサイトに登録し、気になる仕事に応募することになりますが、その際にクライアントが篩にかけるのが一般的。

その中で、クライアントが注視しているのはプロフィールと応募文となります。

すでに実績を積まれているライターであれば、実績を見て判断して貰えるでしょう。

しかし、まだ実績のないWebライターを評価する上で、資格を所有されているかどうかは判断材料の一つとされます。

資格を取得していることにより、その資格を取得するためのスキルを身に付けていることが客観的にも伝わるからです。

クライアント側に立った場合、似たようなプロフィールと応募文で申し込んできたワーカーに対して、何かしらの資格を持っておられる方が印象に残るハズ。

資格を取得しているかどうかで合否が判断される訳ではありませんが、他のワーカーと比較された際に差別化がはかれる可能性は高いです。

Webライターとしての自信を得ることができる

Webライターとしての自信を得ることができます。

現状、Webライターとしての仕事につかれている方は山ほどおられますよね。

駆け出しの新米ライターは、その中で実績を積んでいく必要があるのです。

実績ができてくれば、それが自信に繋がりますが、そういった実績がない時点では『資格を取得している』ということが心の支えになってくれます。

もちろん、資格を取得できたからといって、Webライターとしての実績があることとは違いますので、自信過剰になるのは控えましょう。

プロフィールでさりげなく主張することがおすすめです。

効果的にスキルアップ学習ができる

効果的にスキルアップ学習ができます。

資格を取得するにあたり、専用のテキストや講座が用意されているものもあります。

たとえば、『WEBライティング技能検定』の資格であれば、『WEBライティング技能検定講座』です。

この講座では6つのテキスト教材とWEBサービスから構成されています。

また、3回まで無料で模擬試験を受けることもできますので、本試験を受けるまでの力試しに有効です。

合格に必要となる情報がポイントを絞ってまとめられているため、短期間で学ぶことができます。

仮に資格が取得できなかったとしても、Webライターとしての仕事を受ける中で持っておいて損はない知識ばかりです。

より実践的な内容を教えてもらえる可能性も高いため、うまく利用してスキルアップをはかりましょう。

ちなみに、ライティングスキルに関しては『重要!ライティングのスキルアップ方法5選|ブログ初心者が文章力を上げるコツ』で解説していますので、参考にしてください。

資格を取得するうえでデメリットはあるのか

資格を取得するうえで考えられるデメリットは2つあります。

  1. そもそも無理に取得する必要はない
  2. 具体的な対応手順を学べるものではない

そもそも無理に取得する必要はない

Webライターとして仕事を受けるだけなら無理に資格を取得する必要はありません。

資格を取得しなくてもWebライターとしての活動はできるからです。

実際に資格を一切持たずに受注しているライターはたくさんいます。

クラウドソーシングサイトに登録を行えば、あなたも今すぐに仕事に応募できますよ。

一方で、資格を取得していることでプラスの評価を得られる可能性があります。

平行して『スキルアップを目指したい』という明確な考えをお持ちであれば、資格取得に取り組んでみましょう。

具体的な対応手順を学べるものではない

資格内容にもよりますが、Webライターの仕事を行う上での具体的な対策を学べません。

必要となる基礎的な知識や考え方を学べますが、残念ながら応用的な要素は含まれていないからです。

初心者の方にとっては初めて知ることばかりとなりますので、もちろんスキルアップがはかれます。

しかし、すでに自分のブログを運営されている方にとっては、物足りなさを感じられることでしょう。

『この資格を取得できたから大丈夫!』という安心感も得られるかもしれません。

ただし、それだけでは解決できないことがたくさんありますので、便りすぎないようにしましょう。

資格がなくてもOK!今すぐWebライターになる方法

資格がなくても始められるとお伝えしたWebライターになる方法をご紹介いたします。

  1. クラウドソージングに登録
  2. 基本情報の記入
  3. プロフィールの記入
  4. ポートフェリオの作成
  5. スキルと資格の提示
  6. 本人確認とNDA締結を済ませる
  7. 初心者・未経験OK案件に応募する

クラウドソージングに登録

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい方(クライアント)と働きたい方(クラウドワーカー)を結び付けるマッチングサービスとなります。

クラウドソーシングを始める際に必要となるのは、インターネット環境下にあるパソコンまたはスマホです。

まずは、利用したいクラウドソーシングサイトを決めて登録いたします。

参考までに紹介いたしますと、有名なクラウドソーシングサイトとしては、『クラウドワークス』・『ランサーズ』・『ココナラ』があります。

基本的にどのサイトも登録にはメールアドレス、もしくは『Facebook』・『Yahoo!』・『Google』のIDが必要となりますので、所有していない場合は、取得しておきましょう。

この記事ではクラウドワークスの登録手順をご紹介しますね。

もしもランサーズの登録方法を知りたい場合は『副業初心者でも1分でわかる!ランサーズの始め方|登録の流れや仕事を獲る方法を解説』をチェックしてくださいね。

基本情報の記入

基本情報として以下の情報を入力いたします。

  • 個人 or 法人
  • 氏名
  • 性別
  • 住所

プロフィールの記入

プロフィールは仕事を受ける上で非常に重要な情報となります。

履歴書やエントリーシートをイメージしていただければ、その大切さを実感いただけるはずです。

クライアントはここに記載されている内容をもとにワーカーのことを知ります。

しっかりと自身の棚卸を行い、細かく記載していきましょう。

たとえば以下の項目です。

  • 得意なことや強み
  • 受けられる仕事内容
  • 毎日の作業時間
  • 趣味
  • 連絡可能な時間
  • 連絡手段
  • 意気込み

自分のことを相手に知ってもらうことを意識して内容を考えると良いです。

ちなみに、プロフィールの上手な書き方は『実績のないWebライターほどプロフィールで自己紹介をしよう!書き方次第で未経験や初心者でも受注数は増やせる』で20,000文字以上にわたって熱血解説しています。

ポートフェリオの作成

ポートフォリオを作成します。

自信のポートフォリオや経歴を作成することにより、クライアントにアピールすることができます。

ポートフォリオの詳細情報は『初心者Webライター必見!ポートフォリオが必要な理由とその作り方』で紹介していますので、参考にしてください。

スキルと資格の提示

スキルと資格を提示します。

所有しているスキルや、取得済みの資格を提示することにより、クライアントにアピールすることができます。

本人確認とNDA締結を済ませる

本人確認とNDA締結を済ませます。

クライアントからクラウドソーシングサイトを運営する企業とNDA締結が済まされているか確認される場合があります。

一般的に、NDA締結を行う場合は本人確認が必要となりますので、運転免許証などの本人確認用の書類を提出し、承認してもらいます。

NDA締結が済まされていると受けられる仕事の幅も広がりますので、早めに本人確認を済まされることをおすすめいたします。

初心者・未経験OK案件に応募する

初心者・未経験OK案件に応募します。

『仕事を探す』から、『初心者』・『未経験』をキーワードに含めて検索いたします。

『初心者』というキーワードが含まれた求人情報が約500件見つかりました。

このときの求人情報の全数が約8,300件でしたので、初めての方でも応募しやすい仕事が16.6%あるということが分かります。

初心者・未経験者を歓迎している案件もありますので、仕事の検索を行い、積極的に応募していきましょう。

また、初心者Webライターに重宝する情報は『Webライターは初心者や未経験でも今すぐなれる!仕事内容・収入・案件事例・おすすめの勉強方法などを解説』で紹介しています。

まとめ|Webライターは資格がある方が有利

いかがでしたでしょうか。

この記事では、Webライターに取得をおすすめする資格、資格を取得することで得られるメリットやデメリット、ライターになる方法をご紹介いたしました。

資格を取得することでクライアントから仕事を受けやすくなります。

なぜなら、クライアントはワーカーの選定を行う際に、実績があるかどうかを重要視しているからです。

すでにその職種の実績を持っている方と比較された際に、資格を所有していることで初心者でも自分の実績をアピールできるようになります。

また、効果的に自身のスキルアップがはかれ、自信を得ることもできます。

初心者Webライターに取って得られるメリットが大きいため、今の自分に不足している部分の資格を取得し、仕事に活かしていけるようにしましょう。

これからWebライターとして活動していかれるにあたり、少しでも参考になれば幸いです。